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Twitterとコミュニケーションに関するushiwatatのブックマーク (17)

  • 認められるためならパクツイも--10代の歪んだ自己顕示欲とは

    皆さんは「パクツイ」をご存じだろうか。パクツイとは、簡単に言えば他人のツイートを盗用する行為のこと。Twitterには元々、発言主を明らかにした上でツイートを再投稿する「リツイート」という仕組みがある。ところがパクツイは、元の発言主を明らかにせず、自分が発言主であるかのようにツイートするところが異なるのだ。 多くのリツイートがついているツイートを検索すると、リツイートではないまったく同じツイートがたくさん見つかることがある。これがパクツイだ。パクツイは、10代において非常に頻繁に見られる。 単純なリツイートの場合、発言主はリツイートやリプライなどの反応が返ってきたり、フォロワーが増えるなどの満足感が味わえる。ところがパクツイをした場合、元の発言主が受け取れるはずだったリツイートやリプライ、フォロワー増などがすべて盗用した相手のものとなってしまうところが問題なのだ。 大学1年男子A一郎にとっ

    認められるためならパクツイも--10代の歪んだ自己顕示欲とは
  • ソーシャルメディア上の沈黙の螺旋とスマートニュースへの期待 - 【続】観察・実験ノート

    先日PewがSocial Media and the ‘Spiral of Silence’というレポートを発表した。米メディアでは話題になっているこのレポートのタイトルの「沈黙の螺旋」とは、自分の主として政治的な意見が自分のまわりの人びとと異なると判断された時に人はそれを表明しなくなるという現象で、ノエル・ノイマンによって指摘されたものだ。 沈黙の螺旋理論[改訂復刻版]: 世論形成過程の社会心理学 作者: E.ノエル=ノイマン,Elisabeth Noelle‐Neumann,池田謙一,安野智子出版社/メーカー: 北大路書房発売日: 2013/03メディア: 単行この商品を含むブログ (3件) を見る Pewの調査では、スノーデンが暴露したNSAの通信傍受活動の是非がアメリカ人において二分していたゆえ、この話題に限って、それをどのような場面やメディアで話題にするかが調査された。その結果

    ソーシャルメディア上の沈黙の螺旋とスマートニュースへの期待 - 【続】観察・実験ノート
  • ツィッターとは大違い。はてブでは、なぜネガコメが多いのか。 - 彼氏は日本人。彼女はフランス人。

    コウモリが格的にブログを始めて3ヶ月。 ありがたいことに、記事に対してたくさんのご意見を頂けるようになってきました。 そうして幾つものコメントを眺めているうちに、面白い現象に気付きました。 ツィッターとはてブでは、全くコメントの毛色が違うのです。 ここでは、面白いサンプルを2つ挙げてみます。 そこから生まれた疑問を解決するために詳細に書いていますが、 長文が苦手な方は、7のまとめに飛ぶのがオススメです。 目次 1、サンプル1 2、サンプル2 3、なぜ、両極端なコメントが生まれるのか? 4、なぜ、「はてブのコメント」はネガティブ? 5、TwitterコメントのWhom 6、hatebuコメントのWhom 7、まとめの図解 8、提案:影響タブとかどうすか? 9、余談:紹介系コメントの文法 ※約7000字あります。長文注意。 ※サラっと読みたい方は、太字にした1・2・7の項目だけ読むのがオスス

    ツィッターとは大違い。はてブでは、なぜネガコメが多いのか。 - 彼氏は日本人。彼女はフランス人。
  • 「声」は人を繋げ、「文字」は人を孤独にする :Heartlogic

    「声」は人を繋げ、「文字」は人を孤独にする   「声(聞くこと、話すこと)」は人を繋げ、「文字(読むこと、書くこと)」は人を孤独にするという正反対の作用がある——と、「声の文化と文字の文化 」の内容の一部は単純化して捉えられることに気付きました。 TwitterでもSMSでも、ネットのコミュニケーションはどれも文字を利用します。しかし、リアルタイムでなおかつ短文のコミュニケーションツールは、「声」による会話に近い感覚で利用されます。そして、昨今ではそちらが長時間多くのユーザーに使われ、中心になりつつある。 「声」的なコミュニケーションは、人との距離を縮め、みんなを集め、仲よくなるために有効です。リアルでも「声」を使って話すことから、私たちは周囲の人とコミュニケーションを始めます。そして、お互いが知らないどうしでも、話すことでつながりが生まれます。 一方で「文字」的なコミュニケーションは人を

  • Twitterは良すぎるのかしら?

    From Creating Passionate Users By Kathy Sierra 2007年3月 私はTwitterが怖い。これだけ人気があるサービスだけれど、私は少なくとも三つの問題点を見て取れる: 1)Twitterは心理学にいう「間欠的不規則報酬」のほとんど完璧な実例である。これはスロットマシンが人を惹きつける仕組みと同じ。 2)Twitterを使うことで得られる強力な「人とつながっている感覚」は、脳を騙して「何か有意義な社会的交流を行っている」と思わせてしまいうる。その一方で、脳の別の(古い)部分では、そこに人間の生存にとって重大な何かが欠けていると「分かっている」 3)Twitterは「常時マルチタスク状態」の問題を悪化させる要因の一つであるーーもしかしたら他のものよりもっと強力かもしれない。Twitterをしながら(もちろん、emailでもチャットでも同じ)、深く考

    Twitterは良すぎるのかしら?
  • インターネットを支える仮想共同体

    ちょっと前に相互フォローというハッシュタグを使う人を気持ち悪いと言う騒動があったが、よくよく考えてみると、2007年のツイッター開始当時、誰がツイッターをやってるかわからなかったので、はてなグループのついったー部で、フォローしても良い人リストってのに名前を連ねていたではないか。 実質的に相互フォローを許容するような感じで、フォローフォロワーを増やして行ったわけだが、それと相互フォローのハッシュタグは何が違ったのだろうか。 結論を書くと、相互フォローについての価値観の他人への押しつけというあたりが理由なのはわかっているのだが、新興宗教的だ、と例外視するのではなく、ネットに対する考え方の違いがあるとすればベースとする共同体の違いかなぁと思ってみた。 2007年当時のツイッターの流入動線というのは、要するに「ブロガー界隈」で、「はてな」という言葉が普通に通じる世界だったと言える。 仮想共同体とし

    ushiwatat
    ushiwatat 2011/08/09
    「モヒカン族」とか思い出す。
  • 「知らない人をフォローすること」と独創性 | WIRED VISION

    前の記事 高速撮影で捉えた「昆虫の飛翔」9選 「知らない人をフォローすること」と独創性 2010年10月 1日 サイエンス・テクノロジーワークスタイル コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジーワークスタイル Jonah Lehrer Twitterは、イランの社会運動にも大きな影響を与えた。画像はWikimedia Twitterでフォローする相手について、GizmodoでJoel Johnson氏が興味深い文章を書いている。 [自分がフォローしている人が、自分によく似た「白人のギーク」ばかりだということに気がついて、デトロイトに住む黒人の女性(熱心なクリスチャンで、TVのリアリティ番組に出てくるカーダシアン家について頻繁にツイートするという、自分と対極的な人物)のフォローを始めたという話に続く文章を以下に引用する] 『Twitter』の最も素晴らしい点の1つは

    ushiwatat
    ushiwatat 2010/10/01
    |このような「異論」の持つ力は、すなわち「驚き」の力にほかならない||青が「緑」と言われるのを聞くショックによって、われわれはその色の持つ意味をもう一度考えてみるようになる|
  • twitter のハッシュタグ衝突問題とサイバーカスケードの制御可能性 - rna fragments

    週末 twitter で二つの大企業を巻き込んだ騒動が起こった。ここでは au2009 問題と呼ぶことにしよう。一言で言うと二つの企業が twitter 上でのプロモーション用に使ったハッシュタグ(つぶやきに含めると検索キーにできる特定の書式のキーワード)が衝突したという問題なのだが、単なる企業間の利害衝突ではなく twitter コミュニティを巻き込んだ「炎上」とも言える騒動になった。 ここまではいいのだが(?)、多くの人がこの騒動に言及するつぶやきの中で当該ハッシュタグ(#au2009)を書いてしまったため、このハッシュによる検索結果は au2009 問題関連のつぶやきで埋め尽くされ、結果として当該ハッシュタグは双方にとって使い物にならない状態になってしまった。 騒動の流れ 具体的なやりとりに関してはハッシュタグ「#au2009」競合問題に見るKDDI広報の対応の不手際さ - さまざま

    twitter のハッシュタグ衝突問題とサイバーカスケードの制御可能性 - rna fragments
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    ushiwatat 2009/10/19
    「わかりやすさ」とウェブのコミュニケーションに潜む問題(ミスリーディングな議題設定効果、視点の相対化の難しさ)。2chでの「祭り」との違いはどうなんだろうか。
  • twitterは「みんなのもの」じゃない。

    勝間さんがツイッターにやってきて、その後、広瀬香美さんがやってきたこの1週間。ツイッターは新しいステージに入ったのではないか?というぐらいタイムラインの色が変わっていました。 先週の日曜日あたりは特に新鮮で、有名人を中心とした話題の展開に、悪く言えば理系の大学の学で見かけるような風景がTL上に繰り広げられていて、その段階では正直言うと、その変化に対して嫌悪感を示していました。 というのも、モバツイッターの写ツやイマココで実現したかったのは、日中、世界中の誰かの状況や場所を雑多にpostしてもらう手段であって、人それぞれの文脈をてんでバラバラに共有し、突発的にその瞬間その瞬間で、誰かと誰かがつぶやきベースで繋がりあえることにツイッターの価値があると思っていたからです。 それがツイッターの中で、一人のタレントの発言に周りの人が影響されて、ツリー構造のような流れになっていくのはあまり好ましい

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/07/25
    プレーヤーの増加と「ヴァンダリズム」。WWWについて起こったことが縮小(?)再生産されてる感じか。
  • transparencyの問題 - 横浜逍遙亭

    AさんがブログとFacebookとtwitterをフルに稼働させてメッセージを発信しているとすると、僕のようにブログだけをやっている人間には、彼が世の中に問うているメッセージの全体像が見えない。そういうことがいま起こっている。 Aさんが言わんとしていることの総体に追随することに価値を見いだすとすれば、自ずから、マルチサービス体制に突入しなければならないが、これは面倒で、時間の無駄が多すぎて、とてもじゃないがやってられない。美崎薫さんのような自動化の思想を持っている人がサービスをつないでtranparentなWeb言論空間を作ってくれない限り、サービスの進展について行く気持ちがない人間は常に遅れ続けてしまう。こりゃ、やってられません。やってられないけど、困っちゃう。

    transparencyの問題 - 横浜逍遙亭
    ushiwatat
    ushiwatat 2009/07/20
    コメント欄|すべてをほしがるのは、子どもが駄々をこねているようなもので、じっさいの問題は、自分がなにをほしがっているのかわかっていないことに起因する気がしてなりません|
  • らられぽーと: あるTwitter中毒者の心的変化

    2009年1月22日 あるTwitter中毒者の心的変化 Twitterがどのようなサービスなのかを調べようと思って使い始めたら、すっかり中毒になってしまった。24時間Twitterのことばかり考える。Twitterのために生きているようなものだった。こんなにはまったウェブサービスは他にない。 twitterの正しい使い方には以下の記述がある。3. 退会する 毎日朝6時までtwitterする生活が続き、生産性がはっきりと低下します。 twitter以外の何も考えられないような日常を送るようになったとき、 そのときがあなたの退会のチャンスです。 twitterはアカウントを取得して退会するまでがtwitterです。 まだ退会していない人は、真のtwitterを未だ体験していないモンキーです。 はやく退会しましょう。 私も、まったくこの通り正しくTwitterを使った・使い切ったユーザーである

    ushiwatat
    ushiwatat 2009/02/22
    このエントリで初めて拝見したが、他の記事も興味深い。
  • TechCrunch Japanese アーカイブ ? 友達の活動をフィードで集約する「FriendFeed」、$5Mを調達して一般公開

    TechCrunch Japanese アーカイブ ? 友達の活動をフィードで集約する「FriendFeed」、$5Mを調達して一般公開
    ushiwatat
    ushiwatat 2008/03/18
    |FriendFeedはウェブの情報をユーザーの友達の視点でフィルターする。またそうして発見された情報に関してかなりの程度にプライベートなディスカッションの場を提供する。|
  • 学習の道具としてblog はあんまり役に立たない - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 大昔。そんなに忙しくはないけれど人間は圧倒的に足りてない、そんな病院に一人飛ばされて、 世界と自分をつないでくれるのはダイヤルアップの電話回線一きり。 馬鹿だったけれど若かったから、せめて電話回線の向こう側の人たちに、 「自分がここにいる」ということに気がついてほしかった。Webを立ち上げたきっかけ。 大学に戻って、自分のページにも人が来てくれるようになって、 「自分がもう少しだけましな人間になるための道具」としてのネットに期待を寄せたのが、 ちょうどblog をはじめた頃。 時間はたって、来てくれるお客さんの数は増えた。 ネットというのは、コミュニケーションの道具としてはたしかに優秀なんだけれど、 学習の役にはまだあんまり立たない気がして

    ushiwatat
    ushiwatat 2008/01/13
    インターネットの場所での向き・不向き。 |知識は個人化しないと伝わらない| |内的思考を可視化することはできないし、編集を受けない、生の思考は学べない| また、古書に残る思考の痕跡。
  • 承認や理解を志向しないゆるいコミュニケーション: muse-A-muse 2nd

    ついったーで「承認や理解を志向しないゆるいコミュニケーション」についてつぶやいたらレスがあって意外だったのでもうちょっときちんとまとめておくことにする。 「相互承認」とか「相互理解」を特に志向しないゆるいコミュニケーションをどう名付けようかというのがちと課題。ゆるいネットワークってことだけどゆるすぎると「なんの意味があるんですか?」ってことになりげ http://favotter.matope.com/status.php?id=542661102 @marytan × @TERRAZIがコミュニケーションにおける理解可能性について話してるの見つつなんとなく思い出されたわけだけど、この話の元は先日の忘年会での社会学っことの話。 「最近なにしてんの?」ってことで最近の関心なんかを話しつつ流れで研究話。「機能集団的なグループからは離れたコミュニティにおける承認を中心としたゆるいコミュニケーショ

  • 坂のある非風景 欠如は喪失と対立する-twitter覚書

    Author: M ペンを折ることさえ、ここではもう「別の手段による詩の継続」を意味しているにすぎないという宿命に、それからも耐え続けた。 freezingm▽gmail.com まだブログにはクラブ活動的なコミュニティが残存していた。サッカーが好きな人がサッカー部にはいるように、サッカーについて語ることが好きな人たちがサッカーについて語り合う場が(その両者はまったく異なるものだ)ホームとしてあった。ところがtwitterは違った。そういうコミューンを解体するコミューンというものを感じさせられた。 twitterにおける目的の欠如についてちょっとやりとりがあった。 freezing: ネットの文は、発話体ですね。会話の文。それはコミュニケーションの速度が要請したものだと思う。文学体で書く人は、疎外感をもって参加しているはず。 oo0oOO: @freezing 文学体で書く人は、疎外感。。

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/24
    |会話とひとりごとの複合(中間)領域| 目的の欠如、「井戸端会議」「無目的な生をそのままの形で集めてゆく世界」としてのTwitterに対する違和感。世界を一つ切り出したことにはなるのか。己をつぎ込むかどうか。
  • - マ儿コの日記 - - twitterで感じたこと。仮面と甘え。つらいから読むなら自己責任で

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    - マ儿コの日記 - - twitterで感じたこと。仮面と甘え。つらいから読むなら自己責任で
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/10/31
    |甘えというのは浸透し増長し、人を、己を食い尽くしてしまう魔物であることを。匿名という仮面に悪辣なる血を与えたのは他ならぬ私自身の甘えである。| ここ数日のも拝読。どうぞゆっくり歩いてください。
  • FPN-Twitterのコミュニケーションって、実は一番人間っぽいのかも

    3.ビジネスリサーチの報告書作成 ファクト、ファクト、ファクト〜事実に基づくこと 「What's Your Story?」という提案や提言がないレポートは意味がない、ということがよく言われますが、ビジネスリサーチの報告書は、内容の8〜9割は ファクト … 2021.01.19 2021.05.16 313 view 5.ビジネスリサーチのビジネスモデル ビジネスリサーチがアウトソースされる理由 ビジネスリサーチを社外に依頼する理由①〜信頼できる人「すべては依頼から始まる」からでも書きましたが、依頼主が社外にリサーチを委託する最大の理由は、事業環境を定点で把握… 2021.01.18 2021.05.13 147 view

    FPN-Twitterのコミュニケーションって、実は一番人間っぽいのかも
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