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量子力学に関するunijamのブックマーク (7)

  • なぜ時間は一方向にしか進まないのか? 東大が解明に向け前進 ~量子力学から熱力学第二法則の導出に成功

    なぜ時間は一方向にしか進まないのか? 東大が解明に向け前進 ~量子力学から熱力学第二法則の導出に成功
  • 東大、「量子もつれ」で物理現象説明 ブラックホールから半導体電子まで

    量子もつれの空間分布のグラフ。物質をAとBの2つに分けた時に、AとBの間にどのくらいの量子もつれが生じているかを縦軸に、物質Aの長さを横軸にプロットしてある(提供:東大) 東京大学の研究グループは、宇宙にあるブラックホールや半導体内の電子などさまざまな物理現象を「量子もつれ」で説明する理論を構築した。量子もつれは量子コンピューターの計算資源として使われている現象で、物質内での量子もつれの空間分布を示す一般法則を導いた。多くの物理現象の解明やナノテクノロジーデバイスの開発などにつながる可能性がある。 研究グループが着目した量子もつれとは、空間的に離れた二つの量子状態が影響し合う現象。二つに分けた物質の間を多くの“ひも”がつながり、もつれ合ったイメージ。量子力学に特有の現象で、二つに分けた物質同士の距離を離してもこのもつれは消えない。 量子力学的に完全に状態が決まった「量子純粋状態」で、熱や粒

    東大、「量子もつれ」で物理現象説明 ブラックホールから半導体電子まで
  • http://quantum.eng.u-toyama.ac.jp/public_manga.pdf

  • ホーキング博士は今もどこかの宇宙に生きている--宇宙への扉を開いた天才

    著名な宇宙学者で、まさに現代の天才であったStephen Hawking氏が英国のケンブリッジで現地時間3月14日に亡くなった。享年76歳だった。 しかし、量子力学に関するHawking氏の直感的な理解がもし正しければ、同氏は今でもどこかで生きていることになる。実際、この宇宙以外の無数の場所で同氏はおそらく今でも生きている。 Hawking氏はわれわれがいるこの宇宙以外にも宇宙が存在する、それもおそらくは無限の数の宇宙が存在する可能性があるとする考えの熱心な信奉者だった。もしその考えが文字通りの意味で正しいとすれば、マルチバース(多宇宙)とも呼ばれる別の次元のどこかに、この宇宙とほぼそっくりの世界があり、ただしそこでは今もStephen Hawking氏がわれわれと共に生きていて、存在の全体性を説明するグランドセオリーの解明に取り組んでいることだろう。 また、この宇宙とはまったく異なる物理

    ホーキング博士は今もどこかの宇宙に生きている--宇宙への扉を開いた天才
  • 車いすの宇宙物理学者 ホーキング博士が死去 76歳 BBCなど伝える | NHKニュース

    イギリスの公共放送、BBCなどによりますと、ブラックホールの研究を続け、車いすに乗った宇宙物理学者として国際的に知られるイギリスのホーキング博士が14日、亡くなりました。76歳でした。 1988年に出版された「ホーキング、宇宙を語る」は、宇宙の起源やブラックホールについて、難解な専門用語を可能な限り使わずに説明し、世界中でベストセラーとなり、研究者として、国際的に知られてきました。

    車いすの宇宙物理学者 ホーキング博士が死去 76歳 BBCなど伝える | NHKニュース
  • 「ひも理論」は宇宙の真理を解き明かす最高の理論なのか?

    宇宙に関する話題になると、しばしば「ひも理論」という言葉を耳にしますが、その実体がどういうものなのかはあまり知られていないもの。そんな「ひも理論」について説明したムービーが、YouTubeで公開されています。 String Theory Explained – What is The True Nature of Reality? 宇宙の真理を知りたいがために、古くから人間はありとあらゆる理論を考えてきました。 人類は長い歴史の中でいろんな理論を考えて検証し、「この理論は正しいようだ」「この理論は間違っている」という取捨選択を行ってきました。しかし、正しいとされる理論ほど難解で複雑なものになってしまいがち。 「ひも理論」も多くの学者から支持されているものの、非常に複雑で誤解されやすい理論です。では、どのようにして「ひも理論」は生み出されたのでしょうか。 自然科学の研究者たちは、物事の質を

    「ひも理論」は宇宙の真理を解き明かす最高の理論なのか?
  • 慣性の法則破れる? - 量子力学において粒子はまっすぐ進まないことが判明

    広島大学は、自由空間中の粒子の動きを測定し、3か所の粒子の位置分布の理論的分析から、粒子の8%が直線に沿って動いておらず、ニュートンの第1法則を破る可能性があると発表した。 同成果は、同大先端物質科学研究科量子物質科学専攻のホフマン・ホルガ 准教授によるもの。詳細は米国の学術誌「Physical Review A」掲載された。 ニュートンの第1法則によれば、自由空間中の粒子は常に直線に沿って動くはずだが、この法則は量子力学においても有効なのかについては、不確定性原理によって「運動中」の粒子を正確にとらえることができないため、明らかにはなっていなかった。 今回の研究は、位置の状態と運動量の状態との量子干渉効果を利用。その結果、ニュートンの第1法則に反する明白な証拠が、3つの異なる時間における位置測定の統計から得られる可能性が示されたとする。 同成果についてホルガ氏は、3か所の粒子の位置分布の

    慣性の法則破れる? - 量子力学において粒子はまっすぐ進まないことが判明
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