浪岡中生自殺 転校検討もネット脅威で断念 （Web東奥） - Yahoo!ニュース
青森市の浪岡中学校2年の女子生徒（13）が自殺した問題はこれまでに、遺族の主張や1日の市教育委員会の会見から、女子生徒が昨年から断続的に無料通信アプリLINE（ライン）で嫌がらせを受けていた可能性が浮かび上がった。父親（38）は取材に「今年5月に転校を検討したが、断念した。ネットで娘の悪口やうわさが転校先にも伝われば、逃げ場がないと感じた」と明かした。 市教委によると、1年生の昨年6月からラインで悪口を言われるなど、女子生徒本人や両親は同学年の生徒らとの関係について学校側へ複数回にわたり相談。「進級時のクラス替えで配慮してもらったが、嫌がらせは4月のうちにまた始まった」と、父親は言う。 5月の大型連休明け。両親が転校を本格的に考え出した頃、女子生徒も「転校したいなあ」と切り出したという。両親は手続きを調べ、隣の自治体の明徳、田舎館中など具体名を挙げながら約1週間、家族会議を続けた。しか
朝日新聞デジタル：ＬＩＮＥで「死ねや」「埋める」 広島の少女遺棄事件 - 社会
【佐々木敦斗、清宮涼】広島県呉市の山中で高等専修学校２年の女子生徒（１６）＝広島市安佐北区＝の遺体が見つかった事件で、無職少女（１６）ら逮捕された複数の少女が事件直前、スマートフォンの通信アプリ・ＬＩＮＥ（ライン）で女子生徒と交わしたメッセージの全容がわかった。口論が過熱し、みなで女子生徒に対し「埋める」「殺す」と脅していた。 県警は、死体遺棄容疑で逮捕した７人を３日、殺人容疑で再逮捕する方針。県警もこれらのやりとりを把握しており、事件の直接の引き金になったとみて調べている。 メッセージは、複数が同時にやりとりできる「グループチャット」に書き込まれていた。６月２８日午前２時ごろ、無職少女のＬＩＮＥ仲間の少女（１６）の呼びかけで、無職少女、広島市中区のワンルームマンションで暮らすその友人少女（１６）、被害者がチャットに加わった。 「嫌い」という言葉の応酬に始まり、金銭や男女関係のトラブ
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