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cとCに関するtxmx5のブックマーク (2)

  • わずか500行のCソースコードで作られたCコンパイラ「CC500」 | ソフトアンテナ

    Cコンパイラといえばとてつもなく複雑なプログラムというイメージがあります。ところが、このCコンパイラを(サブセットとはいえ)わずか500行ほどのCのソースコードで実現した「CC500」名付けられたプログラムが公開されています。 ソースコードは可読性を維持するためにつけられた空行やコメントを含めると、実際は750行ほどになるそうですが、それでもこれだけコンパクトなソースコードで実行可能なELFバイナリ(Linux用のバイナリ)を生成できるのは興味深いのではないでしょうか。 以下実際にLinuxでコンパイルしてみました。 自己コンパイルできる このコンパイラはC言語のサブセットで、自分自身のソースコードをコンパイルできるところがおもしろいところです。まず「cc500_1」という実行ファイルを生成します。 gcc cc500.c -o cc500_1 生成された実行ファイル「cc500_1」を使

    わずか500行のCソースコードで作られたCコンパイラ「CC500」 | ソフトアンテナ
  • N1875: C言語にクラスを追加する提案

    ask.fmで、面白い質問が来た。なんと、C言語にクラスを追加する提案論文が、先月末に公開されているというのだ。 N1876: Adding classes to C C言語の標準規格は追っていないのだが、なかなか興味深い。 この提案は、C言語にC++風のクラス機能を追加する提案だ。ただし、C++のクラスをそのまま持ってくるのではなく、だいぶ保守的な採用の仕方をしている。 この論文で提案されているクラス機能は、C++の文法によく似ている。クラスstructかclassキーワードで宣言する。アクセス指定子もあり、structはデフォルトでpublic、classはデフォルトでprivateなのも、C++と同じだ。 派生はあるが、多重派生は認められていない。 virtual関数やRTTIはない。 また、C++にある、自動的に呼ばれるコンストラクター、デストラクターは存在しない。 かわりに、イニ

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