【ロサンゼルス=小川義也】米グーグルは23日、無料で提供する個人向けサービス「Gメール」で利用者の関心にあった広告を表示するため行っていたメール内容の分析を年内で打ち切ると発表した。有料の企業向けGメールでは広告目的のメール分析はしていなかったが、混同されることが多く、力を入れる企業向けクラウドの普及に弊害が出ていたという。Gメールは現在、世界で12億人以上が利用している。グーグルはGメールの
割り勘にしたディナーの代金を払う新しい手段が登場した。「Android」版「Gmail」アプリだ。この送金機能は「Google Wallet」を利用したもので、ウェブ版のGmailでは以前から提供されていたが、モバイルアプリでも送金が可能になった。 Gmailアプリの最新アップデートを入手すれば、メール作成画面を使って送金やお金の受け取りができるようになる。ただし、この機能は米国外では提供されておらず、「iOS」版のGmailアプリにもまだ搭載されていない。 Android版Gmailアプリを使って送金や受け取りをするには、次のように操作する。 Gmailアプリを起動し、右下にあるメール作成ボタンをタップする。 右上にあるクリップの形をしたボタンをタップする。 ドロップダウンメニューから、「Send money」(送金)または「Request money」(受け取り)を選択する。 金額をド
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