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SYNODOSと演劇に関するtxmx5のブックマーク (2)

  • 「夢」から覚醒するためのカリカチュア――チェルフィッチュ『スーパープレミアムソフトWバニラリッチ』/藤原ちから - SYNODOS

    「夢」から覚醒するためのカリカチュア――チェルフィッチュ『スーパープレミアムソフトWバニラリッチ』 藤原ちから 編集者、批評家、フリーランサー 社会 #SYNODOS演劇事始#チェルフィッチュ#スーパープレミアムソフトWバニラリッチ わたしは今、南ドイツの小さな都市・マンハイムに滞在している。町にはスーパーやキヨスクはあるものの、24時間営業のコンビニなんてないし、自動販売機も見当たらない。いたるところにいい感じの広場があり、長閑で、治安もわりと良さそうだ。碁盤の目のようにひろがる中心市街地・クアドラーテには深夜営業のカフェバーが点在するが、ほとんどのエリアは夜になるとすっかり暗くなる。それでも特に大きな不便も不安も感じない。毎日の体験が濃厚なせいもあるけれど、日にいる時よりも、夜はぐっすりと深い眠りに落ちている。 ここに来たのは、3年に一度ほどのペースで開催されている国際的な舞台芸術祭

    「夢」から覚醒するためのカリカチュア――チェルフィッチュ『スーパープレミアムソフトWバニラリッチ』/藤原ちから - SYNODOS
  • 現代演劇の最新事情――新世代の登場と、演劇の遺伝子/徳永京子×藤原ちから - SYNODOS

    長い間、演劇はカルチャーの鬼っ子だった。かつては映画音楽やアートと同じ感覚で観たり論じたりすることができたのに、その輪からはずれてしまった……昨秋刊行された『演劇最強論』(飛鳥新社)は、そんな嘆き節から始まる。しかし、そのはぐれ者が「最強」とはどういうことだろう。著者は、演劇ジャーナリストの徳永京子さん、批評家の藤原ちからさん。二人のトークイベント、「『演劇最強論』の最新論〜ところで今、演劇って、どうなってる?」から、現代演劇の最新事情をお届けする。(構成/長瀬千雅) 藤原 「演劇って今、どうなってる?」というテーマでお話ししていきたいと思いますが、まずこのをなぜ出版することになったかということからはじめましょうか。 徳永 出版したのは2013年ですが、その時点での日の演劇シーンを総ざらえするというではなく、現在の演劇事情を、ある角度をもって、私と藤原さんで切り取ったです。卑近な

    現代演劇の最新事情――新世代の登場と、演劇の遺伝子/徳永京子×藤原ちから - SYNODOS
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