東京五輪・パラリンピックの公式エンブレムに決まった「組市松紋」のデザインを分析したツイートが話題を集めている。 ibukiさん(@ibuki7)のツイートによると、エンブレムは、大きな24角形と小さな12角形の枠組みに分割できるという。12角形の頂点を結んで小さな長方形を作り、頂点同士で組み合わせている。ibukiさんの出身大学の教授が「見つけ出すのに3時間かかった」ほど、精巧にデザインしているようだ。
![五輪エンブレムの“ここ”がすごい 幾何学的に分析、ネットで称賛の声](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7fa5feb33d7ce466ea072e8a72e0f503ae209faf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F1604%2F27%2Fl_kf_tokyo_02.jpg)
はじめに 東京オリンピックのエンブレムについて一悶着あったようですね。詳しいことは知りませんが、エンブレムの面積を計算している方がいて人生楽しそうだなと感じました。 togetter.com この姿勢を見習い、本記事ではエンブレムをフラクタルっぽくしてみることにします。さらに、フラクタル図形は無限に細かい形状といえるので、HTML5のCanvasを用いて無限にズームし続けるアニメーションを製作します。そして最後に、こうしてできたフラクタル図形の面積を計算して締め括ることとします。 参考:フラクタル図形とは、図形の部分と全体が自己相似になっているようなマトリョーシカ的図形のことです↓ フラクタル - Wikipedia フラクタル化 配色は適当ですが、以下の模様をベースに考えます。 ここで、以下の2つの円に注目します。 「左上と右下の弧を含む大きな円(円全体は明示的に描かれていない)」 「右
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