タグ

破局的噴火と巨大噴火に関するufu235のブックマーク (2)

  • “日本消滅”レベルの巨大噴火、今後100年内に発生確率「1%」 神戸大

    最悪で1億人以上が生活不能になる“日消滅”レベルの「巨大カルデラ噴火」が起こる確率は今後100年間で1%──神戸大学大学院の巽好幸教授らは、日列島で過去12万年間に起きた火山噴火の規模と頻度を統計的に解析した結果、こうした知見が得られたと発表した。「いつこのような巨大噴火が起こっても不思議ではない」として、原因となるマグマ溜まりを正確に観測する必要があるとしている。 巨大カルデラ噴火は、大きな窪地(カルデラ)の形成を伴う。縄文時代の約7300年前に鹿児島県南部で起きた「鬼界アカホヤ噴火」はマグニチュード8.1という規模で、この影響で少なくとも南九州地方の縄文文化は壊滅し、回復には1000年近くかかったとされている。 過去12万年間に起きたマグニチュード4以上の噴火合計447回について「ワイブル関数」によって統計的に解析。将来の発生確率について求めたところ、マグマなど1000億トン以上を

    “日本消滅”レベルの巨大噴火、今後100年内に発生確率「1%」 神戸大
    ufu235
    ufu235 2014/10/24
    これはけっして釣りタイトルではない九州は即死レベル。西日本全員避難。東日本も深刻な生活レベル低下に見舞われるだろう。
  • 巨大噴火の確率、今後100年で1% 神戸大試算:朝日新聞デジタル

    列島に壊滅的な被害をもたらす恐れがある巨大噴火が今後100年間で最大1%の確率で起きるとの試算を22日、神戸大が発表した。最悪の想定の噴火が九州で起きると、広範囲が火砕流で埋め尽くされ、日中に火山灰が厚く積もる。 巨大噴火は、国内では1万年に1回程度起き、最後の噴火は7300年前に鹿児島県沖の海底火山で起きた。大量のマグマが噴出して山が陥没し、カルデラ地形ができることからカルデラ噴火とも呼ばれる。 神戸大の巽(たつみ)好幸教授(マグマ学)らは、日で過去12万年間におきた4500回の火山噴火を分析。過去の発生頻度を噴火の規模ごとに統計的に解析した結果、噴出物の量が1千億トン以上の巨大噴火が100年以内に起きる確率は1%、その10倍以上の巨大噴火は0・25%の確率で起きると算出した。 こうした巨大噴火は、約2万8… こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます

    巨大噴火の確率、今後100年で1% 神戸大試算:朝日新聞デジタル
    ufu235
    ufu235 2014/10/23
    川内原発再稼働のおかげで、巨大噴火が注目されるようになったのは良い傾向だ。これで研究にはずみがつくといいが・・・
  • 1