STAP細胞騒動に関する愚見 - バッタもん日記 ◇ 言ってることはすべて正しいのですが、理系の人の思考とか、一般の常識人の思考の限界が見えてくる。 政治家がよく公費を私用に使ったり、裏金を作ったりするのだが、世の中、本音と建前とかあったり、清濁併せのむとかの表現を使われる政治家がいたりする。 猪瀬知事が文筆家時代には政治家とか、世の中を批判することを書いていたが、いざ政治家になったら謎の献金で政治家を辞める羽目になった。 これはどういうことなのか?ですが、現実にそういう立場になったら、正義一辺倒で不正をせずに過ごすことはできないということなんですね。 現実的な問題を解決するのに、本音と建前とかあったり、清濁併せのむ度量が必要になったりするのです。 天才と呼ばれる器量型(才能のある)の人が陥りやすい落とし穴で、結局、悪にも不正にも手を染めないと世の中回っていかないのです。 こういう資質を度