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2007年8月9日のブックマーク (9件)

  • 谷川俊太郎の33の質問とは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな

    谷川俊太郎の33の質問とは 読書の人気・最新記事を集めました - はてな
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ローマ人の物語」をわたしが知らの専門家はどう評価しているのか?

    「ローマ人の物語」を10倍楽しく読む方法シリーズっ(実は続いている)。 「ローマ人」ツッコミどころ多すぎー、塩野節がイイ感じを醸しだしているんだけど、調子っぱずれなトコは耳に障る。「面白ければ、それでいい」というスタンスでヘンなところは嘲笑(わら)って読み流してる。 しかし、物語のくせに「これこそ事実だ」的な断言口調や、根拠レスで歴史家をけちょんけちょんに貶すのはいかがなものかと―― 心配するのは余計なお世話? 【問】 歴史の専門家は、「ローマ人の物語」をどのように評価しているのか? あるいは黙殺しているのか? それとも目の敵にしているのかね? ここでいう専門家とは、学術的な権威の裏付けを持つ人で、一般に教授とか呼ばれている人々。図書館のレファレンスサービスで調べてもらったのだが、クリティカルな回答を得られたので紹介する。カンタンに言うと、【答】 黙って言わせときゃいい気になって!「聞き捨

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 「ローマ人の物語」をわたしが知らの専門家はどう評価しているのか?
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/08/09
    彼らも一生を賭しているわけですし、過去の蓄積に対する責任感もあるのでしょう。ただそれが硬直化と閉塞を生む面もまたあって、難しい。
  • 第十三回 服装II | WIRED VISION

    第十三回 服装II 2007年8月 8日 社会 コメント: トラックバック (0) (白田秀彰の「網言録」第十二回より続く) 服装の格ということで考えるなら、公衆の面前に破廉恥な格好で現れることができるのは、国王とか皇帝とかそういう人に限られることがわかる。彼らは誰に対しても礼を尽くす義務を負わない。── もちろん、貧しいが故に、あるいは愚かであるが故に破廉恥な格好をせざる得ない人たちがいたのは事実だ。しかし、そうした人たちは 表通りには出てくることができず、仮に出てきたとしても軽蔑と嘲笑の対象となった。服装だけがその人の社会的地位と資産状況を表明し得た時代のイヤーな状況だ、という評価は否定できないが、それが規範を維持する社会的圧力になったことも、また事実だ[1]。 これが、かつての欧州において王族がファッション・リーダーたりえた理由だ。彼らだけが服装に関する規範を破ることができる。彼らが

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/08/09
    |100年ほど昔まで、女性服も男性服も、それぞれ基本的には一種類のデザインしか存在しなかった| 女=チュニック 男=金属製甲冑;密着するジャケット
  • なぜウェブは資本主義を超えないのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない

    「なぜウェブは資主義を超えるのか」 池田信夫氏のインタビュー「なぜウェブは資主義を超えるのか」http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Interview/20070802/278983/は面白い。*1ここで重要なことは「ムーアの法則」でしょう。インターネットが成功しているのは、資源が無限にあることで、「ユートピア」が実現されている。 さらには、情報が溢れるように提供された時,相対的に希少になるのは、情報が消費するもの,すなわち「人間の関心」である。そして関心を取り合うことで、ネット上の経済は活発化している。「Googleの検索広告はその典型です。世の中に何十億もページがある中で,自分のページを見てもらうために1クリックいくらで費用を払う。(池田)」ということです。 「書き込みは必ず宛先に届く」 たとえば、ネット上にテクストを書くことによって他者に見られる

    なぜウェブは資本主義を超えないのか - 奴隷こそが慈悲を施さなければならない
  • バカの巣窟・教えて!goo - jun-jun1965の日記

    教えて!gooがバカの巣窟だというのは周知の事実だが、先日、回答者もバカという例に出くわした。コピペはまずいだろうから、記憶で書く。 「以下のをどうしても入手したいのです。図書館に問い合わせていますが、僕の人生がかかっています」 といって挙げられているのが、池田晶子の『14歳の哲学』と、せいぜい昨年の『文藝春秋』と、やはりそう古くもマイナーでもない雑誌。 こんなのは、「芥川襲之助の「羅生門」のあらすじを明日までに教えてください」(誤字は意図的)みたいなので、無視・放置すべきものだ。なのに、回答しているやつがいて、国会図書館で検索している。揃ってバカか…。その辺の書店や図書館にいくらでもあるにかかっているなんて、軽い人生だなあ…。 なんか、それに限らず、最近どんどんバカ質問が増えている気がする。 - あ、師弟関係といえば、北方謙三と磯田光一の話が美しかったな。磯田は中央大学で教えていて、

    バカの巣窟・教えて!goo - jun-jun1965の日記
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/08/09
    笑うところか?小谷野氏なら本気かなあ。 >|その辺の書店や図書館にいくらでもある本にかかっているなんて、軽い人生だなあ|
  • CD試聴記

    更新再開とドメイン変更のお知らせ 2018年8月20日以降更新が途絶えていましたが,2023年9月3日より更新を再開します。 再開にあたり,サイトを新ドメイン "tsy227.com" に移設しました。 当面旧サイトも更新しますが,ブックマークを新ドメインに変更していただけると幸いです。 (記2023/9/3)

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/08/09
    無伴奏Vn,無伴奏Vc,またコレッリのVnソナタ集、ヘンデルのVnソナタ集、テレマンの無伴奏Vnファンタジアなどの音源情報。聴き比べ量が圧倒的。
  • 核兵器使用を巡る米国大統領選の一コマ: 極東ブログ

    6月末日の久間元防衛相の「しょうがない」発言は国内で話題になった。しょうがないならディアボロ・ジンジャーでも飲めというお勧めも間に合わぬ内に彼は消えた。が、あの時の発言をちょっと振り返ってみる。同日の朝日新聞記事”久間防衛相、講演で「原爆投下、しょうがない」”(参照)より。 久間氏は「我が国の防衛について」と題した講演で、東西冷戦下で米国と安全保障条約締結を選択した日の防衛政策の正当性を説明する際、原爆投下に言及した。 久間氏は「米国を恨むつもりはないが、勝ち戦と分かっていながら、原爆まで使う必要があったのかという思いが今でもしている」としつつ、「国際情勢とか戦後の占領状態からいくと、そういうこと(原爆投下)も選択肢としてはありうる」と語った。 ここで振り返ってみたいのは、久間の認識として「あの時、原爆使用という選択肢はあり得た」ということがあるとして、では、「これからも国際情勢によって

  • 朝青龍カワイソス - good2nd

    「品格」だの「国技」だの「日文化」だの、一見もっともらしい言葉だけど中身を問えば実体がない。むしろ日人にとって都合のいい外国人と都合の悪い外国人を色分けする道具に使われているように見える。 僕にもそう見えます。 最初にサッカーしてる映像見たときには「そんなに楽しそうにしてちゃ、そりゃ怒られるだろ」とは思ったものの、あんなに皆して顔真っ赤にして(比喩だけど)怒り狂うほどのことかー?というのが正直な感想。遊んでたわけじゃない、といったら言いすぎかもしれないけど、政府に頼まれて出たチャリティーでしょう?いいじゃんかそれくらいー。と思ってしまいます。 ま、普通の力士なら「空気を読んで」たとえサッカーくらい怪我にほとんど影響なかったとしても自重するんでしょう。巡業に出れなくて残念がるファンにも配慮して。横綱としちゃあ、まぁそこは甘いんでしょうけどね。 にしてもカワイソーだなーと思う。横綱って地位

    朝青龍カワイソス - good2nd
  • Passion For The Future: IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実

    IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実 スポンサード リンク ・IQってホントは何なんだ? 知能をめぐる神話と真実 「心理テストはウソでした。」の著者の最新作。 日では知能について真正面から語ることがほとんどタブーになっている。このの冒頭で紹介されているように、多くの人はIQという言葉は知っているが、何十年も前の古い知能検査法のイメージでとらえている。知能については漠然としか知らない。書籍もほとんどない。今の日は、世界の知能研究の最新情報がほとんど入ってこない暗黒時代であると著者は嘆いている。 このの前半では知能研究の歴史が語られている。 「1908年のビネ・シモン検査は、検査問題の難易度を年齢別にそろえるだけで、知能が1次元的に序列化できることを示したが、序列化を避けるために、精神年齢という言葉を使った。一方、スピアマンは知能が一般知能gと特殊知能sから構成されるとい

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/08/09
    |一般知能gは測定可能である。それが世界の常識なのに、日本では、知能は複雑で測定はできないとする、多重知能理論が人気がある|