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古代ローマに関するufu235のブックマーク (9)

  • 最も危険な職業の1つ「ローマ皇帝」の死のパターンと機械の故障率の間には共通パターンがあるとする研究

    by iam_os 古代ローマ帝国では非常に文化が発達し、統治を行った皇帝たちも豊かな生活を送っていましたが、一方で皇帝は暴力的な死を迎える確率が非常に高いことが調査によって示されました。さらに、航空宇宙工学者が信頼性工学の観点から分析を行った結果、ローマ皇帝が死ぬまでの時間と、機械が故障するまでの時間の間に、ある共通パターンが見つかったとのことです。 Statistical reliability analysis for a most dangerous occupation: Roman emperor | Palgrave Communications https://www.nature.com/articles/s41599-019-0366-y What Do Roman Emperors and Engineering Have in Common? | Technolog

    最も危険な職業の1つ「ローマ皇帝」の死のパターンと機械の故障率の間には共通パターンがあるとする研究
    ufu235
    ufu235 2020/01/12
    “ローマ皇帝の死亡リスクをグラフにするとバスタブのような曲線となりますが”まあ、テルマエ・ロマエの国だしね(そこ違
  • 1800年前のローマ帝国時代に作られた世界最古の十徳ナイフが圧巻

    アーミーナイフ(通称「十徳ナイフ」)は、1897年にカール・エルセナー氏によって制作され、今ではサバイバルにおける必須アイテムとして広く普及しています。しかし、世界最古のアーミーナイフは今から1800年以上も前のローマ帝国時代に発明されており、その実物がイギリスで展示されています。 The Roman Army Knife: Or how the ingenuity of the Swiss was beaten by 1,800 years | Daily Mail Online http://www.dailymail.co.uk/news/article-1247230/The-Roman-Army-Knife-Or-ingenuity-Swiss-beaten-1-800-years.html 1991年に地中海付近から金属製の謎の物体が発掘されました。専門家によって分析された結果

    1800年前のローマ帝国時代に作られた世界最古の十徳ナイフが圧巻
  • 古代ローマの剣闘士訓練所、CGで再現 オーストリア

    デジタル技術を使って再現されたローマ時代の剣闘士たちの訓練所(撮影日不明)。(c)AFP/7reasons/MICHAEL KLEIN 【2月28日 AFP】オーストリア・ドナウ(Danube)川河畔でほぼ完全な姿を残したまま発見されたローマ時代の剣闘士たちの訓練所跡が、最新技術を用いてバーチャル上で再現され、26日付の英考古学専門誌アンティクィテイ(Antiquity)に発表された。 首都ウィーン(Vienna)に近いカルヌントゥム(Carnuntum)で2011年に発見されたこの遺跡は、空中写真測量や電磁誘導探査、地中探知レーダーといった、発掘作業を伴わない手法で遺跡の配置構造を把握し、コンピューター・グラフィックを用いて再現された。 遺跡の調査と再現に携わったオーストリア、ベルギー、ドイツの考古学者らで構成される研究チームは、この「学校」は規模の点で、ローマ(Rome)の古代遺跡コロ

    古代ローマの剣闘士訓練所、CGで再現 オーストリア
  • ヤマザキマリ×とり・みき、新潮45で新連載「プリニウス」

    同作は古代ローマの博物学者・プリニウスの物語。プリニウスは農作物の作り方から幻想的な怪物に至るまで、森羅万象を記した名著「博物誌」を手がけた人物として知られる。好奇心の赴くままに生きた博物学者は古代ローマ社会をどのように捉えていたのか、ヤマザキととりが独自の視点で描いていく。 なおマンガ制作において、ヤマザキととりがタッグを組むのはこれが初めて。日経ビジネスオンラインでは8月末から5週にわたり、両者が対談形式で世界のマンガ事情を語るコラム「とりマリの『当事者対談』」を発表していた。

    ヤマザキマリ×とり・みき、新潮45で新連載「プリニウス」
    ufu235
    ufu235 2013/12/06
    画風が違うがどうなるのだろう。
  • ローマの戦闘馬車レーサーは現代のトップアスリートより稼いでいた

    現在世界で最も稼いでいる(稼いでいた)といわれるスポーツ選手はタイガー・ウッズで、2009年には経済誌フォーブスにより「世界で初めて10億ドル稼いだアスリート」として報道されています。 しかし、「10億ドル(約860億円)」を稼いだのはタイガー・ウッズが世界初かもしれませんが、ローマ時代のチャリオット(戦闘馬車)を使った戦車競走のトップレーサーは、現代の貨幣価値に換算すると、ウッズとは比べものにならないほどの膨大な額を稼いでいたとのこと。 詳細は以下から。Greatest of All Time by Peter Struck - Roundtable | Lapham’s Quarterly 映画「ベン・ハー」でもおなじみの戦車競走は、ローマ帝国で最も人気のあったスポーツの一つで、チルコ・マッシモで行われたレースには25万人もの観衆が詰めかけたそうです。 革製のヘルメット・胸当て・スネ当

    ローマの戦闘馬車レーサーは現代のトップアスリートより稼いでいた
  • 「ローマ人の物語」の種本?「ローマの歴史」

    ベストセラー「ローマ人の物語」のタネだという噂だが、それはウソ。もし当なら、塩野七生はもっと面白いを書いただろうから。 モンタネッリの「ローマの歴史」はそれくらい抜群の面白さで、文字どおりページ・ターナーやね。一方、これをネタにした類書は、水で割ったワインのように薄い。そういう意味で、書は、ムダを削ぎ落としたモルツ100%の極上のウィスキーになる。 著者はローマ在住のジャーナリスト。歴史学者の「解釈」を鵜呑みにせず、一次資料にあたるところは、"小説家"塩野七生と同じ。自分の判断を信じ、迷ったらより面白いほうに倒す。「人物」に焦点をあて、キャラ化することで人間くさい感情の動きを再現し、判断の理由を生々しく描写する。すべての歴史は(それぞれの時代にとっての)現代史なのだから、過去の行動は原因と結果によって律せられているはず。歴史とは一連のストーリー付けされた因果なのだ。その真偽はともか

    「ローマ人の物語」の種本?「ローマの歴史」
  • ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog

    イタリアでのCOVID-19感染者拡大について、個人的な経験で思いあたる要因のあれこれ ものすごく個人的見解ではありますが、いまのイタリアでの感染拡大について、自分のイタリア人家族や彼らの日常生活レベルで思い当たることをいくつか。もちろんイタリア人といっても多種多様なので、これはあくまで私のエッセイ漫画などに出てくる家族親族友人をベースとした考えです。 その1) EUの中でも特に高齢化が進んでいるという意味を踏まえれば、こちらの記事が概ね参考になるかと思われます。 https://wired.jp/2020/03/20/why-the-coronavirus-hit-italy-so-hard/ そしてこの記事にも触れられているように、イタリアもスペインも、基的に老人を放っておかない国民ですし、高齢者と一緒に暮らす家族が多い。 イタリアの実家も二人の高齢者を亡くなるまで自宅で介護をしてい

    ヤマザキマリ・Sequere naturam:Mari Yamazaki's Blog
  • 歴史からの教訓――紀元前11年ローマ、1294年英国、1349年フィレンツェ - himaginary’s diary

    Washington's Blogで、少し前に「China 2009 = America 2001 = Rome 11 BC?」というエントリが上がっていた。そこでは、今、中国は世界不況を避けるために信用バブルを膨らませているというマイケル・ペティス(Michael Pettis)のブログ記事を紹介しているが、ペティスはその中国の状況への懸念を示す際に、古代ローマの金融危機――近年の日や米国ではなく――に言及している。 ペティスはウィル・デュラント(Will Durant)の「History of Roman Civilization and of Christianity」からその古代ローマの金融危機の描写を引用しているが、概略は以下の通り。 ローマ帝国の初代皇帝アウグストゥスは、貨幣の流通の増加と低金利と物価の上昇が景気を刺激するという理論に基づき、貨幣をふんだんに製造して支出した。

    歴史からの教訓――紀元前11年ローマ、1294年英国、1349年フィレンツェ - himaginary’s diary
  • 2000年前のグラディエーターが使用していた兜が公開される

    グラディエーター(剣闘士)といえば古代ローマ時代に闘技場で見せ物として戦っていた戦士たちのことをさしますが、2000年前にグラディエーターが使用していた兜がメルボルン博物館で展示されたそうです。 非常に丁寧な作りで2000年以上前に作られたものとは思えず、芸術品と呼べるようなものになっています。 詳細は以下より。 Pictured: The 2,000-year-old gladiator's helmet discovered in Pompeii's ruins | Mail Online ポンペイ遺跡で発見された古代ローマ時代の剣闘士が装備していたと考えられる兜が、5月5日にオーストラリアのメルボルン博物館で公開されたそうです。今回展示された兜は剣闘士の中でも魚闘士(ムルミロ)と呼ばれる戦士が装備していた兜で、とさかの部分が高く縁の部分が広くなっており、まるで魚のような形状になってい

    2000年前のグラディエーターが使用していた兜が公開される
    ufu235
    ufu235 2009/06/05
    飾りが精巧だなぁ。つでにドラマROMEの続編希望。
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