Posted by: Yoko 掲載日: Oct 8th, 2014. 更新日: Jun 15th, 2017 イタリア半島西南の地中海に浮かぶ島、シチリア島。かつては日本でも「南イタリア=危険」というレッテルが貼られていましたが、徐々に人気を集めている南イタリア。その中でもシチリアは、かつて様々な民族が行き交う地点でもあった事から、そのユニークな歴史や建築様式など魅力たっぷりの島です。 歴史の宝庫 シチリア・アグリジェント「神殿の谷」 地中海に浮かぶ島という地理が要因となり、かつては古代ギリシャ、カルタゴ、ローマ、アラブ、ノルマンなどから制服を受けたシチリア島。 こちらはシチリアの伝統陶磁器。やはり色使いやデザインにも、どこか異国風な雰囲気が漂っていますよね。様々な民族や文化が交差した場所だからこそ、生まれたデザインなのかもしれません。 (次のページに続く) 太陽をたっぷり浴びた料理の数
アベ発のガセ情報は「海水注入中断」だけではなかった! 「ショーザフラッグ」も!朝日より悪質な安倍首相の「捏造」歴を大暴露! 「慰安婦問題の誤報で多くの人が苦しみ、国際社会で日本の名誉が傷つけられた」 朝日新聞が慰安婦問題などの一部誤報を取り消した件について、安倍首相はこんな発言を繰り返している。要は「反日朝日の捏造記事」が「日本を貶めた」と騒ぎ立てる右巻きメディアと同じ思考回路ということだろう。 だが、ちょっと待ってほしい。過去に数々の「ニセ情報」を発信して政策を捩じ曲げ、「捏造」によって「日本の名誉」を傷つけてきたのは、むしろ安倍首相ご本人だったのではないか。 誰でも知っている話だと思って放置していたが、いつまでたっても、マスコミも野党も追及しないので、改めて、その捏造歴をきちんと指摘しておこう。 まずひとつめは、朝日が批判を浴びた福島第一原発事故の吉田調書で明らかになった例の“捏造”だ
きのうはせわしかった。 早朝5時半に枕元の携帯が鳴った。床についたのが3時過ぎなので眠い!もうろうとして電話に出ると、ある民放局の私の知らない記者だった。ブログを見たという。 「常岡さんと連絡がつかないんですが」。 そりゃそうだ。スマホ、携帯合わせて8台を押収されたのだから。 常岡さんの新しい携帯電話番号を記者に教えて切ると、すぐ別の二つのテレビ局から電話が来た。朝食後、通信社と新聞社から電話。みな常岡さんへの取材希望だ。 10時すぎ常岡さんに会う。 朝からすでに何回かインタビュー取材されたという。 日テレで、常岡さんのインタビュー取材に付き添う。日テレの取材が終わって、外に出ると、二つのテレビクルーが待ち構えている。 テレビのインタビュー中も、常岡さんの携帯電話が引っ切り無しに鳴る。常岡さんがこんなにマスコミに取材されるのは、2010年、アフガンで誘拐され半年後に解放されたとき以来だ。
中東の過激派組織「イスラム国」に北海道大の男子学生(26)=休学中=が戦闘員として加わろうとしたとされる私戦予備・陰謀事件で、古書店関係者から学生を紹介された元大学教授が7日、朝日新聞の取材に応じ、「『イスラム国』の知り合いの司令官と連絡を取り、学生のシリア渡航計画を伝えた」と話した。 警視庁公安部の事情聴取に対して、学生が「元教授から『イスラム国』はあなたを歓迎している、と言われた」と話していることも判明。公安部は元教授が実際に「イスラム国」側に仲介したとみている。 取材に応じたのは、イスラム法学が専門の元同志社大教授、中田考氏(54)。イスラム思想の分野では国内屈指の研究者で、昨年3月以降、調査などで5回、「イスラム国」の支配地域に入り、現地の様子を発表している。 中田氏の説明では、シリア渡航希望者の求人をしていた東京・秋葉原の古書店関係者の紹介で、8月初旬に学生と面会。学生は「早く行
イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の戦闘員に加わるため北海道大学の男子学生(26)がシリア渡航を企てた事件で、北大生が警視庁公安部の任意の事情聴取に「戦闘員になって人を殺すつもりだった」などと供述していることが8日、捜査関係者への取材で分かった。北大生は最近、イスラム教に入信し、アラビア語を学んでおり、公安部は渡航に強い意志があったとみている。 私戦予備・陰謀容疑で6日、関係先を家宅捜索された北大生は事情聴取に「シリアへ渡り、イスラム国に加わるつもりだった」と供述。戦闘員となり、殺害行為などに加わる意志があったことを認めている。 渡航を考えたきっかけについては「就職活動がうまくいかなかった」と説明。公安部は、行き詰まりを感じた北大生が、イスラム国に展望を見いだし、渡航計画を本格化させたとみて、裏付けを進める。 一方、海外渡航歴がなかった北大生が今年5月、旅券を取得し、8月に千葉県の2
「イスラム国(IS)に志願しようとした北大生が警察に身柄を拘束され、事情聴取を受けている」。 このようなショッキングなニュースが10月6日、いっせいに報道された。「首切り」の映像をインターネットで公開し、世界中で瞬く間に最も危険なテロリスト集団の一つとみなされるようになった「IS」。北大生はこのIS行きを志願し、「テロ」に加担しようと画策したのだろうか。 岩上安身は10月8日深夜、北大生のIS行きを支援したとして家宅捜索を受けた、元同志社大学神学部教授でイスラム学者の中田考氏に緊急インタビューを行った。 日時 2014年10月9日(木)0:41~ ※インタビューの実況ツイートまとめは、 「イスラム国」行きを志願した北大生の素顔に迫る――「研究者として渡ってほしかった」岩上安身によるイスラム法学者・中田考氏緊急インタビュー(実況ツイートまとめ) 2014.10.9 中田氏は、北大生がコミュニ
「イスラム国」に戦闘員として渡航計画を企てていたとして、10月6日に北海道大学の男子学生が警視庁公安部から事情聴取を受け、東京都杉並区の宿泊先などの家宅捜索を受けた。小誌は、この学生の渡航支援を行ったとして、同じく事情聴取と家宅捜索を受けた中田考氏に9月24日の段階で接触していた。9月に現地を訪れたばかりの中田氏が語る「イスラム国」とは――。 Wedge編集部(以下、――)なぜ「イスラム国」へ行ったのか。 中田 考(なかた・こう)氏 カリフメディアミクス代表取締役社長、同志社大学高等研究教育機構客員教授、イスラム学者(c)Takashi Suga 中田考氏(以下、中田)9月上旬に「イスラム国」に招かれ、シリア国内の彼らが支配する地域へ行ってきた。「(編集部注:8月にシリアでイスラム国に拘束されたとみられる)湯川遥菜氏の裁判をしたい。公正に裁きたいと思うのだが、英語も通じず、話にならないので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く