トップ > 本・雑誌・コミック > ニュース > アート・エンタメ > PIZZICATO ONE 「わたくしの二十世紀」 発売記念!小西康陽 選書 「二十世紀の本」 ピチカート・ファイヴ解散から10年目の2011年に発表された小西康陽のソロ名義、PIZZICATO ONEの1stアルバム「11のとても悲しい歌」は、世界各国のヴォーカリストをフィーチャーした洋楽曲のカヴァー集。ピチカート・ファイヴのデビューから30年目を迎えた今年、4年振りに2nd「わたくしの二十世紀」が発売された。今回はピチカート・ファイヴ時代のナンバーを中心に野本かりあやザ・スクーターズ等に提供したオリジナル曲を集めたセルフ・カヴァー集。フィーチャリングされるのは、11人のヴォーカリストたち。 今年の1月、東京に雪が降った日に友人たちがアップしていた雪景色の写真を見て、「ああ、やっぱり雪のジャケットがいいな」と考え、ま