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2017年7月7日のブックマーク (14件)

  • 緊急事態条項:「首相の権限強化」検討を 自民改憲議論 | 毎日新聞

    自民党憲法改正推進部(保岡興治部長)は5日、全議員対象の会合を党部で開き、大災害などに備える「緊急事態条項」の創設を議論した。保岡氏ら幹部は、選挙の実施が困難な場合に国会議員の任期を延長する改正を優先したい考えだが、出席者からは、同党が2012年の憲法改正草案に盛り込んだ「首相の権限強化」を検討すべきだという意見が相次いだ。 12年草案は、大規模災害や内乱時に首相が「緊急事態の宣言を発することができる」と規定。議員任期の延長や選挙の延期を特例で認め、内閣は「法律と同一の効力を有する政令」を制定できる。国民の人権や財産権の制限も盛り込んだ。

    緊急事態条項:「首相の権限強化」検討を 自民改憲議論 | 毎日新聞
  • 山口敬之レイプ疑惑はどうなったのか? 詩織さんに相談されていた記者が証言! 作家の中村文則も不起訴の経緯に鋭い分析(2017年7月5日)|BIGLOBEニュース

  • 日本の原発で使うMOX燃料がフランス出港 活動家の抗議も

    フランス北部シェルブールで、日向けのMOX燃料が積まれた貨物船(2017年7月4日撮影)。(c)AFP/CHARLY TRIBALLEAU 【7月6日 AFP】使用済み核燃料を再処理してつくられたMOX燃料(ウラン・プルトニウム混合酸化物燃料)を積んだ貨物船が5日、厳重な警備の下、フランス北部シェルブール(Cherbourg)の港から日に向けて出港した。現場では環境保護活動家らによる抗議デモも行われた。 MOX燃料は港から約20キロ離れた場所にある仏原子力大手アレバ(Areva)の施設から、トラック2台に積まれて夜明け前に運び込まれた。数十台の車両に護衛され、上空からの警備のためヘリコプター1機も投入された。 車列が港に到着する直前、環境保護団体グリーンピース(Greenpeace)の活動家約20人が横断幕を掲げて抗議デモを行い、車列に発煙弾を投げつけた。 フランスから日へのMOX燃

    日本の原発で使うMOX燃料がフランス出港 活動家の抗議も
  • 内戦続くシリアの町で台車に載せた太陽光発電機が活躍中

    シリアの首都ダマスカス東郊の町ドゥマで、太陽光パネルが載せられた台車を押す男性(2017年6月7日撮影)。(c)AFP/Hamza Al-Ajweh 【7月6日 AFP】内戦が続くシリアのドゥマ(Douma)で、太陽光パネルを台車に載せた移動可能な発電機が地元住民に必要不可欠な水の確保に一役買っている。 首都ダマスカス(Damascus)の郊外に位置し、反体制派の拠点である東グータ(Eastern Ghouta)地区にあるドゥマは2013年以降、政府軍によって包囲され、攻撃にさらされている。 住民たちは4年間も供給電力がほぼない生活を強いられており、照明から冷却設備まですべてを発電機に頼っている。しかし、政府軍に包囲されていることから発電機用の燃料は手に入りにくく、価格も高騰している。こうした状況から太陽光パネルを利用した発電機が登場した。 太陽光パネルを利用したこの発電機は市内を回り、井

    内戦続くシリアの町で台車に載せた太陽光発電機が活躍中
  • シリアの飛行禁止区域設定、ロシアと協議する用意=米国務長官

    7月5日、ティラーソン米国務長官は、米国はシリア情勢の安定化に向けて、飛行禁止区域の設定を含む取り組みをロシアと協議する用意があると述べた。シリアのハサカで昨年2月撮影(2017年 ロイター/Rodi Said) [ワシントン 5日 ロイター] - ティラーソン米国務長官は5日、米国はシリア情勢の安定化に向けて、飛行禁止区域の設定を含む取り組みをロシアと協議する用意があると述べた。

    シリアの飛行禁止区域設定、ロシアと協議する用意=米国務長官
  • シリアの安全地帯、最終合意できず ロシアなど協議 - 日本経済新聞

    【カイロ=飛田雅則】ロシア、トルコ、イランなどの代表が4~5日にカザフスタンの首都アスタナでシリア停戦に向けて協議した。5月に武器の使用を禁じる「安全地帯」の設置で合意していたが、具体的な地域などで最終合意に至らなかった。8月末に協議を再開する。シリア

    シリアの安全地帯、最終合意できず ロシアなど協議 - 日本経済新聞
  • モスル旧市街に民間人2万人か、IS最後の抵抗 激戦続く

    【7月6日 AFP】イラク北部モスル(Mosul)では、市西部の旧市街(Old City)で抵抗を続けるイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」と奪還を目指すイラク治安部隊との激しい戦闘が続いているが、国連(UN)は6日、旧市街には最大2万人の民間人が取り残されているとの見方を示した。 奪還作戦開始から8か月以上を経て、当初モスルを完全掌握していたISの支配地域は、いまや市西部の旧市街のみとなっている。しかし、ISの最後の抵抗は激しく、軍指揮官によると戦闘員が民家の中に潜み、内部を改めにきた兵士に向かって銃撃したり、兵士もろとも自爆したりする新戦法を用いているという。 イラクのハイダル・アバディ(Haider al-Abadi)首相は4日夜のテレビ放送で、「モスルで大勝利を収めることができた」と述べ、国民や治安部隊、シーア(Shiite)派指導者らをたたえた。だが、5日も市内では銃声や爆発

    モスル旧市街に民間人2万人か、IS最後の抵抗 激戦続く
  • ベルギーで攻撃計画か、バイク集団「カミカゼ」関連の5人逮捕

    フランス北部ワティニーで、通りをパトロールする国内治安総局の隊員(2017年7月5日撮影)。(c)AFP/DENIS CHARLET 【7月6日 AFP】フランスとベルギーの警察当局は5日、バイク集団「カミカゼ・ライダーズ(Kamikaze Riders)」の関係先にテロ容疑で強制捜査に入り、合わせて5人を逮捕した。ベルギーの検察当局はこのうち2人を、「テロリスト集団」に所属し大量の武器を用いた攻撃を計画していた罪で訴追した。他にも関与していた者がいる恐れがあるとして、捜査を続けているという。 ベルギー連邦検察の声明によると、首都ブリュッセル(Brussels)郊外アンデルレヒト(Anderlecht)で4日夜から5日朝にかけて行われた強制捜査では、4人が逮捕され、車庫に隠した武器類も押収された。このうち、アキム・サウティ(Akim Saouti)容疑者とハリド・サウティ(Khalid S

    ベルギーで攻撃計画か、バイク集団「カミカゼ」関連の5人逮捕
  • リビア東部勢力の指導者、ベンガジ解放を宣言 - BBCニュース

    リビア東部を拠点とする勢力「リビア国民軍(LNA)を率いるハリファ・ハフタル陸軍元帥は5日、同国第2の都市ベンガジをイスラム主義勢力から解放したと宣言した。 ハフタル元帥はテレビ演説で、ベンガジが新たな「安全、平和、和解」の時代を迎えると述べた。解放宣言が事実だと確認されれば、カダフィ政権時代の軍将校だったハフタル将軍にとって、大きな成功となる。

    リビア東部勢力の指導者、ベンガジ解放を宣言 - BBCニュース
  • 辞めろコール「共謀罪で逮捕」 自民議員が「いいね!」:朝日新聞デジタル

    東京都議選での安倍晋三首相の街頭演説で「辞めろ」とコールした聴衆を、「共謀罪」の疑いで「逮捕すべし!」と求めるフェイスブック(FB)の投稿に対し、自民党の工藤彰三衆院議員が「いいね!」ボタンを押していたことが分かった。 工藤氏は愛知4区選出で当選2回。工藤氏が内容を評価するボタンを押した投稿は、「テロ等準備罪で逮捕すべし!」と題され、「安倍総理の選挙演説の邪魔をした『反対者たち』とは(略)反社会的共謀組織『政治テロリスト(選挙等国政妨害者)たち』なのだから!早速運用執行すべし!」と書き込まれていた。 工藤氏は6日、朝日新聞の取材に、事務所を通して「昨晩、間違って押してしまった。今後は気をつけていきたい」。取材後、「いいね!」を取り消した。(南彰)

    辞めろコール「共謀罪で逮捕」 自民議員が「いいね!」:朝日新聞デジタル
  • 共謀罪で逮捕「いいね!」 首相へのやじ、自民2回生 - 共同通信

  • 欧州に難民や移民10万人超 イタリアで急増 | NHKニュース

    国連は、ことし、アフリカや中東などからヨーロッパに渡った難民や移民の数が4年続けて10万人を超えたことを明らかにし、イタリアに渡る難民や移民が急増していることから、EU=ヨーロッパ連合の各国に受け入れの分担を求めています。 去年の同じ時期よりはおよそ半分に減っているものの、10万人を超えるのは4年連続で、ことしは特にイタリアに渡る難民や移民が20%近く増えています。 イタリアの当局によりますと、海を渡ってきたボートから救出される人の中には、低体温症や栄養失調の症状が見られたり、銃撃でけがを負ったりしている人もいるということです。 イタリアのジェンティローニ首相は3日、ローマ市内で演説し、「われわれは受け入れに対応するため、総力を結集している」と述べました。 また、国連はEU各国に対し、難民や移民の受け入れを分担するよう求めています。 ただ、イタリア外務省は4日、隣国オーストリアの政府が、国

  • 中東の窓 : モースル解放作戦

    モースル解放作戦 2017年07月06日 18:37 イラクIS モースル旧市街の戦いは、IS戦闘員の死に物狂いの抵抗にもかかわらず、最後に残された狭い地域の掃討作戦に移っている模様ですが、国連の在イラク人道援助調整官は6日、AFPに対して、国連終えている情報によれば、おそらく15000人、多ければ20000人の住民が、いまだ封鎖されて地域に残っていると語ったとのことです。 さらに同調整官は、これらの住民は料等も全くなく、その状況は極めて悲惨なものであると指摘した由。 なお、いまだ70万人が避難民生活を送っている由 http://www.alquds.co.uk/?p=749562 https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/iraq/2017/07/06/الأمم-المتحدة-20-ألف-مدني-عالق-في-الموصل-الق

  • 終息に向かうIS、モスル解放の次に待つのは?

    <イラク、シリアでのISの組織的な活動が終息に向かっても、ポストISの中東には宗派対立やクルド自治など難題が残る> イラク領内のテロ組織IS(自称イスラム国)の拠点モスルの解放が最終段階に入っています。現地に入っていたNBCのリチャード・エンゲル記者の報告によれば、ISはイラク軍に押されて最後の1ブロックを死守しているということです。ただその最後の拠点には、モスルの非戦闘員を「人間の盾」、つまり人質として拘束しており、イラク軍としては現時点では突入を見合わせている状況です。 このイラク軍ですが、現在のイラクを構成するシーア派イラクと、クルド人の連合軍で、米軍の軍事顧問団がアドバイザーとして加わっています。ISは6月下旬の時点で軍事的には完全に追い詰められ、6月22日には市の中心にありISの支配を象徴していた「ヌーリ・モスク」が陥落してモスクは破壊されています。 エンゲル記者によれば、このモ

    終息に向かうIS、モスル解放の次に待つのは?