元ネタは、言わずと知れた1979年に電気音響より発表された平安京エイリアン。平安京を守る検非違使となって、エイリアンより都を守るゲーム。ここまで、インベーダーの大ヒットの影響でシューティングゲームが中心でしたが、穴を掘ってエイリアンを待ち伏せし、穴に落ちたところを埋めるという斬新なアイデアで大ヒットしました。もうひとつ、平安京エイリアンを語るときに外せないのが、東大生により開発されたこと。当時、東大生との知恵比べというコピーもありました。
普段はアナログ系ホビーを取り上げているこの連載だが、やはり80年代のホビーを語る上で無視できないのがデジタル系ホビーの代表「コンピュータゲーム」だ。ファミコンやアーケードゲームが続々と登場し、子どもたちのハートをわしづかみにしていた80年代は、現在以上にコンピュータゲームに対して夢と希望が満ちていた時代だった。日進月歩で進化するグラフィックと、次々飛び出す工夫を凝らしたシステム。そして耳に残るサウンドに、僕らは胸を躍らせまくっていた! 今回は「バック・トゥ・ザ80’s」番外編として、そんなコンピュータゲームの進化とともに青春を送った少年・少女たちの青春を描き、大きな話題を呼んだテレビドラマ『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』(テレビ東京系)の原案・シリーズ構成・脚本を手掛けた佐藤大氏に、ドラマの制作裏話と80年代のゲームに対する思い出を語ってもらった。 ■ゲームに対する世の中の認識を変
サークルCHOCOLATE UNITの冬コミ新刊、同人誌『艦ロード』が、とら秋葉原店Aに18日に入荷した。サークルさんのコメントは『全ページが80年代ファンロードのオマージュの艦これ本です。当時投稿者だった方々にも「投稿」してもらいました。合言葉はロディマス!』な、80年代のアニパロ誌"ファンロード"パロディの艦これ同人誌。 サークルCHOCOLATE UNIT(六鹿文彦&横山浩子夫妻)の冬コミ新刊、ファンロードパロディの艦これ同人誌『艦ロード』が、とらのあな秋葉原店Aに18日に入荷した。 『ファンロード』はWikipediaによると『1980年に創刊』、『誌面のおよそ9割が読者投稿を元に編集構成。例えるなら、大抵の雑誌に存在する「読者投稿ページ」だけでひとつの雑誌になっているようなものである』、『投稿されるイラスト、漫画、ネタなどはレベルが高いものも多く、常連投稿者の中には後に商業誌等で
ブログ開設しました。 http://hanabusatokiichi.hatenablog.com/ 「あまちゃん」見ていた甥っ子が、キョンキョンと薬師丸ひろ子を見て、「この人たち、松田聖子より人気があったの?」と聞いてきた。 そんなゆとりな彼のために、80年代女性アイドルの当時的な感覚での格付けをやってみる。 第1位 松田聖子 代表作品:「青い珊瑚礁」「チェリーブラッサム」「赤いスイートピー」/『野菊の墓』など。 言わずと知れたアイドルの中のアイドル。絶対正義。高度経済成長から、安定成長へ、そしてバブルへと向かう世相の中で、松田聖子が時代を代表出来たのには彼女の生い立ちによるところも大きいと思う。一点の曇りもない地方の中産階級、そんな彼女には貧困も、学園闘争も、無縁だった。60年代の加山雄三的なるものから70年代の四畳半フォーク時代を飛ばして直結していると言えるが、加山雄三が曇りが無いよ
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