中野店4Fの海馬に編集者・都築響一さんの蔵書棚が設置されます。 雑誌『POPEYE』、『BRUTUS』などで、早くから編集の仕事に携わった後、フリー。現在でも自ら取材におもむき、メルマガ、本、ラジオなどの様々なメディアで、ロードサイドの情報を発信し続けている編集界のトップランナー、都築響一。 にっこり笑いながらも鋭い切り口で、いつも我々の蒙を啓かせてくれている都築さんは「古本屋とレコード屋が育ててくれた」と公言されるほどで、事務所には都築さんの血となり肉となった膨大な数の蔵書が眠っています。 今回、光栄にもそれらを新たな読者に循環させる役目を海馬がお手伝いさせていただくことになりました。今後、ピックアップして定期的にご紹介していきます。 国内で入手の難しい稀少本もあり。すべて一点ものです。 今回、都築さんのエピソードと解説をいただき、全ての本に商品のキャプションを付けました。 さらに蔵書棚