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VOCALOIDとele-kingに関するtxmx5のブックマーク (4)

  • ばぶちゃん | ele-king

  • Kate NV | ele-king

    近年のニューエイジ的な音楽の評価の背景には、00年代末期以降に普及したサウンドのテクスチャーを重視したアンビエント/ドローンから10年代的なインダストリアル/テクノとエクスペリメンタル・ミュージック、80年代音楽のリヴァイヴァル、80年代から90年代初頭の音楽をアナーキズム的にリサイクルするヴェイパーウェイヴなど、複数のコンテクストが幾層にも重なり合っている。 なかでも参照元として重要な音楽は、ブライアン・イーノのアンビエント・ミュージック概念から派生した80年代初頭以降の環境音楽である。たとえばアムステルダムのレーベル〈ミュージック・フロム・メモリー〉によるジジ・マシンの再評価、吉村弘、高田みどり、芦川聡、尾島由郎、イノヤマランド、そして細野晴臣など日産の80年代アンビエントの再発見などだ。このリヴァイヴァル・ムーヴメントは、とりあえず「ニューエイジ」と呼称されることが多いが、思想的な

    Kate NV | ele-king
  • dialogue: Arto Lindsay × Wataru Sasaki | ele-king

    Home > Interviews > dialogue: Arto Lindsay × Wataru Sasaki - 特別対談:アート・リンゼイ × 佐々木渉 7月2日。それは、代官山の晴れたら空に豆まいてにて、アート・リンゼイとジム・オルークによる共演ライヴが催される日だった。その公演を体験するために、札幌から駆けつけたひとりの人物がいる。クリプトン・フューチャー・メディアで初音ミクの開発を担当した佐々木渉である。一見、互いに何の接点もないように見える組み合わせだが、『別冊ele-king 初音ミク10周年』で掘り下げたように、じつはミクのバックグラウンドにはアヴァンギャルドの文脈が横たわっている。つまりアート・リンゼイもジム・オルークも、佐々木渉にとっては心より尊敬すべき先達なのだ。とりわけアートは5の指に入るほどの存在で、きわめて大きな影響を受けたという。であるならば、こんな機

    dialogue: Arto Lindsay × Wataru Sasaki | ele-king
  • Big Boi | ele-king

    6月にニュー・アルバム『Boomiverse』のリリースを控えるアウトキャストのビッグ・ボーイが、去る4月20日、ストリーミングにて新曲を発表した。そのトラックにはキラー・マイク(ラン・ザ・ジュエルズ)とジーズィーがフィーチャーされており……とここまではいいのだけれど、まずは音源を聴いてみておくれ。 出だしからぶったまげる。なんと、初音ミクがサンプリングされているのである。なんでこんな冒険を試みようと思ったのだろう……アウトキャストでビッグ・ボーイの相方を務めるアンドレ3000は、かつてエイフェックス・ツインをお気に入りだと発言したりもしているので、まあ彼(ら)ならありえるといえばありえる選択ではあるけれども、しかしまた初音ミクとは大胆な。目から血を流す芸者のジャケといい『キル・ビル』をパロった曲名といい、どこまでが気でどこからが冗談なのかわからない。これは単なるジャポニスムなのか? そ

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