音楽共有プラットフォームSoundCloudがいよいよサブスクリプション型サービスを今年後半に開始すると、共同創業者でCTOのエリック・ウォールフォース (Eric Wahlforss)がウォール・ストリート・ジャーナルに答えました。 「音楽のYouTube」と呼ばれてきたプラットフォームSoundCloudは、これまで大きなマネタイゼーションの戦略は打ち出していませんでした。サブスクリプション型サービスに本格参入する裏側には、長年に渡って権利関係者にロイヤリティが分配されてこなかったことへの非難の声が広がり、ソニー・ミュージックが一部のアーティストの楽曲を取り下げるなど、収益源拡大をレコード会社や投資家から迫られてきたことがあげられます。 ウォールフォースはサブスク型サービスはいつ、いくらの価格で始まるのか、また権利保有者との分配比率について発言は避けています。 関連記事はこちら Sou
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