12月20日、ロシア、イラン、トルコの外相がモスクワで行ったシリア和平をめぐる協議に米国が参加しなかったことについて、米国務省のカービー報道官は、中東における米国の影響力低下を示すものではないとの見解を示した。写真はモスクワで撮影(2016年 ロイター/MAXIM SHEMETOV) [ワシントン 20日 ロイター] - ロシア、イラン、トルコの外相が20日にモスクワで行ったシリア和平をめぐる協議に米国が参加しなかったことについて、米国務省のカービー報道官は、中東における米国の影響力低下を示すものではないとの見解を示した。
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