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イラクに関するvaivieのブックマーク (1,123)

  • 動画:ISの戦術を「まねる」イラク軍、小型ドローンを兵器化 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【3月17日 AFP】昨年10月にモスル( Mosul )の奪還作戦を開始してからというもの、イラク軍はイスラム過激派組織「イスラム国( IS )」の小型商用ドローンを使った爆発物投下戦術に苦しめられてきた。しかしモスル西部の奪還戦を迎えた今、イラク軍はその戦術をまねた。偵察ドローンにバドミントンのシャトルの羽根を取り付けた40ミリグレネードを装備したのだ。3月撮影。(c)AFP

    動画:ISの戦術を「まねる」イラク軍、小型ドローンを兵器化 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、イラク軍はモスル(Mosul)の旧市街地周辺のイスラム国民兵を木曜日に包囲し、イスラム国の指導者が3年前にカリフ(caliphate)を宣言した歴史的なモスクに接近しています。 屋内に篭もり、裏通りを素早く移動する民兵は狙撃兵、自爆攻撃、自動車爆弾で抵抗しています。 豪雨が前進を妨げたものの、連邦警察と即応部隊は数世紀前のアル・ヌリ・モスク(al-Nuri Mosque・kmzファイルはこちら)から約500mに木曜日の朝、到達しました。 黒い過激派の旗が有名な傾いた尖塔から降ろされたのがはっきりと見えました。 政府軍は10月に始まった戦闘で、ここ数日間に大きな戦果をあげ、チグリス川(Tigris)上の主要な橋を占領し、モスクに接近しています。 「我々は我々が昨日得た位置を確保しています。この地域で狙撃兵と自動車爆弾による多くの抵抗があります」と連邦警察の

  • Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、モスル(Mosul)でイスラム国と戦うイラク軍は水曜日、東部をイスラム国が支配する旧市街とつなぐアイアン橋(the Iron Bridge)を占領したと、連邦警察はいいました。 連邦警察と内務省即応部隊は橋を占領したと警察の声明は言い、指揮官の言葉を引用しました。政府は現在、モスルを分断するチグリス川にかかる5つの橋の3つを保持しています。 約100,000人のイラク人がモスル西部をイスラム国から奪還するための戦いから避難したと、国際移民機機関(the International Organization for Migration)は水曜日に言いました。 イラク軍は先月、モスル西部を奪還するために前進を開始しました。そこは未だイスラム国が支配する大半が人口が多い市街地で、戦いが始まった時に住民750,000人がいると見積もられました。 2月25日と3月

  • 中東の窓 : モースル解放作戦

    モースル解放作戦 2017年03月15日 18:25 イラクIS 日は何故か、al arabia net だけがモースル解放作戦についていくつかの記事を載せていますので、それらを取りまとめ、次の通り ・13日は、現地は砂嵐と雨の影響で、作戦は停滞したが、14日以降再開され、さらにISを追い詰めつつあるよし。 ・ティグリス川をまたぐ橋はモースルで5つかかっているところ、連邦警察軍等がオールド・ブリッジの西側を制圧し、これで政府軍側が制圧した橋は3になったよし(これまで制圧した橋の修理状況とか使用状況は不明) また政府軍側は、西岸の川岸をほぼ制圧したよし。 ・またISの最大の拠点である旧市街についても、90%方制圧したとの意見もある(若干楽観的過ぎると思われる) ・これに対してISは自爆車両やオートバイ等で、激しく抵抗をしているよし。 西モースル解放作戦が始まってから、政府軍等が殺害したIS

  • Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、火曜日にイラク軍はイスラム国の内務大臣とその副官を逮捕しました。 アブドル・アミル・ラシッド中将(Lt. Gen. Abdul-Amir Rashid Aar Allah)は、イラク軍がバドシ(Badush・kmzファイルはこちら)のシェイク・モハメッド・イースト村(Sheikh Mohammed East)を解放し、イスラム国に勝った後に建物の上にイラク国旗を掲げたとも発表しました。 ラエド・シャカル・ジャワダ(Raed Shaker Jawda)は、連邦警察の即応部隊が旧市街の90%を解放し、オールド橋から100メートルにいるとも発表しました。 彼は連邦警察はバド・ジャディド地区(Bad Jadid)を解放し、バブ・アル・バイダ地区(Bab al Bidh)に向かっていると付け加えました。 彼は、特にイスラム国が住民を人間の盾として使い、モスル中心部

  • 中東の窓 : モースル解放作戦

    モースル解放作戦 2017年03月14日 09:17 イラクIS モースルでは、連邦警察等が一部旧市街に突入したとのニュースがありましたが、その後旧市街ではISの抵抗、特に狙撃兵、臼砲が激しく、13日はほとんど前進できていない模様です。 ISは大型装甲車の自爆に続いて、歩兵が攻撃を仕掛けてきて激戦が続いた由。 その間にしモースルのほかの地域では、前進を見せているが、このところの悪天候(砂嵐と雨の由)で、作戦も思うように進んでいない由(おそらく有志連合の空中援護が減っているためか?)。 他方モースルの西では、シーア派民兵が作戦しているところ、英the times 紙は、イランの革命防衛隊500名がイラク軍とともに戦っている(具体的に正規軍と一緒にか、シーア派民兵と一緒にかは不明)と報じている由。 記事によると、英紙報道はイラク紙がソースで、それによると、革命防衛隊が派遣されてきたのは、米国が

  • 中東の窓 : モースル奪還作戦

    モースル奪還作戦 2017年03月13日 11:06 イラクIS モースル奪還作戦等について、取りまとめたところ、次の通り ・イラク軍筋はイラク軍は西モースルの3分の1を奪還したと語った。 ・他方有志連合の米将校は、イラク軍等は、イラクのISの占領地の60%を解放し、西モースルの3分の1を解放したと語った・ ・さらに、イラク第9装甲師団は、11日夕モースルの西北部のbadoush でモースルに通じる最後の道を制圧し、モースルは完全に包囲されたと語った。 なお、現在、モースルとその西のテルアファルにはIS戦闘員2500名が存在する由。 ・イラク軍によれば、作戦の進捗に従って、ISの抵抗は弱まっているが、依然自爆車やオートバイ、自爆者や狙撃兵で激しく抵抗しており、彼らの最重要の拠点である旧市街の戦いはこれからであるとした由。 なお、連邦警察と対テロ部隊は旧市街の一部に侵入した。 ・イラク政府に

  • シリア情勢をめぐって生じた、トランプと米軍の間のズレ

    <ISの徹底的な無力化を主張するトランプと、現実的な選択としてクルド系勢力の温存を図る米軍との間に、政策的なズレが生じている> 先週9日あたりから、対IS作戦のために米軍がシリアに400人程度の海兵隊を増派するという報道が出ています。その一方で、その増派の目的が何なのか、依然として判然としないという状況があります。 その背景にあるのは、現在のシリア情勢における各グループの思惑が全く異なっているという事態です。 (1)アサド政権は、ロシア軍、イランの革命防衛隊、そしてレバノンのシーア派組織「ヒズボラ」の後援を受けつつ、シリア全土を回復しようとしている。ISはその一環の追討目標であるが、それ以上ではない。 (2)トルコは、ロシアとの関係を修復しつつも、依然としてシリアのクルド系武装組織(YPG)は主要な敵であり、IS追討よりもはるかにYPGへの攻撃を優先している。 (3)クルドのYPGは米軍の

    シリア情勢をめぐって生じた、トランプと米軍の間のズレ
  • Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、イスラム国と戦うイラク軍は月曜日、街の西部を奪還する作戦で、モスル(Mosul)の旧市街地とチグリス川を越えてを前進しようとして、狙撃兵と迫撃砲の砲弾から激しい抵抗に直面しています。 月曜日の朝、即応部隊による進展は豪雨により速度を落とされましたが、彼らはモスル東側と旧市街地をつなぐアイアン橋(the Iron Bridge)から100メートル足らずのところにいると、軍当局者はいいました。 前進は月曜日に遅くなりました。 「ひどい雨天のため、作戦は今のところ停止しています。我々は狙撃兵と迫撃砲でイスラム国民兵から強固な抵抗に遭っています」と即応部隊の当局者はいいました。 現場にいるロイターの記者は迫撃砲の砲弾と狙撃兵の銃撃が、イラク軍が2日前に民兵から奪ったモスル博物館地区(kmzファイルはこちら)を攻撃したといいました。催涙ガスの悪臭が宙を舞いました。

  • イラク軍、モスルと市外つなぐ最後の道路制圧 ISの退路断つ

    イラク政府軍がイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の主要拠点である北部モスルの奪還作戦を進める中、ナブルス地区から逃れる家族(2017年3月12日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【3月13日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の主要拠点であるイラク北部モスル(Mosul)の奪還作戦を進めているイラク政府軍は、市外につながる最後の道路を制圧し、ISの戦闘員を市内に閉じ込めた。米主導の対IS有志連合の特使が12日明らかにした。 有志連合の調整役を担う米国のブレット・マクガーク(Brett McGurk)特使はイラクの首都バグダッド(Baghdad)で記者会見を開き、「モスル北西のバドゥシュ(Badush)のイラク陸軍第9部隊が昨夜、モスルと市外を結ぶ最後の道路を制圧した」と述べた。 現在、モスル西部ではイラク軍や政府側の民兵が、市内では2つの特殊部隊と連

    イラク軍、モスルと市外つなぐ最後の道路制圧 ISの退路断つ
  • Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、イラク軍はモスル西部(Mosul)をイスラム国から約30%奪還したと、精鋭の対テロリズム・サービス(CTS)の指揮官は日曜日に言いました。 連邦警察と即応部隊は旧市街地のバブ・アル・トブ地区(Bab al-Tob)に入り、装甲車が通ることができない狭い裏通りのために、そこで戦闘は最も厳しいと予測されるといいました。 民兵たちはアメリカが主導する同盟国に支援されるイラク軍により数で圧倒され、打ち負かされ、イラクで最後の主要な拠点を自動車爆弾、狙撃兵、迫撃砲で守っています。 約600,000人の民間人は民兵と共に、イラク軍が効果的にシリアとイラクの残るイスラム国支配地域の中に封鎖した市内に閉じ込められています。 CTSの兵士は日曜日にアル・ジャディダ地区(al-Jadida)とアル・アグハワット地区(al-Aghawat)へ突撃したと、マーン・アル・サーディ

  • 書評・最新書評 : ヤズディの祈り [著]林典子 - 大竹昭子(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    ■未知の対象、想像する力鍛える 「ヤズディ」が何かを大方の人は知らないと思う。イラク北西部にいる少数民族で、独自の信仰と伝統を継承している。私も書を読むまで知らなかったが、二〇一四年夏、彼らの村々はダーシュ(過激派組織IS)に突然襲撃され、数日間に数千人が殺害、若い女性は拉致されて性的暴力を受け、逃げた人の多くも山中で息絶えた。 この驚くべき事実と生き残った人々のその後を追う。従来の報道写真とは全く異なるアプローチで。 布地のベルトが落ちている写真で始まる。説明はなく、撮影地が書かれるのみで、惨めなほど稚拙な感想しか浮かばない。人が登場すればこの人は生き残れたのか、難民キャンプが出てくればこういう場所に暮らしているか、等々。 そうやって写真ページが続いたあとに生存者のインタビューになる。どうやって生き延びたのか、現在どんな暮らしをしているか。難民としてドイツに受け入れられた人々も訪ねる。

    書評・最新書評 : ヤズディの祈り [著]林典子 - 大竹昭子(作家) | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
  • イラク・モスル近郊の刑務所に集団墓地、ISが処刑か

    イスラム過激派組織ISからのモスル奪還作戦で、同市西部に進攻するイラクのイスラム教シーア派準軍事組織ハシド・シャービの新兵ら(2017年3月10日撮影、資料写真)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【3月12日 AFP】イラク北部モスル(Mosul)近郊バドゥシュ(Badush)で、刑務所の近くから過激派組織「イスラム国(IS)」に処刑されたとみられる数百人の遺体が埋まった集団墓地が見つかった。イラク軍が11日、明らかにした。 イラク軍によると、同軍と連携しモスル奪還作戦でISに攻勢をかける民兵組織に参加している準軍事組織ハシド・シャービ(Hashed al-Shaabi)が集団墓地を発見した。ハシド・シャービはイランが支援するイスラム教シーア派(Shiite)民兵が主体となった組織。ハシド・シャービの兵士がバドゥシュの刑務所近くに埋められた約500人の遺体を見つけたという。

    イラク・モスル近郊の刑務所に集団墓地、ISが処刑か
  • シリア首都で連続爆弾攻撃、59人死亡 シーア派巡礼者狙う

    シリア首都ダマスカスで起きたシーア派巡礼者を狙った連続爆弾攻撃で被害を受けたバスを調べる科学捜査官ら(2017年3月11日撮影)。(c)AFP/Louai Beshara 【3月12日 AFP】シリア首都ダマスカス(Damascus)で11日、イスラム教シーア派(Shiite)巡礼者を狙った2件の爆弾攻撃が発生し、59人が死亡した。死者の大半はイラク人で、シリアの首都で起きた攻撃としては近年で最悪のものの一つとなった。 同国のバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領が掌握するダマスカスでは これまでにも断続的に爆弾攻撃が発生していたが、6年間続いているシリア内戦による被害をおおむね逃れてきた。 在英の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」によると、11日の攻撃はシーア派の霊廟(れいびょう)が数か

    シリア首都で連続爆弾攻撃、59人死亡 シーア派巡礼者狙う
  • イラク軍、ISからモスル西部3分の1以上を奪還

    【3月12日 AFP】イラク治安部隊が北部モスル(Mosul)の西部地域の3分の1以上をイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」から奪還した。同部隊のマーン・サーディ(Maan al-Saadi)少将が12日、AFPに語った。 モスルはチグリス川(Tigris River)をはさんで東部と西部に分かれている。都市部では最も人口の多い西部がISの支配下にあることから、イラク軍は2月19日に奪還作戦を開始。南側からISに攻勢をかけている。(c)AFP

    イラク軍、ISからモスル西部3分の1以上を奪還
  • 中東の窓 : モースル奪還作戦等

    モースル奪還作戦等 2017年03月12日 11:49 イラクIS モースル奪還作戦等につき、とりあえずのところ次の通り ・西モースルの攻略を進めているイラク軍は、ISの立てこもる旧市街への侵入を始めた ・第9師団は、テロ対策部隊、連邦警察棟は旧市街で、最重要のbab al tubに対する攻撃を始めたと発表した。この攻撃で政府側に死者2名、負傷者6名が出たが、IS側8名を殺害した由。 ISのうちの一人は自爆オートバイで攻撃してきた由。 ・政府側は、南川および北側でも、攻勢を強め占拠地域を拡大している由 ・また有志連合のモースルの西への空爆で、多数の外国人専門家を殺害した由。 イラク軍情報部によれば、その中にはロシア人の航空機専門家、タジク人の爆発物および武器製造専門家、チュニジア系仏人でエンジンの専門家が含まれていた由。 ・多方政府軍機は、テルアファルでISの通信施設、武器弾薬庫、爆装工場

  • 「ISの抵抗、弱まっている」モスル進攻中のイラク軍司令官

    イラク・モスル西部シュハダ地区に進攻した装甲車両からVサインを掲げるイラク軍対テロ部隊の兵士(2017年3月9日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【3月11日 AFP】イラク北部の都市モスル(Mosul)をイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」から奪還する作戦を進めているイラク軍の特殊部隊は10日、モスル西部のさらに奥へと進攻した。特殊部隊の司令官は、繰り返し攻撃していることによりISの抵抗が弱まっている兆候があると述べた。 イラク軍は昨年10月にモスル奪還作戦を開始し、同市内を流れるチグリス川(Tigris River)の東岸全体を1月に掌握。その後、東岸よりも狭い地域に人口が過密しているモスル西部の奪還に向けた作戦を2月19日に開始した。 イラク軍対テロ部隊(CTS)の司令官によれば、モスル西部の奪還作戦開始以降、ISは相次いで敗北を喫し、抵抗が弱まってきていると

    「ISの抵抗、弱まっている」モスル進攻中のイラク軍司令官
  • イラク:軍がモスル市西部の幹線道を制圧

  • <イラク最新報告>モスルのイスラム教徒が、ISに拉致の女性の脱出手助け(写真2枚) – アジアプレス・ネットワーク

  • 中東の窓 : エルドアンのロシア訪問とシリアでの米、ロシア、トルコ関係

    エルドアンのロシア訪問とシリアでの米、ロシア、トルコ関係 2017年03月10日 12:06 トルコロシア やはり鬼のいぬ間の…ということでしょうか、先ほどはネタニアフ首相のロシア訪問の話を書きましたが、今度はエルドアンの訪問です。 エルドアン大統領は10日からモスクワを訪問し、プーチンと会談しますが、階段の主眼は両国関係の増進と合わせて、シリアとイラク問題とのことです。 ・トルコ大統領のモスクワ訪問を報じるal jazeera net は、トルコの通信を引用して、エルドアンはmanbij からのYPGの排除および、ラッカ解放作戦へのYPGの不参加に対するロシアの協力を要請するであろうと報じています。 ・現に、hurryiet net は、トルコ外相が9日、トルコはmanbij からのYPGの排除に関して、米国とロシアの協力を求めるであろうと語ったと報じています。 同外相は、YPGはトルコ