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2016年12月23日のブックマーク (13件)

  • 米国の国連大使が猛批判―安倍政権のせいで南スーダン大虐殺の危機、自衛隊PKO派遣の本末転倒(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    南スーダンでの自衛隊の活動を続けるため、現地の人々を虐殺の危機にさらす―安倍政権の外交の末転倒ぶりが、内外の反発を招いている。内戦が激化の様相を見せ、大規模な虐殺が行われることが懸念されている南スーダンへ、国連安保理は、武器禁輸制裁を課すことを検討している。だが、この制裁案に日は「PKO任務に悪影響が及ぶ」と難色を示しているのだ。今月19日には、米国のサマンサ・パワー国連大使が「(南スーダンに)多くの武器が流れ込むことが、人々の安全につながるのでしょうか?」と、日の姿勢を強く批判するなど、国際問題化している。 ◯自衛隊PKO派遣のために武器禁輸に反対自衛隊の南スーダンPKOでの駆けつけ警護の問題については、これまで憲法やPKO協力法、自衛隊が直面する危険性などについて議論されてきたが、新たな問題が浮上してきている。それが国連安保理で検討されている南スーダンへ武器輸出を禁じる制裁措置へ

    米国の国連大使が猛批判―安倍政権のせいで南スーダン大虐殺の危機、自衛隊PKO派遣の本末転倒(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • ロイター |  経済、株価、ビジネス、国際、政治ニュース

    値上がり ポジティブ日経平均39,616.55+0.08%ポジティブ値下がり ネガティブダウ平均39,118.86-0.12%ネガティブ値下がり ネガティブ英 FTSE8,164.12-0.19%ネガティブ値下がり ネガティブS&P500種5,460.48-0.41%ネガティブ値上がり ポジティブUSDJPY=X160.98+0.09%ポジティブ

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  • ベルリンのトラック突入で亡命希望者関与か、ドイツ警察行方追う

    12月21日、ベルリンのトラック突入で、地元警察はチュニジア亡命希望者の行方を追っている。写真はクリスマス市会場で作業を行う人。同日撮影(2016年 ロイター/Christian Mang) ドイツ・ベルリンのクリスマス市にトラックが突っ込み12人が死亡した件で、地元警察はチュニジアから入国し、亡命を希望していた男の行方を追っている。 トラック運転席の下から身分証明書が見つかったという。当局者や安全保障関係筋が21日、明らかにした。 安全保障関係筋は、ベルリンの捜査当局が発見した身分証明書に、1992年にチュニジアで生まれた、アニス・Aという人物の名前が記されていたと明かした。 男について、ノルトライン・ウエストファーレン(NRW)州内相は、昨年7月ドイツに入国したもようで、亡命を申請したが拒否されたとの認識を示した。 内相によると、男は異なる名前を使っていたとみられ、イスラム教主義関係の

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  • 戦争犯罪捜査へ独立組織=シリア内戦で設置決議-国連総会:時事ドットコム

    戦争犯罪捜査へ独立組織=シリア内戦で設置決議-国連総会 【ニューヨーク時事】国連総会(193カ国)は21日の会議で、シリア内戦における戦争犯罪などの捜査や起訴を支援する国際独立組織の設置決議を賛成多数で採択した。105カ国が賛成し、シリアやロシアなど15カ国が反対、52カ国が棄権した。国連総会の決議に法的拘束力はなく、独立組織がどこまで捜査を行えるかは不透明だ。  決議はリヒテンシュタインが主導。決議によると、独立組織は、シリア問題に関する国連調査委員会と協力して、刑事手続きに向けた証拠の収集や整理、保存、分析を行う。シリアのジャファリ国連大使は採決前の演説で、「安保理が要請しない限り、国連総会に組織を設置する権限はない」と反発した。  国連総会では9日にシリアの即時停戦を求める決議が採択されている。(2016/12/22-09:51) 【国際記事一覧へ】 【アクセスランキング

    戦争犯罪捜査へ独立組織=シリア内戦で設置決議-国連総会:時事ドットコム
  • 「アレッポの惨劇」を招いた欧米の重い罪

    <アレッポで破壊と惨劇が次々と報告されていたのに、無関心を通した国際社会の姿勢は、恥ずべき行為して歴史に刻まれるだろう>(写真:避難する民間人や反体制派を待つバスの車列) シリア北部の要衝アレッポは、独裁者アサド大統領に忠誠を誓う政府軍の手でほぼ制圧された。ネットには、ここで繰り広げられた破壊と惨劇が次々と報告されている。それでも欧米は何の行動も起こさない。この国際社会の無関心は、恥ずべき行為として歴史に刻まれるだろう。 穏健民主派の反政府勢力は主要拠点を失ったが、まだ目標を断念したわけではない。彼らはアサド政権の追放に加え、外国勢力、特にイランと親イラン勢力の影響力排除も目指している。 シリアの今後を考える上で、重要なのは原点に戻ることだ。6年近い内戦の当初は、反体制派の攻勢でアサド政権は崩壊寸前に見えた。民衆蜂起と政府の抑圧の「直接対決」は、民衆が勝利を収めたのだ。 【参考記事】昨日起

    「アレッポの惨劇」を招いた欧米の重い罪
  • エジプトのキリスト教会テロはなぜ起こったか【解説・前編】

    <12月11日、カイロのコプト教(キリスト教の一派)教会で爆弾テロがあり、27人が死亡、イスラム国が犯行声明を出した。6年前にもコプト教会でテロがあったが、その時とは状況が異なる。背景にあるのは、エジプト政治の激動と、イスラム教徒とキリスト教徒の関係の変化だ> (写真はコプト教会テロ犠牲者の葬列、12月12日、カイロ) 12月11日、エジプトのカイロにあるコプト教会で爆弾テロがあり、27人が死んだ。コプト教はキリスト教の一派で、エジプトでは人口の1割を占めている。過激派組織「イスラム国」が自爆ベルトを巻いたメンバーによるものとして犯行声明を出した。 暴力が蔓延する中東で、イスラム過激派がキリスト教徒を標的にしたテロと言っても、あまり驚きはないかもしれない。しかし、エジプトではコプト教会への爆弾テロは2011年1月1日に地中海に面したエジプト第2の都市アレクサンドリアのコプト教会で起きて以来

    エジプトのキリスト教会テロはなぜ起こったか【解説・前編】
  • メルケルの寛容にテロがとどめ?

    <恐れていたことが現実になった。難民保護の理想を掲げ続けるメルケルのドイツをテロが襲った。これでドイツも極右の餌になるのか> 月曜日にドイツの首都ベルリンでクリスマスマーケットにトラックが突入する事件が起きる前から、難民流入とそれに伴う治安上の危険性は、すでにドイツ政治の大きな争点になっていた。アンゲラ・メルケル首相も出馬表明した来年秋の独連邦議会選挙へ向け、メルケルの弱点である難民問題のことしかしゃべらない政治家も出てきそうだ。 事件翌日の火曜日、トラック突入事件に関する記者会見に臨んだメルケルは、慎重な対応を促した。「おそらくテロ攻撃だろう」と語る一方、「確かなことは分かっていない」とも強調した。 逃亡中の運転手が難民としてドイツに入国したという報道に話が及ぶと、メルケルは難民を温かく受け入れるドイツ人に寄り添う姿勢を見せた。「難民認定や亡命を希望してドイツにきた人間がこんな行為に及

    メルケルの寛容にテロがとどめ?
  • イスラム教・キリスト教の対立を描くエジプト映画【解説・後編】

    主人公が座る隣にある墓石。舞台になった場所は広大な墓地に人々が住む「死者の町」と呼ばれる場所=映画『敷物と掛布』より <12月11日、エジプトのコプト教(キリスト教の一派)教会で爆弾テロがあり、イスラム国が犯行声明を出した。6年前の革命(アラブの春)を扱い、その中で2宗教の関係をテーマとする不思議な映画『敷物と掛布』から、エジプトのいまを読み解く> ※【キリスト教会テロ解説・前編】エジプトのキリスト教会テロはなぜ起こったか ※文の最後に『敷物と掛布』の予告編があります。 前編では12月11日に起こったコプト教会へのテロを、2011年のエジプト革命からの流れの中で読み解いた。しかし、エジプトの混乱とコプト教徒が置かれた状況を縷々説明しても、日人にどれほど伝わるかのという不安もある。日からは余りに遠い世界である。そう思っている時に、エジプト革命を扱い、その中でイスラム教徒とコプト教徒の関

    イスラム教・キリスト教の対立を描くエジプト映画【解説・後編】
  • 厳戒のクリスマス、ベルリンテロで難民申請者を公開捜査 開放政策ではテロは防げない

    19日、ベルリンのクリスマスマーケットにトラックが突っ込み、12人が犠牲になるテロがあり、ドイツ警察当局は21日、難民認定を申請したものの却下されたチュニジア出身のアニス・アムリ容疑者(24)の公開捜査に踏み切った。アムリ容疑者が短銃を所持している恐れがあることから、最大10万ユーロ(約1200万円)の報奨金を出し情報提供を呼びかけている。 トラックの助手席でポーランド人男性が刺され、短銃で撃たれて死んでいたが、アムリ容疑者がトラックをハイジャックしようとした際、抵抗したため刺されたようだ。男性はまだ息があったが、アムリ容疑者は逃走する直前、短銃でとどめをさしていた。運転席からアムリ容疑者の身分証明書が見つかった。男性ともみ合いになり、落としたとみられている。 これまでの報道によると、アムリ容疑者は6つの名前と3つの国籍を持っており、今年3~9月の間、ドイツ治安・情報当局の監視対象になって

    厳戒のクリスマス、ベルリンテロで難民申請者を公開捜査 開放政策ではテロは防げない
  • 独トラック突入のチュニジア人容疑者、当局が監視下に - BBCニュース

    19日夜にドイツ・ベルリン中心部で開かれていたクリスマス市にトラックが突入し、12人が死亡し49人が負傷した事件で、当局が追跡中のチュニジア国籍のアニス・アムリ容疑者(23)が、今年に入って監視下に置かれていたことが21日、明らかになった。またトラックを襲われたポーランド人の運転手は、容疑者に刺されても抵抗し続けていた様子だという。

    独トラック突入のチュニジア人容疑者、当局が監視下に - BBCニュース
  • 中東の窓 : シリア情勢(戦争犯罪の調査)

    シリア情勢(戦争犯罪の調査) 2016年12月22日 12:15 シリア国際機関 国連総会は、21日シリアにおける戦争犯罪を調査するための作業チーム設置に関するカタール、リヒテンシュタイン決議案を採択しました 決議に対しては、賛成105、反対15、棄権52票であった由。 チームは、他の国連機関と協力し、シリアにおける戦争犯罪に関する情報を集め、分析し、将来問題が国際刑事裁判所により取り上げられるまで、証拠等を保存することになる由。 なお、シリア代表はこの決議はシリアに対する明らかな内政干渉であると非難し(といううことは大部分の問題は政府軍とその同盟者によることを図らずも、自ら告白したようなものか?)、ロシア中国も批判した由。 https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/syria/2016/12/22/الأمم-المتحدة-تشكل-فر

  • アレッポ陥落後のシリアはどうなる? - 川上泰徳|論座アーカイブ

    2016年7月以来、アサド政権軍による包囲攻撃が続いていたシリア北部アレッポ東部の反体制地域が陥落した。アレッポでは、2012年7月に自由シリア軍など反体制武装勢力と政権軍との戦闘が始まって以来、両勢力がせめぎあっていた。アサド政権はイランとロシアの支援を受けて攻勢を強めてきたが、アレッポ陥落はシリア内戦の転換点となりそうだ。 力がなくなったアサド政権 転換点からの方向には、アサド政権の全土制圧に向けた動きになるのか、逆に和平交渉が動く契機となるのか、という二つがある。 アサド政権としては一気に反体制勢力地域への攻勢を強めたいところだろうが、多分、そうはならないだろうと私は見ている。 なぜなら、アサド政権には独自の判断で戦況を左右する力はもうないからである。 政権軍を支えているのは、イランの革命防衛隊とその指令下にあるレバノンのシーア派組織ヒズボラの地上部隊、さらにイラクのシーア派民兵であ

    アレッポ陥落後のシリアはどうなる? - 川上泰徳|論座アーカイブ