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2014年10月19日のブックマーク (8件)

  • 中東の窓 : エジプト治安情勢

    エジプト治安情勢 2014年10月19日 12:29 エジプトテロ 若干古いニュースも混じりますが、そん後のエジプトの治安情勢につきとりまとめたところ次の通りです。 治安情勢は改善しているのか、悪化しているのか、基的にはあまり変化がないのか、外部からはなかなか見分けにくいですね。 ・16〜17の夜間、北シナイの県都エルアリ―シュで、治安部隊の車列に対して道路爆弾が爆発して、兵士3名が死亡し、9名が負傷した。 この爆発の数時間前にはデルタの中心地タンタで爆弾2発の爆発があり、11名が負傷した。 http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/egypt/2014/10/17/مقتل-شرطيين-وإصابة-8-في-هجوم-في-مدينة-العريش-بمصر.html ・内務省報道官は、政府はムスリム同胞団のインフラを狙い、民衆を威嚇しよ

  • 中東の窓 : シリア情勢(18日)

    シリア情勢(18日) 2014年10月19日 10:21 シリアIS 18日のシリア情勢につきとりまとめたところ次の通りです。 ・kobaniについては、この2日ほど楽観的なニュースが流れていましたが、ISは攻撃要員を増員した模様で、さらに又トルコとの国境地帯(kobniの東)を激しく攻撃している模様です。 これが防衛のクルド側を圧迫している模様です。 http://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2014/10/18/تعزيزات-جديدة-لـ-داعش-في-كوباني-.html ・事実関係は不明ですが、al arabiya net は自由シリア軍の「自由の暁軍団」の「北の太陽」大隊が、kobani の工業地帯を占拠したとして18日そのビデオを流したと報じています。 (他に類似の報道もなく、自由シリア軍がkobaniで戦って

  • テッサ・モリス=スズキ教授の語る安倍政権と慰安婦問題 - 内田樹の研究室

    2014年10月18日 —  アジア地域史研究で国際的に知られるオーストラリア国立大学のテッサ・モリス=スズキ教授(歴史学)が、10月10日、安倍政権の動向と今回の大学脅迫事件の関係を論じたうえで、日が「慰安婦」問題に真っ向から取り組まない限り国際社会のリーダーにはなりえないとする記事を、オーストラリア放送協会ABCのサイトで発表しました。 参考までに以下に訳出します。誤訳がある可能性がありますので、引用される場合は必ず原文を参照してください。 大学人はどうかこのような海外の声を決して忘れず、連帯を求めながら勇気をもって学問の自由のために脅威と戦ってください。私たち市民有志はそうした大学人を強く支持することをあらためてここに表明します。 ----------------------------------------- http://www.abc.net.au/news/2014-10

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  • 武装勢力の攻撃により大量流出したシリア難民に対し、追加緊急支援を決定~トルコ南東部に避難した 新たな約15万3千人のシリア人難民に、現地で緊急物資支援を開始~

    武装勢力の攻撃により大量流出したシリア難民に対し、追加緊急支援を決定~トルコ南東部に避難した 新たな約15万3千人のシリア人難民に、現地で緊急物資支援を開始~ 武装勢力の攻撃により大量流出したシリア難民に対し、追加緊急支援を決定 ~トルコ南東部に避難した新たな約15万3千人※1のシリア人難民に、現地で緊急物資支援を開始~ (PDFファイル 609KB) 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム(東京都千代田区/以下、JPF)は、武装勢力の攻撃の影響を受け、トルコ南東部に避難したシリア難民に対し、緊急支援を決定しました。既に2014年10月14日より、JPF加盟NGO1団体が支援を開始しています。 2014年9月16日、 武装勢力によるシリア北部のクルド人地区アイン・アル・アラブ(コバニ地域)に対する大攻勢が開始されました。現在も、コバニ地域の市民は周囲を武装勢力により包囲されており、継

    武装勢力の攻撃により大量流出したシリア難民に対し、追加緊急支援を決定~トルコ南東部に避難した 新たな約15万3千人のシリア人難民に、現地で緊急物資支援を開始~
  • 歴史学研究会:声明 政府首脳と一部マスメディアによる日本軍「慰安婦」問題についての不当な見解を批判する

    Tweet 2014年8月5日・6日、『朝日新聞』は「慰安婦問題を考える」という検証記事を掲載し、吉田清治氏の証言にもとづく日軍「慰安婦」の強制連行関 連の記事を取り消した。一部の政治家やマスメディアの間では、この『朝日新聞』の記事取り消しによって、あたかも日軍「慰安婦」の強制連行の事実が根拠 を失い、場合によっては、日軍「慰安婦」に対する暴力の事実全般が否定されたかのような言動が相次いでいる。とりわけ、安倍晋三首相をはじめとする政府 の首脳からそうした主張がなされていることは、憂慮に堪えない。 歴史学研究会は、昨年12月15日に、日史研究会との合同シンポジウム「「慰安婦」問題を/から考える――軍事性暴力の世界史と日常世界」を開催す るなど、日軍「慰安婦」問題について、歴史研究者の立場から検討を重ねてきた。そうした立場から、この間の「慰安婦」問題に関する不当な見解に対し、以 下の

    歴史学研究会:声明 政府首脳と一部マスメディアによる日本軍「慰安婦」問題についての不当な見解を批判する
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  • 「イスラム国」曰く、「我々がPKKを攻撃する理由は・・」

    イスラム国は、インターネットで発行されているDABIQという名の英語雑誌の表紙に、バチカン市国の有名なサン・ピエトロ広場にモンタージュで組織の旗を合成した写真を掲載した。 1516年にオスマン帝国とマムルーク朝間でマルジュ・ダービクの戦いが行われた、シリアのダビク町から名前を取った雑誌は、最後のカリフ位がオスマン帝国に渡ったこの戦いの後に置かれた新しいカリフ位の、公的な機関誌として述べられている。 ■PKKをどうして攻撃するのか? 同誌でPKKは「十字軍の未来の同盟相手」とみなしている。マルクス主義者で無宗教の組織だと言うPKKは、世俗的な構造を理由に西洋の十字軍の将来の最も大きな同盟相手になると明らかにしたイスラム国は、「こういうわけでコバーニーを標的に選んだのである」と話した。 記事はAsahi 中東マガジンでも紹介されています。 Tweet

    vaivie
    vaivie 2014/10/19