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ブックマーク / news.careerconnection.jp (26)

  • 恋愛や結婚を「コスパ悪い」と避ける男子増加 「日本が終わっていく予感」の声も

    たとえば飲店を選ぶとき。「あの店はコスパが悪いからやめておこう」などと言うことがある。「コスパ」とはコストパフォーマンスの略で、価格と価値の対比のことをいう。 これまでは飲店や商品などに使われてきた言葉だが、近頃、恋愛結婚まで「コスパ」を最優先とする男性が急増中のようだ。6月10日の「5時に夢中!」(TOKYO MX)で紹介されたのは、そんな「コスパ男子」に警鐘を鳴らす日刊ゲンダイの記事を紹介した。(文:みゆくらけん) 合コン協会会長「結婚離婚お金がかかる」 最近、女性との接触よりも同性の友人や自分の時間を大切にしたい「絶系男子」に続き、人間関係まで損得で考える「コスパ男子」が増加しているのだとか。記事内では、若者の恋愛事情に詳しい日合コン協会会長の絵音氏がこう話している。 「3組に1組が離婚する昨今、結婚への夢や憧れよりも、将来のリスクを少なくしようとした結果、コスパを重視

    恋愛や結婚を「コスパ悪い」と避ける男子増加 「日本が終わっていく予感」の声も
  • 40過ぎても働かない「中高年ニート」なぜ増える? 豊かな時代の「合理的選択」なのか

    40代以上になっても職がない「中高年ニート」が増えているという。総務省などの調査では、若者よりも中高年のニートの増加が著しく、報道で取り上げられることも増えてきた。 「ニートの高齢化」は以前から指摘されていた。東京大学教授の玄田有史氏が2011年の社会基調査(総務省)を分析すると、孤立し仕事もない状態(SNEP)の人は20~59歳で162万人。そのうち35歳以上は79万人と過半数を占めていたという。 もうムリと退職する人も。「父さん、母さんの育て方が悪かった」 玄田氏は総合研究開発機構・伊藤元重理事長との対談の中で、ニートが高齢化することによる影響をこう指摘している。 「若いうちに働けない人は、中高年になっても働けない。結局今はまだ親が生きているからそれなりに生活ができますが、将来的には生活保護に依存するようになると、ものすごく大きな社会的なコストが生まれる」 4月30日放送の情報番組「

    40過ぎても働かない「中高年ニート」なぜ増える? 豊かな時代の「合理的選択」なのか
  • 10秒で終了する「日本一短いES」 三幸製菓「エントリー時に志望動機を聞くのはナンセンス」

    新潟県に社を置く菓子メーカー、三幸製菓が2016年卒の採用で「日一短いES(エントリーシート)」を打ち出し、話題を呼んでいる。 近年の就職活動シーンでは当たり前の存在になったESだが、志望動機や自己PRの他に企業ごとに様々な設問が用意されていることも珍しくない。一方、同社が3月5日に公開したESは実にシンプルだ。 「あなたの連絡先を心を込めて入力してください」 ウェブ上で記入するスタイルで、ESに入る前に「おせんべいは好き?」「ニイガタで働ける?」と質問され、これに「Yes」か「No」で回答する。どちらにも「Yes」と回答すると、 「あなたの連絡先(メールアドレス)を心を込めて入力して下さい」 と表示されるので、そこに書き込むと終了だ。志望動機や自己PRもナシである。 ちなみに最初の質問でどちらかに「No」と回答すると、ESには進めず「ぜひもう一度、御自身の仕事観に照らしあわせて考えて

    10秒で終了する「日本一短いES」 三幸製菓「エントリー時に志望動機を聞くのはナンセンス」
  • 革命的非モテ同盟が渋谷で「バレンタインデー粉砕」デモ実施 今年は海外メディアの取材殺到!

    バレンタインデーに沸く2月14日の東京・渋谷で、「恋愛主義反対」を掲げる団体、革命的非モテ同盟(通称:革非同)が毎年恒例の「バレンタインデー粉砕デモ」を実施した。 今回の参加者は15人ほど。昨年12月に行われたクリスマス粉砕デモとは違い、ほとんどが男性で、アラサー以上の世代が多いようだ。渋谷の宮下公園からスタートし、警察に誘導されながら街中を20分かけて練り歩いた。 「モテない人は努力しても無理。モテへの累進課税が必要」 「お菓子会社の陰謀に踊らされるな!」 「非モテへの人権蹂躙を許さないぞ!」 「もらったチョコの数で人間を評価するな!」 拡声器を使いながら参加者たちがシュプレヒコールを上げる。「リア充爆発しろ!」「カップルは自己批判せよ!」といったお馴染みのフレーズも叫んでいた。 革非同の革命評議会議長、マーク・ウォーター氏はデモの趣旨について、「バレンタインは非モテを苦しめる恋愛

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  • 部下が土日に「イラストレーターの副業」をしていた! どうやったら止めさせられるか | キャリコネニュース

    Aさんは、都内中堅商社の営業部長。偶然手にした雑誌で、部下のBさんの名前を見つけました。ある地方自治体が募集しているキャラクターコンテストで、Bさんの作品が見事入賞していたのです。 賞金は5万円。Bさんに確認したところ、それが確かに自分であると悪びれずに明かしたうえ、「実は土日のプライベートの時間を使って、雑誌のカットなどを描くイラストレーターの仕事をしているんですよ」というのです。 すべての情熱は「会社の成長に傾けてもらわないと困る」 しかしその会社では「副業禁止」が暗黙の了解になっており、以前副業が発覚した社員がオーナー社長に叱責され、退職勧奨されることもありました。そのとき社長は、社員に向かってこう言っていました。 「会社は給料も賞与もできるだけ出してるんだから、社員だって持ちうるすべての情熱を会社の成長に傾けてもらわないと困る!」 Aさんもその当時のことを伝えたところ、Bさんは就業

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  • 弘兼憲史氏「イクメン部下は仕事から外す」で炎上 「昭和のクソみたいな価値観は滅びろ」

    団塊世代に人気の漫画『島耕作』シリーズで知られる漫画家、弘兼憲史さん(67)が、コラム記事で育児に参加するイクメンを批判し、炎上する事態となった。 雑誌「SAPIO」2月号に掲載された記事で、タイトルは「『島耕作』作者・弘兼憲史氏『育児に熱心な男は出世しない』」。昨今もてはやされている育児に熱心に参加するイクメンが、会社でも仕事ができて出世するという話は「現実には難しい」と指摘する。 団塊のモーレツ社員が「少子化の戦犯」なのに… 仮に弘兼さんが上司だとした場合、重要案件で発生した緊急会議に部下を招集したときに「すみません、今日は子供の誕生日なので帰らせてください」と断られたら、「僕はその部下を仕事から外しますね」と語る。 重要案件ならば給料をもらっている以上、子どもの誕生日だとしても会社を「優先するべき」と主張。「子供の誕生日、あるいは子供の運動会程度のことで会議をすっぽかすな、とは言いた

    弘兼憲史氏「イクメン部下は仕事から外す」で炎上 「昭和のクソみたいな価値観は滅びろ」