Slack Japanが解散することがわかった。セールスフォース・ドットコムがSlack Japanの権利義務を引き継いで吸収合併するという。10月15日付の「官報」に掲載された「合併公告」で判明した。セールスフォースがSlackを買収したが、セールスフォースに統合していく流れのようだ。 同社は、メッセージプラットフォームを提供するSlack Technologiesの日本法人。2021年1月期の決算は最終利益が1億2500万円だった。
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アニプレックス、20年3月期は売上高22%減の1509億円、営業益33%減の293億円と減収減益…『Fate/Grand Order』が減収 アニプレックスの2020年3月期の決算は、売上高が前の期比22.6%減の1509億円、営業利益が同33.7%減の293億円、経常利益が同33.6%減の291億円、最終利益が同38.3%減の184億円と大幅な減収減益となった。 ソニー・ミュージックエンタテインメントの子会社で、アニメなどの企画製作を中心に、パッケージ商品の発売、各種作品の劇場配給・番組販売・配信、ゲームアプリやフィギュア・アパレルの開発、ライブエンタテインメントの開催、「ANIPLEX+」の運営を行っている。 ソニー<6758>は、5月13日の決算発表で、『Fate/Grand Order』が減収だったとのコメントを行っていた(関連記事)。『FGO』のメガヒットで売上と利益を急激に伸ば
任天堂<7974>は、5月7日、2020年3月期の連結決算を発表、売上高1兆3085億円(前々期比9.0%増)、営業利益3523億円(同41.1%増)、経常利益3604億円(同30.0%増)、最終利益2586億円(同33.3%増)となった。 Nintendo Switchは、携帯専用の「Nintendo Switch Lite」を9月に発売したことに加えて、「Nintendo Switch」も勢いを落とすことなく好調に推移したことで、販売台数が大きく増加した。ソフトウェアでは、『ポケットモンスター ソード・シールド』が1737万本の販売を記録する大ヒットとなったほか、3月に発売した『あつまれ どうぶつの森』が1177万本の販売となり、Nintendo Switch向けソフトウェアでは過去最大の滑り出しを見せている。 このほか、『ルイージマンション3』や『スーパーマリオメーカー 2』など期中
キズナアイらバーチャルタレントを支援するActiv8、2019年8月期は6億7500万円の最終赤字 Activ8の2019年8月期(第3期)の決算は、最終損益が6億7500万円の赤字だったことがわかった。利益剰余金は、7億2000万円のマイナスとなった。 同社は、バーチャルタレントのプロデュース・企画・運営が主な事業としている。キズナアイら、バーチャルタレントが約50組参加するプロジェクト「upd8」を展開している。 なお、2018年8月、Makers Fundと、gumi<3903>を引受先とした、約6億円の第三者割当増資を実施している。
KADOKAWA<9468>は、本日(11月14日)、第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表し、売上高1004億円(前年同期比1.7%減)、営業利益63億円(同123.1%増)、経常利益68億円(同72.9%増)、最終利益62億円(同192.7%増)と大幅な増益となった。 主力の出版事業と映像・ゲームが好調だったことに加えて、ドワンゴを中心とするWebサービスの収益改善が進み、前年同期1億円の赤字から15億円の黒字となった。 [出版事業] 売上高は562億0400万円(同2.0%増)、セグメント利益(営業利益)は33億800万円(同10.1%増)となった。 出版物はメディアミックス展開の重要な源泉の一つであり、ヒット作創出のため年間5,000タイトルにおよぶ新作を継続的に発行している。電子書籍・電子雑誌は、市場動向を徹底注視した施策が奏功し好調に推移している。 書籍は、「ダンジョン飯(
コロプラ<3668>は、本日(8月2日)、第3四半期累計(16年10月~17年6月)の連結決算を発表し、売上高382億円(前年同期比40.8%減)、営業利益98億円(同61.6%減)、経常利益100億円(同60.0%減)、最終利益64億円(同56.3%減)だった。大幅な減収減益となったが、主力のスマートフォンゲームの課金売上が減少したことが主な要因とみられる。 同社では、4~6月においては、韓国向けに『ドラゴンプロジェクト』、国内向けに『プロ野球バーサス』の配信を開始した。また『クイズRPG魔法使いと黒猫のウィズ』や『白猫プロジェクト』といった既存ゲームは、TVCMやオンライン動画プラットフォームにおけるプロモーション、コラボカフェなどのリアルイベントを実施することでユーザのエンゲージメントを高めるサービス運用をしてきたという。 このほか、VRコンテンツでは、PlayStation VR向
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