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*Musicと町山智浩に関するtxmx5のブックマーク (12)

  • 町山智浩『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』を語る

    町山智浩さんが2021年2月16日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中で『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』を紹介していました。 (町山智浩)それで今日、紹介する映画もそういう人たちの話なんですけども。すでにアマゾンプライムで配信しているんですが。ちょっとアカデミー賞候補になりそうなんでね、紹介したいです。映画のタイトルは『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』という映画です。これ、賞の最優秀主演男優賞と助演男優賞にノミネートされるだろうと言われていますね。でね、主人公は「メタル」っていうタイトル名ですが、ヘヴィメタルじゃなくて、ハードコアという種類の音楽をやってるドラマーなんですね。それで、どういう音楽をやってるか、聞いてもらった方がいいんで。流してもらえますか? (町山智浩)まあ昼からこういうのを聞くのはキツいものがあると思いますが(笑)。これね、Juciferというバ

    町山智浩『サウンド・オブ・メタル 聞こえるということ』を語る
  • 町山智浩『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』を紹介していました。 (赤江珠緒)(リスナーへのクリスマスプレゼントを)ありがとうございます、町山さん。 (町山智浩)いえいえ、もうクリスマスなんで。はい。心はサンタさんみたいな優しい気持ちになってたんですけども……ちょっとあの訳がありましてですね、ダークサイドに堕ちました。 (赤江珠緒)堕ちたんかい! (町山智浩)今、ものすごい悲しみと憎しみのどん底にいるんですけども。というのはね、僕が25年前に創刊した映画雑誌で映画秘宝という雑誌があるんですよ。 (赤江珠緒)はい! (町山智浩)日で一番売れている映画雑誌だったんですね。部数的に。その休刊が決まりまして。突然。 (赤江珠緒)そうですってね。ええ。 (町山智浩)はい。25年やってきてそれに全てを捧げたんですけども。まあ、それは会社の事情なんで。

    町山智浩『ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!』を語る
  • 吉田豪と菊地成孔 町山智浩を語る

    菊地成孔さんが『舌SHOWROOM 豪の部屋』に出演。吉田豪さんと町山智浩さんについて話していました。 #舌SHOWROOM 吉田豪オーナー ?「豪の部屋」?#菊地成孔 とお届けしました、ご視聴ありがとうございました?✨@H_Naganuma 次回10/22(火)20時~もお楽しみに❣️ ⚠️ゲストは決まり次第告知いたしますhttps://t.co/Yy1Z9Xiqof #SHOWROOM pic.twitter.com/fySfcpUkC8 — SHOWROOM (@SHOWROOM_jp) October 15, 2019 (吉田豪)1回、僕が『サブカル・スーパースター伝』っていう……単行ではそういうタイトルになりましたけども。ちょっとね、一時期病んだことがある方にインタビューをした時に菊地さんにも出ていただいて。で、文庫化の時に菊地さんが追加で原稿を書いてくださったのが僕は最

    吉田豪と菊地成孔 町山智浩を語る
  • 町山智浩・宇多丸・高橋ヨシキ ブレードランナー歌謡祭

    町山智浩さんと高橋ヨシキさんがTBSラジオ『タマフル』に出演。特集で映画『ブレードランナー』について話す中で、『ブレードランナー』の世界観に影響を受けた楽曲をまとめて紹介していました。 (宇多丸)ブレードランナー特集なんですけども、先週ね、スピルバーグ総選挙をやった時に町山さんと……町山さんはいま東京に来ているんですけども。先週はご自宅にいらっしゃって、電話とSkypeをつなぎながらやっていたんですけども。結構終わってからもずっと、スタジオのコンバットREC、春日太一さんとみんなで話していて。「来週の特集はこんなことをやろうよ」っていうので。じゃあちょっと軽くネタバレになるかもしれないけど、町山さん的にはやっぱり要するに、当時。1982年にオリジナルの『ブレードランナー』が公開されて。その後、他のいろんなものにすごく影響を与えたわけですよ。 特にやっぱりいろんな日文化に影響を与えた。ま

    町山智浩・宇多丸・高橋ヨシキ ブレードランナー歌謡祭
  • 論争勃発!『ラ・ラ・ランド』チャゼル監督はなぜいつもジャズファンから嫌われる? 前作では菊地成孔と町山智浩バトルも - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    論争勃発!『ラ・ラ・ランド』チャゼル監督はなぜいつもジャズファンから嫌われる? 前作では菊地成孔と町山智浩バトルも 先月26日(現地時間)に発表された第89回アカデミー賞。下馬評で圧倒的有利とされていた『ラ・ラ・ランド』は、作品賞の発表時に読み間違えられるという前代未聞のトラブルがありつつも、デイミアン・チャゼルは監督賞、エマ・ストーンは主演女優賞を受賞するなど、最多6部門でオスカー像を獲得することとなった。 アメリカでは昨年12月に公開されていた作。日では先月24日にようやく封切られ、早速大きな話題を呼んでいるわけだが、絶賛の声が多く寄せられる一方で、苦虫を噛み潰している人たちがいた。ジャズが好きな観客である。 『ラ・ラ・ランド』は、売れないジャズピアニストのセバスチャン・ワイルダー(ライアン・ゴズリング)と、女優を夢見ながらもオーディションには落ち続けるミア・ドーラン(エマ・ストー

    論争勃発!『ラ・ラ・ランド』チャゼル監督はなぜいつもジャズファンから嫌われる? 前作では菊地成孔と町山智浩バトルも - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 町山智浩 冨田勲 追悼特集

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、作曲家の冨田勲さんを追悼し、その音楽を特集。1962年に生まれ、冨田さんの音楽で育った町山さんが、そこから受けた影響などを話していました。 (赤江珠緒)来週はね、また『たまむすび』でも大統領選についてうかがえればなと思うんですけども。今日のお話は違うんですね。 (町山智浩)はい。先日お亡くなりになった作曲家の冨田勲さんについてお話をさせてください。いろいろニュースで取り上げられているんでみなさん、ご存知だと思うんですけども。非常に代表的な冨田勲さんのシンセサイザーの曲をまず聞いていただこうと思います。ドビュッシーの『アラベスク』をお願いします。 『アラベスク』 (町山智浩)すごい美しいですよね。当に素晴らしいんですけども。これは当時ものすごい画期的だったんですね。これは1974年に発表されたんですけども。シンセサイザーっていうと、みなさん知

    町山智浩 冨田勲 追悼特集
  • 町山智浩 パリ同時多発テロとイーグルス・オブ・デスメタルを語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中でフランス、パリで起きた同時多発テロについてトーク。コンサート会場を襲撃されたバンド、イーグルス・オブ・デスメタルや、アメリカ国内の反応などについて話していました。 (町山智浩)ということでですね、今日はちょっと予定を変更して、パリの同時多発テロのことについてお話したいんですけど。まあ、どういうことが起こっているか?はだいたいみなさんご存知だと思うんで。まあ、80人以上が射殺されたコンサートホールでコンサートをやっていたアメリカのバンドについて、お話したいんですよ。 (赤江珠緒)ああー。はい。 (町山智浩)いったい何なんだろう?って。バンド名がですね、イーグルス・オブ・デスメタル(Eagles Of Death Metal)っていうバンド名なんですね。イーグルス・オブ・デスメタル。で、デスメタルっていうとみなさん、まあ知ってますよね?ある程度、ど

    町山智浩 パリ同時多発テロとイーグルス・オブ・デスメタルを語る
  • 『セッション』菊地成孔さんのアンサーへの返信 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    これは、町山さんにアンサーさせて頂きます(長文注意)への返信です。 せっかく紳士的に書いたのに「町山さん、昔は仕掛けるときそんな口調じゃなかった癖にさ!(笑)ちょっと見ない間に、すっかりもう!!(笑)」ときやがった。 わかったよ、なら、昔通りの言葉遣いでやったろうじゃねえか。 オラァ! きくちなるあな! 読めねえ名前親につけられてんじゃねえよ! これでどうだ! 菊地さんがジャズを愛してるように、オイラも映画を愛してるし、この『セッション』という映画が大好きだから、1万6千字も使って口汚く罵倒されて、「菊地さんの批判を読んで観ないことにした」なんてツイートまであったから頭にきたんだよ! この小さい映画を守りたかったんだよ! ああ、たしかにオイラは菊地さんが『ハッスル&フロウ』についてデタラメ書いた原稿読んで、ファースト・インプレッションで「うさんくせえ!」って思ったよ! いや、違うな。正直言

    『セッション』菊地成孔さんのアンサーへの返信 - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 町山さんにアンサーさせて頂きます(長文注意) - naruyoshi kikuchi INTERNET TROISIEME

    アメリカンスナイパー」の時に「町山さんに逆らったな(大意)」と言われ、「えー!ぜんぜんそんな事ねえけど、それより、そんな、逆らうと消されるみたいな人なんだっけ町山さんって!こわっ!」と思ったという話しをちょいと前に書きましたが ↓ 菊地「マンガを愛好する皆様に陳謝致します」 (コチラ、長文に継ぐ長文で申し訳ないんですが、この際ですし、サブテキストとしてお読みくださるとーーー特に町山さんに於かれましてはーーー有り難いです。「セッション!」評の後日談です) んでまあ、上記の通り、ワタシの不注意による筆の滑りを現在マンガを愛好している人々に陳謝させた頂き、話はそれだけ、実際はそんなおっかない事なんてある訳がないよな〜みんな大袈裟な〜ははははは〜。等と思いきや、やはり町山さんは大変に偉い上に怖い方なようで、非常に丁寧な口調によって、がっつりタイマンの反論を頂戴しまいました。しかも、非常に慇懃な

  • 映画『バードマン』と映画『セッション』について|kentarotakahashi

    話題の映画『セッション』と『バードマン』、両方、観てきました。この二つの映画、どちらも非常に評判が高い。日公開が同時だったこともあって、比較批評の機会も多いようです。なので、僕もそこに加わってみることにしました。 ちなみに、『セッション』に対して憤怒の酷評を与えた菊地成孔さんは「総てのジャズドラマーの方は、ワタシが私費でチケットをご用意するので必ず観て下さい」とした後、「『バードマン』という映画のチケットを同封します」と付け加えています。『セッション』という音楽家を絶望させる世紀の愚作を観た後に、「おおいなる救済」を与えてくれる傑作として、『バードマン』を挙げている訳です。 『バードマン』がこのように扱われる理由は、それがジャズ・ドラムをサウンドトラックに使っているからでしょう。『セッション』はジャズ・ドラマー志望の学生の話ですから、当然、ジャズ・ドラムが全編に登場する訳ですが、『バード

    映画『バードマン』と映画『セッション』について|kentarotakahashi
  • 菊地成孔先生の『セッション』批判について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記

    その後、俳優名を役名に統一するなど細かい部分をいじったため、4月17日に上げた文章とは細かい部分で違っていますが、論旨は同じです。 初期バージョンはこちらにありますので比較できます。 日では今日(4月17日)から公開される映画『セッション』を、ジャズ専門家である菊地成孔先生がジャズ音楽家の立場から酷評しています。 http://goo.gl/Jt1sc3 それを公開前に読んだ人々の間で「素晴らしい批評」などと評判を呼んでいます。 「自分はジャズがわからないが、ジャズ専門家が観れば駄作なんだろうな」とか 「映画はまだ観てないが、ジャズを知らない100人の評価よりも菊地さん一人を信じる」とか とにかく、いちばん問題だと思うのは「菊地さんの酷評を読んで『セッション』を観るのをやめた」という人が決して少なくはないことです。 また、『セッション』ではスパルタでハラスメントなフレッチャー先生(JKシ

    菊地成孔先生の『セッション』批判について - 映画評論家町山智浩アメリカ日記
  • 町山智浩 ジャズ映画『セッション』のバトル映画的魅力を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、ジャズドラマーを目指す若者を描いた映画『セッション(原題:ウィップラッシュ)』のバトル映画的な魅力について紹介していました。 ※このトークの時点では邦題が決まっていなかったので原題『ウィップラッシュ』でお話されています。 (赤江珠緒)じゃあ町山さん、2015年1目の映画、よろしくお願いします。 (山里亮太)お願いします。 (町山智浩)はい。今回ね、ジャズ映画なんですけども。『ウィップラッシュ(Wiplash)』っていうね、ちょっと言いにくい、覚えにくいタイトルなんですけども。ウィップラッシュっていう映画です。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)『ウィップ(Wip)』っていうのはね、『ムチ』ですね。ビシンビシンってお尻を叩いたりするムチですね。で、『ラッシュ(Lash)』っていうのは激しく叩くことなんで、『ムチ打ち』っていうタイトルなんですよ

    町山智浩 ジャズ映画『セッション』のバトル映画的魅力を語る
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