十和田市で2日午後2時すぎ、山並みに沿うようなベール状の虹が目撃された。撮影した市民は「オーロラかと思った」と驚いた様子。 青森地方気象台によると、虹の位置は雨粒や太陽の位置関係で決まる。今回は太陽光が地上の低い位置に反射し、通常より“幅広の虹”が見えた可能性が高いという。 写真に収めたのは六戸町の伊藤壽紀さん(72)で、十和田市深持の駒っこランドの駐車場から三沢市方面を撮影。「帰り際に偶然見つけた。見たことがないくらい低かったので、びっくりした」と話していた。
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