小学校低学年の女児の服をつかんで転倒させたとして埼玉県警所沢署は11月1日、暴行の疑いで、東京都千代田区の大学生(21)を逮捕した。この大学生は、民進党の小川勝也参院幹事長(54)の長男。朝日新聞デジタルなどが報じた。 共同通信によると、逮捕容疑は10月31日午後4時ごろ、所沢市内の路上で、下校途中の女児の服をつかんで転倒させた疑い。所沢署の調べに対して「小学校低学年の女児に興味があった。わいせつ目的で暴行した」と容疑を認めているという。
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小学校低学年の女児の服をつかんで転倒させたとして埼玉県警所沢署は11月1日、暴行の疑いで、東京都千代田区の大学生(21)を逮捕した。この大学生は、民進党の小川勝也参院幹事長(54)の長男。朝日新聞デジタルなどが報じた。 共同通信によると、逮捕容疑は10月31日午後4時ごろ、所沢市内の路上で、下校途中の女児の服をつかんで転倒させた疑い。所沢署の調べに対して「小学校低学年の女児に興味があった。わいせつ目的で暴行した」と容疑を認めているという。
「私に赤紙?」 18歳女子は投票へ 高校職員 谷口 歩(鹿児島県 46歳) 衆院選前、投票デビューの18歳女子と話をした。 「戦争になったら自衛隊員がまず戦地に行くんでしょ。その次はオジサンだね。『赤紙』って請求書みたいなのが届くんだよね。オジサン体力ないし、普段からだらしないから即死だね」 「若い君たちのほうが適任ってことかな」と返すと、「私たちには未来があるから死んだら困るじゃん」と頬をふくらませる。 さらに「やっぱり自衛隊員だよ。そのために志願したんでしょ」。 「もし『赤紙』がきたらどうするの」と問うと「は? なにそれ。私たち有権者だよ。ありえないし」とご立腹の様子。 「選挙結果によってはわからないんじゃないの」と言ったら黙り込んだ。 投開票日の翌日、彼女は「自分のために投票してきたよ」と照れくさそうに報告しに来た。一票の重さを分かってくれたようで、嬉しかった。
立憲民主党の枝野代表(c)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る 「野党はグチャグチャ、希望はないな」と、安倍自民党幹部はほくそ笑む。“排除”で自爆した希望の党に代わり、野党はリベラル、立憲民主党を軸とした立て直しが急務。だが、トップの枝野幸男氏には「9条改憲案」を発表した意外な過去があった。そして共産党との“協定”とは? 迷路のような野党再々編に出口はあるのか? 希望の党は11月1日召集の特別国会での首班指名選挙で、当選8回のベテラン、渡辺周元防衛副大臣に投票することを決めた。 小池百合子代表は「首班指名に値する立派な方と思っている」と述べたが、党内では公然と、立憲民主党の枝野幸男代表を首班指名すべしとの意見も出ていた。主張した小川淳也衆院議員は、本誌記者にこう語った。 「たとえば憲法9条第3項(の追加)を誰より早く言い始めたのは枝野幸男氏その人ですからね。希望の党の考え方と、まったく齟齬
10月の総選挙であらわになった、「ネット左翼」という新たなムーブメント。「ネット右翼」が保守言論を破壊したごとく、彼らが今度はリベラル陣営を崩壊に追い込んでしまうのではないかーー。 日本の政治言論を、鋭い観察眼で分析する2人の対談。昨日公開の前編に続き、この国の「進むべき道」まで踏み込んで考察した、必読の後編をお届けする。 「護憲」って、よくわからない 辻田:ところで、そもそも論なんですが、私は「護憲」という立場がよくわからないんですよね。立憲主義、つまり憲法によって権力を縛るんだということであれば、時代が変われば権力のありようも変わるので、「新しい形で縛るために憲法を変える」という考え方は、ナショナリズムや右翼左翼とは関係なく自然なことだと思うんです。 「現行憲法を一言一句絶対死守する」という立場は、戦争の記憶が生々しかった時代はともかく、現代においてはおそらく敗れざるを得ないというか、
志位和夫・共産党委員長(発言録) 安倍政権が国民多数の支持を得たと思ったら大間違いだ。確かに議席では自公が多数を占めたが、三つの仕掛けがあった。一つは小選挙区制。自民党が比例代表で得た得票率は33%、(有権者全体に占める)絶対得票率は17%です。ところが全体の議席では61%を占めた。これは大政党有利に民意をゆがめる小選挙区制がつくった虚構の多数だと言わなければならない。 二つ目は、野党の中に分断と逆流が起こった。希望の党が登場し、野党の分断が図られた結果が、自公の多数を許す結果になった。自分たちが強いから多数になった意味では決してないということを私は安倍さんにはっきり言いたい。 三つ目に、安倍首相は今度の選挙で徹底して争点を隠した。森友・加計疑惑について一言も彼は街頭演説で言わなかった。改憲についても彼らは言わなかった。森友加計疑惑を隠し、改憲の野望を隠して得た議席だと私は言いたいし、この
ロイヤルホールディングス(HD、福岡市)は1日、支払いを電子マネーやクレジットカードだけにした実験店を東京都内に6日に開くと発表した。現金の管理を完全になくすなどして従業員の作業効率を上げ、深刻化する人手不足に対応する狙いだ。 東京都中央区に6日、開店するレストラン「GATHERING(ギャザリング) TABLE(テーブル) PANTRY(パントリー)」は、現金のやりとりをなくすため、入り口にレジを置かず、電子マネーのチャージもできない。店舗入り口に「現金お断り」を知らせる表示を出す。 注文はテーブルのタブレット端末から。代金も同じタブレット端末で、電子マネーやクレジットカードを使って支払う。店舗運営の作業が減ることで、約40席の店を3人で運営できるとロイヤルHDはみている。 今後は、この店で得たノウハウを主力の「ロイヤルホスト」の店舗などにも導入していく方針だ。(牛尾梓)
「エアーズロック」の名でも知られるオーストラリアの巨大な一枚岩「ウルル」で、人気を集めてきた観光客による岩登りが2年後から禁止されることになりました。 この岩登りについてオーストラリア政府は1日、2年後の2019年10月から禁止すると発表しました。 その理由として「ウルル」を聖地とする先住民アボリジニの人たちが反発していることや、岩に登りたいという観光客が減少していることなどをあげています。 オーストラリア政府によりますと、岩に登りたいという観光客は1990年代初めには74%に上っていましたが、最近では16%にまで減少したということです。 年間およそ30万人の観光客が訪れる「ウルル」の岩登りをめぐっては、これまでにも禁止が検討されてきましたが、観光客の減少を懸念する声が強く見送られてきました。 オーストラリア政府はアボリジニの文化の体験など代わりとなる観光資源も整っているとしていて、懸念さ
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