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絵本に関するufu235のブックマーク (6)

  • 本探しのプロ「図書館司書」の力で、子どもの頃の本棚を再現する | オモコロ

    で育った。友達がいなかったから、子どもの頃はばかり読んでいた。 実家には壁一面の棚があって、休日はいつも棚の前で過ごした。 悲しい話から失礼します。ライターの岡田悠と申します。背後に棚があるので、もうちょっと棚について語らせてください。 棚は、生き物みたいだと思う。を買ったり、処分したりを繰り返していくうちに、身体の細胞が少しずつ入れ替わっていくように、棚の中身も変化していく。 だから昔の写真やおもちゃは残っていても、昔の棚は残っていない。 に支えられていた、子どもの頃。当時の棚には、自分の原点が詰まっていると思う。当時の棚を、再現してみたい。そしてノスタルジーに浸りたい。 ちょうど先日、実家に帰省する機会があったので、2023年現在の実家の棚を確認してみた。棚自体は昔と同じものだが、僕が実家を出た後に家族が使っていたので、中身はほとんど入れ替わっている。 現

    本探しのプロ「図書館司書」の力で、子どもの頃の本棚を再現する | オモコロ
    ufu235
    ufu235 2023/11/29
    すごく良い記事。図書館リファレンスサービスはつい遠慮して聞かずじまいになるんだけど、司書の方も聞いて欲しいのか、うん聞こう!
  • うちの奥さんの、子供への読み聞かせ方がすごい: 不倒城

    スクールカウンセラー時代に身に着けたスキルかなんかなんだろうか。 長男(6歳)はが大好きで、最近は自分一人でも読むが、昔から読み聞かせをねだることが多い。「この読んでーー」と持ってきて、こちらが何をしていようとお構いなく太ももにどすんと座ってくる。最近は、下の双子も「ちゃー」とか「ぴゃー」とか言いながら絵を持ってきては、なんだか分からない言語で読み聞かせを要求するようになった。 が好きなのはいいことだと思うので、読み聞かせをねだられたら、可能な限り腰をすえて読んであげるようにしている。この頃は、「だれも知らない小さな国」のような、ある程度長い児童小説も、ちょっとずつ辛抱強く聞けるようになってきた。私がいるときは私がねだられることが多いが、奥様が読み聞かせをすることも結構ある。 で、今日、奥様が「星からおちた小さな人」を読み聞かせをしているのを横で聞いていて、色々凄いと思った。(飽く

    ufu235
    ufu235 2013/07/26
    一番のキモは、普段なら見過ごしそうな事をブログ主が「気づいた」事かな。
  • 「風が吹くとき」再読

    絶句した、わたしはこの老夫婦を笑えない。むしろ、いまの"わたし"そのものだ。 イギリスの片田舎が舞台、時代から取り残されたような老夫婦を描く。絵というよりグラフィック・ノベルやね。穏やかな二人の生活に、さいしょはジワジワと、次に割り込むよう、最後は全面的にのしかかってくる「核の恐怖」が、すべてを塗りつぶしてゆく。初読は二十ン年前、「さむがりやのサンタ」しか知らなかったわたしには、ほのぼの+おどろおどろのギャップが衝撃だった。 しかし、当時のわたしは、「フィクションというフィルター」を通じて受け止めたがる節があった。全面核戦争が勃発すれば、日曜大工の「シェルター」や、窓ガラスに白ペンキごときで防げるワケがない。それでも政府が発行するパンフレットを、一字一句、忠実に守ろうとする彼らに、一種ほほえましさを感じ、待ちかまえる運命を案じ、微笑しながら涙ぐんだ。 核戦争が「ラジオ」で告げられ、3分後

    「風が吹くとき」再読
  • しゅくだい | 今月の絵本

    今月は『しゅくだい』(岩崎書店)です。 の右下をクリックするとめくれるよ♪ →

    ufu235
    ufu235 2009/07/21
    だっこの宿題。
  • 子どもだけでなく大人も楽しめる! 絵本の選び方・読み聞かせの仕方 - はてなニュース

    子どもの頃、家族に読んでもらった絵。大人になったいま再び読んでみると、当時とは別の興奮を味わうことがあります。そうした、子どもだけでなく大人も楽しめる絵はどうやって探すのでしょうか?そして、そのを子どもにどう読み聞かせばいいのでしょうか?「絵の選び方・読み聞かせの仕方」をご紹介します。 口コミを参考にする 絵選びの際に参考にしたいのが、今まさに子どもに読み聞かせをしているお父さん・お母さんの感想。 絵ナビ 子どもに絵を選ぶなら 絵ナビは絵のポータルサイトで、子どもを持つお父さん・お母さんの口コミが豊富です。年齢別にオススメの絵が紹介されるほか、投稿された感想の多い順に並べられる「レビューランキング」や評価スコアが高い順に並べられる「評価ランキング」が充実しています。現在、レビューランキングでは『はらぺこあおむし』が、評価ランキングでは『かえるをのんだととさん』が1位でし

    子どもだけでなく大人も楽しめる! 絵本の選び方・読み聞かせの仕方 - はてなニュース
  • 絵本を読むときのパターン・ランゲージ

    目次 お気に入りの1冊 ファンタジーの翼 ゆっくり読みましょう 耳をすます 半分ひとりごと いっしょに過ごすひととき お祈りと子守唄 解題 —— パターン・ランゲージって何? みなさんからのフィードバック ぜひ、感想をお送りください 再配布条件(GPL) 書籍案内 お気に入りの1冊 ... 「ねえ、ごほん、よんで」 まだよく回らぬ舌で子どもがお願いをしてきます。 これから眠る前のひととき、子どもに絵を読んであげるのです。 棚には子どものために買ったが何冊も。 * * * でも、今日はどのを読めばいいのでしょう。 幼い子どもは繰り返しが大好きです。 大人は平凡な日常、退屈な繰り返しはうんざりですが、 子どもはそうではありません。 朝が来て、夜が来る。 朝が来て、夜が来る。 その平凡な繰り返しも子どもは驚きと喜びをもって迎えます。味わいます。 絵を読むとき、子どもは情報を求めているわ

    ufu235
    ufu235 2009/07/16
    「絵本を読むとき、子どもは情報を求めているわけではありません。親といっしょに過ごすひとときの中に、毎日の繰り返しを味わい、ファンタジーの翼を広げるときを喜んでいるのです」
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