ドワンゴへの譲渡により存続が決まったRSSリーダー「livedoor Reader」ですが、サービス移管後は「Live Dwango Reader(ライブドワンゴリーダー)」に名称を変更することが分かりました。おい、なんだその名前は! ドワンゴによると、livedoor Readerがこれまで「LDR」という略称で親しまれてきたことから、サービス内容だけでなく、略称もそのまま使えるようにこの名前になったとのこと。 livedoor Readerはライブドア(現在はLINE)が開発・運営していたRSSリーダーサービス。10月1日にサービス終了を発表しましたが、その後ユーザーからの反響を受けてこれを撤回、ドワンゴに譲渡することでサービスは存続することが決まっていました。 advertisement 関連記事 【速報】「livedoor Reader」LINEからドワンゴへ譲渡決定 サービス継続
KADOKAWA・DWANGOはLINE社のRSSサービス「livedoor Reader」の資産譲受を発表した。 譲受先は子会社であるドワンゴ社。今後はドワンゴにてサービスの維持運営が行われる。 ドワンゴはniconicoでのブロマガやニコニコニュースなど、多数のコンテンツを扱い、livedoor Readerとの親和性も高いとの判断、今件での資産譲受に合意した。 本件責任者であるドワンゴ ネット創作支援部セクションマネージャ 園野淳一氏が編集部の電話取材に対し、 「サービス名は変更する予定だが、使い勝手はこれまで通り維持するので、ユーザーのみなさまは安心して欲しい」とコメントした。 LINE社のlivedoor Readerは10月1日、LINE社よりlivedoor Reader のサービス終了を発表していたが、15日にはサービス終了の撤回が行われていた。 なお週アスPLUSでは、担
ドワンゴの川上量生会長は9月30日、年内にniconicoの新サービス「ニコキャス」を立ち上げると明らかにした。 「ニコ動はイベントばっかりやっててサービスをろくにバージョンアップしてこなかった。年内に久々に、ニコ生以来の大型新サービスを発表、開始する予定です」と同氏はドワンゴとKADOKAWAの経営統合に関する会見で語った。 会見 advertisement 関連記事 ニコニコ超会議の海外出張版「ニコニコ国会議」、12月にシンガポールで開催 「歌ってみた」「踊ってみた」などニコニコ超会議の人気コーナーを一部再現する。 niconicoが秋アニメ配信ラインアップ第1弾発表 「Fate/stay night」「寄生獣」など 26作品を「ニコニコ生放送」「ニコニコチャンネル」で配信する。 96時間のループ放送だと!? ドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズ ニコ生で一挙放送 非常識だから、冒険なんです
ドワンゴは9月26日、読書履歴を管理できるサービス「読書メーター」などを運営するトリスタを17億円で取得し、完全子会社化すると発表した。 読書メーターは2008年にオープンした定番の読書管理サービス。読んだ書籍や読書量の管理、ユーザー同士のコミュニケーション機能などを備えている。トリスタはこのほか、好きな楽曲の情報を共有する「音楽メーター」や、旅行写真を共有する「旅コレ」などを運営している。 ドワンゴは、漫画やイラスト、電子書籍を扱う「ニコニコ静画」を運営。25日には定番電子書籍ビューワー「i文庫」の取得を発表するなど、書籍関連の動きを活発化している。 関連記事 自分の読書量をグラフで管理 「読書メーター」 読み終わった本を登録し、自分の読書量をグラフで確認できるサイト「読書メーター」が公開された。 ドワンゴ、電子書籍ビューワー「i文庫」取得 開発者は電子書籍チームに 電子書籍ビューワーの
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