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*Artと浅田彰に関するtxmx5のブックマーク (2)

  • 先制第一撃批判――新芸術校成果展講評の余白に - REALKYOTO

    2016年2月26日に開催された「ゲンロン カオス*ラウンジ 新芸術校」の第一期成果展「先制第一撃」の講評会に審査員として参加したのだが(他の審査員は岩渕貞哉と夏野剛、そして主任講師の黒瀬陽平とゲンロン主催者の東浩紀)、講評会という性格と時間の制約のため複雑な問題もかなり乱暴な形で語るほかなかった。講評会は公開され、ニコニコ動画でも中継されたので、誤解の余地を少なくしておいたほうがいいと考え、以下に私の発言の一部に補足を加えたものをあらためて公開する。 * 新芸術校の主任講師である黒瀬陽平さんは、どこかで授業を聞いて、ぼくは良い教師ではないと判断したらしい。それで、ぼくは新芸術校の授業に呼ばれたことがない。「そもそも良い教師・良い学校などという幻想を抱くべきではなく、すべての教師は反面教師でありすべての学校は廃墟であると考えるべきだ」という持論のせいかもしれませんが、確かにぼくは人にものを

  • ART TOUCH 絵画と映画と小説と

    「アートで候。会田誠 山口晃展」 「アートで候」展の二階、「山愚痴屋・澱エンナーレ2007」 のコーナーにあった会田誠の浅田彰批判の作品が面白かった。その絵には以下のキャプションが付いている。 会田 誠 美術に限っていえば、浅田彰は 下らないものを褒めそやし、大 切なものを貶め、日の美術界 をさんざん停滞させた責任を、 いつ、どうのようなかたちで取る のだろうか。 (以下、この作品を《浅田批判》と名付ける) キャプションを読めば、この作品が岡崎乾二郎のパロディだということはすぐに判る。浅田は椹木との対談で、岡崎がスーパーフラットを単純なジャポニスムではなく、世界の美術史の文脈なかで考えることができる画家だと絶賛しているのだが、その岡崎の絵とそっくりなのだ。そっくりなのは絵だけではなく、タイトルも長いところがパロディになっている。ネットで見られる岡崎の作品のタイトル(キャプション)の一つを

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