今月10日に行われた新潟県知事選で、同県柏崎市の市立保育園の20代女性保育士が、園児に野党系候補の池田千賀子氏(落選)を応援するポスターの作製を手伝わせたとして、同市は20日、同保育士と許可した園長を減給10分の1(1カ月)とするなど計7人を懲戒処分にしたと発表した。 市によると同保育士は知事選告示前の5月17日の保育時間中、1枚の模造紙に、園児8人に花に見立てた手形を押させたほか、別の画用紙に子供の顔を…

岡田克也が代表を務める「無所属の会」の結成メンバーである黒岩宇洋衆院議員は10日、新潟県知事選において野党陣営が組織的な選挙違反をしていたことをツイッターで明かした。自身もその違反に参加していたことも記述されていたが、現在は投稿が削除されている。 投稿内容は、選挙活動が禁止されている投票日に「電話かけ」を議員が行っていたというものだ。 本日は、新潟県知事選投票日。投票箱の閉まる最後の最後まで電話かけをいたしました。全国の皆さん #新潟県知事選 は、大激戦です。昨年の私の衆院選も、新潟3区は当日のNHKの出口調査で1ポイント負けていました。しかし、奇跡は起こりました。今日も新潟の奇跡を信じ待ちます。黒岩たかひろ 組織的な選挙違反である可能性 投稿が行われたのは新潟県知事選投票日の21時3分である。黒岩議員の投稿からすると「投票箱が閉まるまで」と書いているので、20時まで電話かけを行ったという
Yahoo!ニュース @YahooNewsTopics 【総力戦の新潟知事選 投票開始】新潟県知事選の投票が10日始まった。自民、公明両党の全面的な支援を受けた花角氏と、5野党の推薦を受けた池田氏による事実上の与野党対決となり、与野党は総力戦で支持を訴えた。 yahoo.jp/8WF30m 2018-06-10 07:48:15 tomoko isobeはわきまえない🧷🟡(脱被曝に一票) @sobtomk 【投票率を押し上げよう!】事実上の与野党対決の構図となった新潟県知事選挙は10日、投票が行われています。午前11時現在の推定投票率は17.12%と、前回、おととしの選挙より1ポイント余り高くなっています。 新潟県知事選 投票進む | NHKニュース www3.nhk.or.jp/news/html/2018… 2018-06-10 12:38:56 日本共産党(公式)🌾⚙ @jcp
2018年新潟県知事選の候補者である花角英世(はなずみ英世)、池田千賀子(池田ちかこ)らに対するデマが多く流れました。また、デマ以外にも問題視された行為についてまとめます。 公職選挙法では投票日当日の選挙運動は違法となりますが、この記事は特定の候補者の応援をするものではなく、各候補者に対する情報の検証を行うだけなので問題はありません。 花角英世候補に対するデマ 落下傘候補・森友関係者という印象操作とデマ 花角氏が「女性知事は不要」と言ったというデマ 選挙にかこつけて悪質なデマを流す輩 保育士が園児に池田氏の応援横断幕を書かせた行為について 池田千賀子候補に対するデマ 「池田候補の下半身ネタを文春が報じる」は虚偽情報か 「池田ちかこは一貫して拉致問題は無いと主張していた」はデマか 「拉致は無い」のデマ画像の発生源はどこか? 「池田候補の『応援のために』ニュース23膳場貴子が街宣に駆け付けた」
選挙戦でのメディアの情勢調査が、投票結果と大きく食い違うケースが相次いでいる。2月4日の沖縄県名護市長選では、情勢調査で優勢だった現職の稲嶺進氏が、新人の渡具知武豊氏に予想以上の「大差」で敗れた。なにが原因なのか。その背景には「マスコミ不信」の広がりがある――。 マスコミによる事前調査と選挙結果の大幅なずれ 「国政選挙なみ」として注目された沖縄県名護市長選が4日行われた。自民、公明、維新が推薦した新人・渡具知武豊氏が、現職で民進、共産、自由、社民、沖縄社大の各党が推薦し立憲民主党が支持する稲嶺進氏を破った。事前の情勢調査では稲嶺氏の優位が伝えられていたのだが、逆転の結末だった。 だが、深掘りしていくと、この「逆転劇」はメディアの情勢調査の矛盾と限界に行き当たる。市長選では、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移転に反対する人たちにとって痛手であったのは間違いないが、メディアも「敗北」したとい
22日投開票の衆議院選挙で開票ミスです。香川県高松市の開票所で、投票用紙が実際の投票者数より多いというミスがありました。 高松市の香川1区の開票所では、集計した投票用紙の数が実際の投票者数より小選挙区で8票、比例区で6票多くなっていました。高松市選挙管理委員会では、当落に影響が無いことから「マイナスの持ち帰り票」として処理しました。 午前1時頃に職員が気づき、開票所内を点検しましたが原因が分からなかったということです。これにより確定が1時間半ほど遅れました。 高松市選管では4年前の参院選で白票の水増しが行われ、職員ら6人が有罪判決を受けた開票不正事件が起きています。 (高松市選管・水田晶事務局長) 「一つ一つのチェック体制の精度、確かさというところをもっと上げていかなければならないのかなと思っています」
今朝の新聞朝刊をみて驚愕しました。なんと自民党の広告が掲載されています。「アベノミクス」という、自民党自らが設定した選挙総点まで堂々と掲載されています。調べたところ、少なくとも、朝日/読売/毎日の各紙に掲載されていました。これは、長年にわたって暗黙の了解だった一線を政権党自ら超えてしまったことを意味します。 憲法と公選法もともと日本国憲法では表現の自由、政治活動の自由が保障されています。一方、公職選挙法の選挙運動規制の枠組みは、戦前の衆議院選挙法に由来しており、すなわち、国民に法律の範囲内でしか人権がなかった時代の産物です。日本国憲法とは相容れないため、度々、問題になってきました。しかし、戦後、長く政権党だった自民党は「選挙の公正の確保」や「金のかかる選挙の防止」を旗印にして、一貫して規制の強化を追求しており、今の公職選挙法は、法律の条文だけ見れば、明治憲法下の法律よりも、規制が厳しくなっ
澤田愛子 @aiko33151709 投票所には鉛筆しか置いてありません。鉛筆じゃ、消しゴムで消せますよね。以前油性ボールペンで書いてもいいかと聞いたらノーでした。その理由を聞いてもスタフは答えられなかった。私は昨日鉛筆で書いてきたが、皆さん注視してください。安倍政権は選挙の国際監視団の申し入れを断ったそう。何故? 2017-10-16 15:25:41 澤田愛子 @aiko33151709 二次安倍政権になって不正選挙の噂が絶えぬ。いや噂じゃない。本当にあるようだ。この問題を徹底的に論議すべきだ。が、日本の忖度ダメメディアは一切報じない。報道すべきだ。投票時、皆さん、油性ボールペンで。2次安倍政権登場以来、日本は恐怖国家になりつつある。この種の投稿だって勇気がいる。 twitter.com/osamu9912/stat… 2017-10-18 00:49:20 のり玉 @Melody_K
民進党の蓮舫代表は11日の党執行役員会で、自身の「二重国籍」問題をめぐり、証明書類を公開する方針を明らかにしました。 二重国籍問題は昨年9月の民進党代表戦を前に浮かび上がった問題でした。その後、沈静化したかに見えましたが、今回は都議選の結果を受け、政党支持率が上がらない要因として二重国籍問題をあげる声が上がったため、証明書類の公開を表明するに至りました。 蓮舫氏はすでに台湾籍の離脱手続きと日本国籍の選択宣言を行っており、問題は解決したとしていますが、そもそも二重国籍で立候補できるのか? 国籍についてしっかりと説明せずに立候補していたことは当選無効に値するのではないか? などの疑問や意見も見受けられます。 ここで改めて「二重国籍」に関しての問題を整理してみましょう。 日本の国籍法は「国籍唯一の原則」を掲げる一方、重国籍者への罰則はなく外国籍の離脱は努力義務としています。実際、重国籍者は
選挙カーで名前を連呼しても候補者の好感度は上がらないが、得票にはつながる――。関西学院大のグループが、市長選の候補者に「密着」して集めた活動のデータと有権者へのアンケートを分析したところ、こんな結果がわかった。専門誌「社会心理学研究」電子版で発表した。 三浦麻子教授(社会心理学)らは、2015年の兵庫県赤穂市長選で、3人の候補者のうち、1人の男性候補者の選挙カーに同乗し、携帯電話のアプリで位置情報を10秒ごとに記録。有権者には、投票した候補者や自宅の住所、各候補の好き嫌いなどを尋ねる調査用紙を2千人に送り、約900人から回答を得た。 分析すると、名前を連呼している最中の選挙カーが通った場所に自宅が近い人ほど、この男性に投票した人が多かった。選挙カーが自宅のすぐそばまで来た人が男性に投票した割合は平均の約2倍で、1キロ離れた場所の人は約6分の1だった。一方、近くても遠くても男性への好感度は変
2014年2月の東京都知事選後に運動員に報酬を払ったとして公職選挙法違反(買収)の罪に問われた元航空幕僚長・田母神(たもがみ)俊雄被告(68)の裁判が10日、東京地裁(家令和典裁判長)で結審した。検察側は「公職の候補者でありながら、安易かつ積極的に買収に及んだ」として、懲役2年を求刑。5年間の公民権停止も求めた。弁護側は改めて無罪を主張した。 田母神被告は「お金を配ったことはなく、共謀もしていない」と起訴内容を否認している。だが、検察側は論告で、「複数の関係者が現金配布に田母神被告の了承があったと証言し、その信用性は高い」と主張。「報酬を与えることを了承しただけでなく、報酬の増額や知人への供与を指示した。責任は極めて重大だ」と述べた。 田母神被告の起訴内容は知事選後の14年3~5月、元選挙対策本部事務局長の島本順光(のぶてる)被告(70)=公判中=と元出納責任者(58)=有罪判決が確定
投票というギャンブルで「負け」を取り返そうとする人々――安倍政権・トランプ支持の背後にあるもの? 飯田健 政治行動論、政治学方法論 政治 #トランプ#投票行動#安倍政権 現在世界中で、何かを失ったと感じた人々が、その「負け」を取り戻すために投票というギャンブルに興じている。筆者は、こうしたギャンブルを好む人々の存在が、アベノミクスや安保法制など大幅な現状変更を掲げる安部政権へ有権者の支持、2016年アメリカ大統領選挙でのトランプの勝利、さらには大阪都構想の住民投票での接戦、イギリスのEU離脱派勝利など、近年話題となっているさまざまな政治現象の背後にあると考える。 そもそも選挙での投票をギャンブルにたとえるのはそれほど新奇なことではない。ハーバード大学の政治学者ケネス・シェプスリは40年以上前の論文ですでに、「投票するという行為は、ギャンブルや保険の購入といった行為と同様、『リスキー』な選択
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