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今日はBABYMETALの話。ニューアルバムの『METAL RESISTANCE』がいよいよすごいことになってきている。 聴いた瞬間「名盤!」と直感するクオリティだったけれど、おそらく今年を代表する一枚になると思います。今出てる『ミュージック・マガジン』にはここに至るまでの道程を解説した原稿を書きました。 ミュージックマガジン 2016年 04 月号 出版社/メーカー: ミュージックマガジン 発売日: 2016/03/19 メディア: 雑誌 この商品を含むブログ (1件) を見る が、ここで書くのはそこからの話。 www.asahi.com ニュースにもなっていた。アメリカのビルボード・アルバム・チャートで39位。ハード・ロック部門では2位、ロック部門では5位になっている。日本人アーティストがトップ40位以内に入ったのは「坂本九以来の快挙」だという。 各国チャートの結果はこんな感じ。 日本
坂本九が最初で最後の人だった。1963年、東京が夏季オリンピックを開催する前年のこと。真珠のように輝く歯をしたクルーナーが、陽気な歌『上を向いて歩こう』(欧米では『スキヤキ』という曲名で知られている)を引っさげて、全米ランキング100のトップに躍り出た。今日にいたるまで、アメリカで1位を記録した唯一の日本人アーティストだ。故に、今年の初めに日本人の女子高生トリオがビルボード200のアルバムチャートで187位になったときも、それほど大した偉業とは見受けられなかっただろう。だが、いやいやどうして、BABYMETALの近頃の成功ぶりは尋常ではない。考えてみてほしい。過去30年間、ビルボード200にチャート入りを果たした日本のアーティストはたった5組。そしてそのうちのひとりは、あのおぞましいニューエイジ野郎の喜多郎だ。とはいえ、ほかの日本人ミュージシャンがまったく無名というわけではない。スパイナル
元メガデスのリードギタリストで日本好きが高じてついに2年前に日本に移住、 流暢な日本語を使い決め台詞は「新宿在住」なマーティ・フリードマンさんが 7月4日から東スポで日本の魅力や日米文化の違いなんかを書いてる連載で邦楽、 特にB’zとつんく♂さんの楽曲を絶賛。 以下、抜粋。 マーティの日本っていいじゃん!! 第2回 前にいたバンドがバリバリのヘビーメタルだったから意外に思うかも知れないけど、 ボクはJ−POPが大好き。いい曲やアーティストがとても多い。ホントです。 お世辞じゃない。ボクが日本に住もうと決めたのは、昨日書いた理由ともうひとつ、 J−POPの素晴らしい世界で仕事をしたいからです。 今思えば、人生を変えたメロディーだったかも知れない。 ボクがJ−POPを好きになったきっかけは 97年のジャパンツアー中、街で聞いたメロディーでした。 「ワオ!」衝撃を受けたボクは、そのサビの部分を覚
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