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イラクに関するvaivieのブックマーク (1,123)

  • 中東の窓 : シリア国境目指すシーア派民兵の新作戦(イラク)

    シリア国境目指すシーア派民兵の新作戦(イラク) 2017年05月13日 15:54 イラクIS アラビア語メディアは、モースル攻略作戦に参加し、主としてテルアファル周辺で活動していた、シーア派民兵al hashad al shaabiが、12日その西部方面で、シリア国境に向けて新作戦を開始したと発表したと報じています。 それによると、この作戦はイラク空軍の支援を受けて、シリア国境方面に向けての広範な地域を制圧するもので、現在この地域には多くのIS幹部が存在しているが、ISの戦力は崩壊しつつあり、戦いは速やかに決着するであろうよし。 なお、これまですでに多数の村落を占拠し、その他の村落も包囲しつつあるとしています。 民兵の報道官は、シリアとの国境に向けては、われわれの兄弟(シリア軍のことか?それとも革命防衛隊等のシーア派部隊のことか?)も、シリア領内から接近しつつあるとした由。 そして彼は、

  • 動画:モスル東部の住民ら公園で自由謳歌、ISから解放で 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【5月13日 AFP】イラク第2の都市モスル( Mosul )西部の前線から数キロ離れた地区の公園で、イスラム過激派組織「イスラム国( IS )」の支配下から解放された同市東部の住民らが、約2年半ぶりにISの厳しい制約から解き放たれ、自由を謳歌(おうか)した。12日撮影。(c)AFP

    動画:モスル東部の住民ら公園で自由謳歌、ISから解放で 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • <イラク・モスル報告>子どもたちが見た公開処刑 IS去っても生活厳しく(写真6点) (アジアプレス・ネットワーク) - Yahoo!ニュース

  • 山本美香賞に女性写真家 イラクで迫害受ける少数派取材 - 共同通信

    過激派組織「イスラム国」に夫を殺害されたヤジド教徒の女性と息子=2015年6月、イラク北部シンジャールの山間部(フォトジャーナリスト林典子さん撮影・提供、共同) 内戦中のシリアで取材中に銃撃され死亡したジャーナリスト、山美香さん=当時(45)=の遺志を継ごうと設立された「山美香記念国際ジャーナリスト賞」の第4回受賞者が12日、イラクで過激派組織「イスラム国」(IS)の迫害を受けているヤジド教徒を撮影したフォトジャーナリストの林典子さん(33)に決まった。 ヤジド教徒はイラク北部などに暮らすクルド民族少数派。ISはヤジド教を「悪魔崇拝」と見なし、ヤジド教徒を虐殺したり、女性を性奴隷にしたりしてきた。賞の選考委は、これまであまり伝えられてこなかったヤジド教徒の声を「女性ならではの視点で丹念に拾った」と評価した。

    山本美香賞に女性写真家 イラクで迫害受ける少数派取材 - 共同通信
  • 中東の窓 : モースルの奪還近し

    モースルの奪還近し 2017年05月12日 09:33 イラクIS さしも長かったモースル奪還作戦も、いよいよ最終段階に来た模様で、イラン軍報道部は、西モースルでISの支配下にあるのはその10%であると発表した由 地図の左側(西モースル)の黒い部分が、IS支配地域で、周辺の赤い部分が戦闘地域の由(もっとも、赤い部分以外でも空爆や砲撃で、戦場であることに変わりはないと思うが・・・) なお、イラク参謀長は、西モースルの完全奪還は、ラマダン(確か今月の27日頃か?)前に達成されると語ったよし。 また、モースルの回復が進むにつれ、数千の家族が自宅に帰りつつあるが、西モースルの戦闘地域からは、今でも連日多数の避難民が脱出している模様 http://www.aljazeera.net/news/arabic/2017/5/11/الجيش-العراقي-استعادة-الموصل-قبل-رمضا

  • Spike's Military Affair Review : 弾道ミサイルによる化学兵器の有効性

    弾道ミサイルに搭載した化学兵器の効果について、専門家の間でも意見が分かれているようです。手に入った資料から、どの程度の威力があるかを考えました。 すでに報道されていることですが、民進党の逢坂誠二衆議院議員が提出した「北朝鮮軍のサリンを弾頭に付けた弾道ミサイルの迎撃に関する質問に対する答弁書について」は防衛省が「ミサイル破壊時の熱などにより、無力化される可能性が高い。効力が残ったとしても、落下過程で拡散し、効果を発揮することは困難」との回答を提出し、4月28日の閣議でこれが決定されました。 質問主意書の内容は以下のとおりです。(衆議院公式サイトの該当ページはこちら) 北朝鮮軍のサリンを弾頭に付けた弾道ミサイルの迎撃に関する質問主意書 現在、防衛大臣は、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射する可能性が高いとして、自衛隊法第八十二条の三でいう「破壊措置命令」を発令しているものと承知している。かかる破

    Spike's Military Affair Review : 弾道ミサイルによる化学兵器の有効性
  • NO4564 5月6日 『IS撲滅後米軍イラクから撤収』

  • 中東の窓 : IS戦闘員のモースル脱出

    IS戦闘員のモースル脱出 2017年05月08日 15:03 イラクIS イラク政府、軍は西モースルの完全制圧も近いとしているところ、ISは依然激しく抵抗しているやで、まだなかなか完全制圧は難しいのではないかともみられますが、下記のような2の記事を見ると、矢張りそろそろさしものISにも最後の瞬間が近づきつつあるのかな、という気がしますので、ご参考まで。 もちろん個々の断片的なニュースから全体を推し量るのは危険でありますが、とりあえず ・イラク軍によれば、有志連合空軍は、モースルからシリアに逃走しようとしていた、ISのブルドーザーおよび多数の車両を破壊した由。 彼らはテルアファルの西で、イラク治安部隊が築いていた砂の壁を、ブルドーザーで破壊し、後続の車両のために脱出路を開削しようとしていたものの由。 ・他方、イラク治安部隊は7日、西モースルから東に向けて、ティグリス川を泳いで、脱出しようとし

  • Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、月曜日、イラクの対テロリズム局のマーン・アル・サーディ少将(Major General Maan al-Saadi)は、対テロリズム部隊がモスル(Mosul)で新しい地区の解放を始めたと発表しました。 インタビューでアル・サーディ少将は、対テロリズム部隊はモスル西部のワディ・アカブ工業地帯(Wadi Akkab)の解放を始めるために移動したといいました。 指揮官は部隊の最初と二回目、三回目の作戦も確認しました。彼らは地区を包囲して、アカブ工業地帯に侵入しました。 アル・サーディ少将は、対テロリズム部隊は現在、地域の中で民兵と激戦を行っており、彼らは強力な攻撃に耐えられないだろうと付け加えました。 それに加えて、対テロリズム局のアハメド・アル・ハサーニ(Ahmed al-Hassani)は、民兵たちはいま最悪の状況を体験しているといいました。なぜなら、彼ら

    Spike's Military Affair Review
  • Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、イラク軍はイスラム国を追い出そうとする7ヶ月間近い試みを早めるために、新しい前進の2日目に北からモスル(Mosul)へさらに進んだと、金曜日に指揮官たちがいいました。 イスラム国は自爆自動車と狙撃兵の銃撃で事実上の首都へ兵士たちが北から前進するのを妨害しようとしていると、第9旅団副指揮官のワリド・カリファ准将(Brigadier General Walid Khalifa)はムシャリファ(Musherfa)の西、フライラ(Hulayla)で言いました。 彼の兵士たちは民兵約30人を殺し、彼らに対して使う前に自動車爆弾5台を破壊したと、彼は言いました。 アメリカの航空支援は自爆自動車を観測し、民間人が捕らわれている目標を避けるために不可欠であることが分かりました。 合同作戦司令部報道官、ヤヒラ・ラソール准将(Brigadier General Yahya

  • Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、装甲師団が北側から街へ前進しようとして、イスラム国からモスル(Mosul)を奪還するためのイラク軍の攻勢は、新たな勢いを得ました。 民兵たちは、歴史的な旧市街地と中世のアル・ヌーリ・モスク(al-Nuri Mosque)と2014年以降に彼らの黒旗が掲げられた尖塔を含めたモスルの北西の隅で包囲されています。 イラク軍の声明によれば、イラクの第9装甲師団と内務省の即応部隊は街の北西で新しい戦線を開きました。 この攻撃は南から綿密に前進している精鋭の対テロリズム部隊(CTS)と内務省連邦警察部隊を助けます。 「我が部隊は最初の数時間着実に前進し、ダーイシュの戦闘員は打破され、撤退しています」と合同作戦司令部の報道官、ヤヒラ・ラソール准将(Brigadier General Yahya Rasool)は言いました。 「装甲師団は狭い裏路地や通りを行くべきではあ

  • Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、モスル西部を回復して、イスラム国の支配から解放する作戦の始まりから今日まで2ヶ月半以上、近く解放されると予想されながらも、街西部の10地区が未だに組織の支配下にあります。 地元住民はイラク軍の砲兵と国際的部隊の戦闘員が西側のイスラム国拠点を狙っていて、怪我や戦傷を負った戦闘員たちはこれらの地区に隠れていると強調しました。アリ・アル・バドラニ(Ali Al-Badrani)はイスラム国の防衛は、西側の地区の緊張のために、オートバイの爆弾に依存していると言いました。 さらに、地元民はイラク軍の支配下へ逃げ続けます。彼は戦傷を負った戦闘員のすべては、彼らの最後の手段である故に、これらの地区へ行く闘いの中で傷ついたと強調しました。 アル・バドラニはイラク軍がこれまでに62の地域と地区を回復したと言いました。ブービートラップ、空爆、砲撃を含めた2,771回の爆発が

  • Russia is 'planting nuclear bombs buried along US coastline', former Kremlin spokesperson claims

  • イラクで無人と化したキリスト教徒の町 IS掃討から半年 - BBCニュース

    過激派勢力のいわゆる「イスラム国」(IS)戦闘員が侵攻してくると共に、住民は脱出。ISがイラク軍に掃討されてから半年たった今でも、町は無人状態で静まり返っている。

    イラクで無人と化したキリスト教徒の町 IS掃討から半年 - BBCニュース
  • 中東の窓 : 西モースルでの大攻勢?

    西モースルでの大攻勢? 2017年05月02日 09:13 イラクテロ 西モースル作戦について、イラク軍があと3週間以内に、完全制圧できると表明したことを報告しましたが、 al jazeera net は、緊急対応部隊は大モスクから近い距離まで近づいていて、その幹部が48時間以内に、旧市街で大規模攻撃を始める準備が整いつつあると語ったと報じています。 しかし、現地では相変わらず激しい戦闘が続いていて、ISは自爆車4台を爆発させた由。 これに対してイラク側はIS戦闘員数十名を殺害した由(先日の話では、残るIS戦闘員は2〜300名とされているところ、連日これだけの戦闘員を失ったら、既に戦闘能力を失っていると思われるので、残りの戦闘員お見積もりが少なすぎるのか、戦果が過大のどちらかではないかと思われる) 取り敢えず https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-wo

  • Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、イラク軍はモスル(Mosul)の旧市街で新しいドアからドアへの戦いで新局面を開拓したと、軍報道官は月曜日に言いました。 ロイターの記者はグランド・アル・ヌーリ・モスク(the Grand al-Nuri Mosque)に近い旧市街地の上に濃い煙を見ました。 激しい銃撃と迫撃砲の交戦が旧市街地に対面する付近からモスル西部と東部を二分するチグリス川(the Tigris river)を越えて聞こえます。 イスラム国民兵とイラク軍の戦争は、政府支配地域の病院に辿り着いたひどく栄養失調の赤ちゃんと共に、市内に閉じ込められた数十万人の民間人に大きな犠牲を課しています。 イラク連邦警察軍は、旧市街地内でイスラム国戦闘員との難しい、ドアからドアへの戦いを行っていると、これらの部隊の報道官がいいました。 無人機が民間人の中に潜り込んでいる民兵を見つけて、直接空爆するため

  • イラク軍、北部モスルをISISから5月中に奪還完了へ

    4月30日、イラクの陸軍参謀総長は、過激派組織「イスラム国」(IS)からイラク北部の主要都市モスルを奪還する作戦が5月中に完了するとの見通しを示した。写真は29日、モスル西部で「イスラム国」と交戦するイラク警察(2017年 ロイター/Danish Siddiqui) イラクの陸軍参謀総長は、過激派組織「イスラム国」(IS)からイラク北部の主要都市モスルを奪還する作戦が5月中に完了するとの見通しを示した。 30日付の国営紙アッサバハが、奪還作戦が「長くても3週間」で完了するとした参謀総長の発言を伝えた。 イラク軍のモスル奪還作戦は米軍が主導する有志連合軍の支援を受けている。昨年10月の作戦開始以来、ISは大半の支配地域を失い、現在は旧市街を含む北西部を残すのみ。 国連によると、最大で50万人がこの地域に残り、うち40万人が料、水、医療がほとんどない状態で暮らしている。

    イラク軍、北部モスルをISISから5月中に奪還完了へ
  • 米主導のIS掃討作戦による民間人死者、計352人に 米軍発表

    イラク・モスル西部で、空爆によってできた穴を見つめるイラク軍兵士(2017年3月7日撮影、資料写真)。(c)AFP/ARIS MESSINIS 【5月1日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」に対し2014年に開始された米軍主導の空爆が「意図せずして」命を奪った民間人の数が計352人に上ることが、米軍の発表により明らかになった。 イラクとシリアに対する米軍主導の有志連合によるIS掃討作戦「不動の決意作戦(Operation Inherent Resolve)」が先月30日に発表した声明によると、民間人の死亡報告42件については現在も調査中だという。 共同統合任務部隊(CJTF)が算出したこの死者数には、3月17日にイラク第2の都市モスル(Mosul)西部で実施され、大きな被害を与えたとされる攻撃に関する調査の結果が含まれていないが、有志連合の司令官を務める米軍のスティーブン・タ

    米主導のIS掃討作戦による民間人死者、計352人に 米軍発表
  • イラク軍、5月中にモスル奪還を完了へ=司令官

    4月30日、イラクの陸軍参謀総長は、過激派組織「イスラム国」(IS)からイラク北部の主要都市モスルを奪還する作戦が5月中に完了するとの見通しを示した。写真は29日、モスル西部で「イスラム国」と交戦するイラク警察(2017年 ロイター/Danish Siddiqui) [バグダッド 30日 ロイター] - イラクの陸軍参謀総長は、過激派組織「イスラム国」(IS)からイラク北部の主要都市モスルを奪還する作戦が5月中に完了するとの見通しを示した。

    イラク軍、5月中にモスル奪還を完了へ=司令官
  • 中東の窓 : モースル解放作戦(住民の苦境)

    モースル解放作戦(住民の苦境) 2017年04月28日 17:10 イラクIS 西モースル解放作戦が、旧市街の争奪に移り、住民の被害も連日報告されていますが、al jazeera net は、西モースルの住民がイラク政府等に対して、住民は死の恐怖とともに極端な糧等不足に直面し、多くが飢えているとして、大至急十分な援助を要請したと報じています。 彼らは料等の空中投下を要請し、そのための安全な空中回路の設定を要請している由。 また市内には未処理の遺体数百体が瓦礫の下に埋もれている由。 またイラク人権網等によると、市内に残る25万人の住民は、飢えをしのぐために木材もべている由 また世界難民機構も料等の援助が少ないことを批判しているよし http://www.aljazeera.net/news/arabic/2017/4/27/نداءات-استغاثة-بالموصل-والقصف-