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2017年10月15日のブックマーク (9件)

  • 蒸気機関車でめぐるイタリア、「スローツーリズム」で観光客誘致

    伊アシャーノ近くを走る列車(2015年4月11日撮影)。(c)Relaxnews/TIZIANA FABI 【4月20日 Relaxnews】イタリアの鉄道当局は、廃線となっていた4の路線を改装し、絶景が楽しめるルートに1920年代のビンテージ蒸気機関車を走らせることで、観光客を誘致する試みを進めている。 関係者によると、今回の試みは、スローフード運動に触発された「スローツーリズム」の形成が目的で、歴史、地理、産業など、地方のさまざまな遺産をアピールすることが狙いだ。 ダリオ・フランチェスキー二(Dario Franceschini)文化相は「これは持続可能な観光モデル。こうしたモデルは、料理ファッション、ショッピング、風景だけでなく、文化芸術の面でも世界中の人々に提供できるものが数多くあるイタリアにとって、特に重要だ」と語った。 観光シーズンに合わせて開業した4路線の乗車時間は20分

    蒸気機関車でめぐるイタリア、「スローツーリズム」で観光客誘致
  • 前川喜平さんインタビュー「衆院選は加計森友隠しの安倍政権に審判下すチャンス」 (1/2)

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  • イラク軍、クルド人勢力の軍事拠点奪還 クルド側は抵抗せず撤退

    イラク北部の町トゥズフルマトゥで、クルド人勢力の元軍事拠点のそばに止められたイラク軍の車両と戦車(2017年10月13日撮影)。(c)AFP/Marwan IBRAHIM 【10月14日 AFP】イラク軍は13日、石油資源が豊富なキルクーク(Kirkuk)州で2014年以降クルド人治安部隊ペシュメルガ(Peshmerga)が支配してきた軍事拠点を奪還した。クルド自治政府が先月実施した独立の是非を問う住民投票をめぐり、クルド自治政府とイラクは激しく対立している。 クルド人部隊の幹部は、イラク軍の進軍に「何があっても」抵抗し、クルド人を防衛するため重武装の戦闘員を多数動員したことを語ったが、同時にイラク政府との衝突の激化を避けるために国際社会の介入を要請した。 一方、匿名でAFPの取材に応じたイラク軍の将官は「2014年6月に奪われた軍事拠点を奪還するため、イラク軍部隊が前進している」と語った

    イラク軍、クルド人勢力の軍事拠点奪還 クルド側は抵抗せず撤退
  • イラクのクルド自治政府、キルクーク油田に部隊増派

    10月13日、イラクのクルド自治政府は、キルクーク油田に部隊を増派したことを明らかにした。写真はクルド人兵士。キルクーク郊外で1月撮影(2017年 ロイター/Christophe Ena) イラクのクルド自治政府は13日、キルクーク油田に部隊を増派したことを明らかにした。イラク中央政府からの「脅威」に対応するためとしている。 キルクーク油田には、すでに1万人のクルド人部隊が駐留していたが、12日以降6000人を増派したとしている。 クルド自治政府は先月、独立の是非を問う住民投票を実施。中央政府は、自治区への国際線の乗り入れを禁止するなど、孤立化を図っている。 イラクのアバディ首相は、同自治区を攻撃する計画はないと繰り返し述べているが、クルド自治政府はイラク軍がキルクーク油田南郊への戦車などの配備を大幅に拡大していると主張している。

    イラクのクルド自治政府、キルクーク油田に部隊増派
  • 対北朝鮮「圧力一辺倒」は日本だけ?

    中露は対話路線を主張し、韓国も対話を模索。何よりもアメリカが対話模索を公言したのは大きい。日も水面下では模索しているかもしれないが、表面上は圧力一辺倒。対北朝鮮関係国中、老獪な戦術の違いが鮮明に。 極めて友好的な会談に隠れているもの 中国ロシアは今年7月に共同声明を出し、「双暫停」(北朝鮮アメリカも暫時、軍事行動を停止し、対話のテーブルに着け)を目標とすることを宣言し、「対話路線」を強調した。軍事行動で問題を解決することに反対している。 くり返しになるが、8月10日に中国共産党機関紙「人民日報」の姉妹版「環球時報」が社説で、「もし北朝鮮アメリカ領を先制攻撃し、アメリカ北朝鮮に対して報復攻撃した場合、中国北朝鮮に対して中立を保つ(中朝軍事同盟は無視する)」という立場を鮮明にしたことを受けて、北朝鮮は米領グアム沖へのミサイル発射を断念。だというのに、アメリカは夏の米韓軍事合同演習を

    対北朝鮮「圧力一辺倒」は日本だけ?
  • 地中海の移民危機いまだ終わらず、子どもと妊婦含む606人を救出

    地中海で救助した大勢の人たちを乗せて伊シチリア島のパレルモに到着した救助船アクエリアス号(2017年10月13日撮影)。(c)AFP/Alessandro FUCARINI 【10月14日 AFP】地中海(Mediterranean Sea)で10~11日に移民の救助活動を実施した仏NGOの船が13日、救助した600人を超える人たちを乗せてイタリアのパレルモ(Palermo)に到着した。 国際医療支援団体「国境なき医師団(MSF)」と共に地中海で調査・救出活動をしているフランスのNGO「SOSメディテラネ(SOS Mediterranee)」の船「アクエリアス号(Aquarius)」は10~11日に地中海で救助した子ども241人を含む606人を無事パレルモに送り届けた。 SOSメディテラネによると、救助された子どものうち180人近くは保護者が同伴していなかった。パレルモではパジャマ姿の幼児

    地中海の移民危機いまだ終わらず、子どもと妊婦含む606人を救出
  • ISの全シリア人戦闘員、ラッカから撤退 外国人戦闘員の退避は「許さない」 有志連合

    シリア・ラッカ中心部から避難して来たシリアの民間人ら(2017年10月12日撮影)。(c)AFP/BULENT KILIC 【10月14日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が「首都」と称していたシリア北部ラッカ(Raqa)から同組織のシリア人戦闘員全員が撤退したと、在英の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」が14日、発表した。外国人戦闘員も撤退しようとしているとみられるが、米軍主導の有志連合は外国人戦闘員が同市を離れることは許さないと述べている。 シリア人権監視団のラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表は、「ISのシリア人戦闘員は全員、この5日間でラッカから撤退した」と述べ、その数は200人前後だとしている。戦闘員らは家族と共に同市を離れたが、向かった先については分から

    ISの全シリア人戦闘員、ラッカから撤退 外国人戦闘員の退避は「許さない」 有志連合
  • 中東の窓 : キルクーク情勢(イラク)

    キルクーク情勢(イラク) 2017年10月14日 12:05 イラククルド クルド自治区の独立問題との絡みで、大きな問題はアラブ―クルド―トルコマンの混住地で、現在はクルド自治政府が支配しているキルクーク(おまけに産油地帯)であることは、何度か指摘してきたところですが、どうやら両者の武力対立はキルクークから始まりそうな気配です…もちろん未だそちらに進展するか、平和的に解決するかは分かりませんが。 アラビア語メディアの報道取りまとめ次の通り ・イラク軍、連邦警察軍、シーア派民兵等はキルクークの南に集結していたが、これまでペッシュメルガ(クルド民兵)が支配していた12以上の地点を占拠した由。 コレラの地点からはペッシュメルガが撤退し、戦闘はなかった由。 ペッシュメルガの現地司令官は、これらの地域は対ISのために占拠していたもので、クルドとして支配する意図はなかったが、仮にイラク軍がキルクークへ

  • 中東の窓 : ラッカ情勢(シリア)

    ラッカ情勢(シリア) 2017年10月14日 15:09 シリアIS さしも長かったラッカの奪還作戦もいよいよ最終局面にきたようで、al arabiya net は責任者の言として、ラッカではIS戦闘員はほとんどいなくなり、多くが投降していると語った由。 シリア人権網は、IS戦闘員の投降は、有志連合とシリア民主軍とISの合意に基づき、、彼らとその家族との為に移送のバスが用意されていると語った由 (この話が事実であれば、ダマス周辺からのIS要員のデリゾルへの政府軍による輸送を想起させるが、当時米国等はこれを激しく非難したので、誠に皮肉なことである。但しどこへ行くのでしょうか?) またal qods al arabi net は米国防長官が、有志連合等は勿論彼らの投降を認める考えで、また住民の避難のための避難路の安全ついても協議しているが、ISの過激派はこのような妥協は許そうとしないと語った由

    vaivie
    vaivie 2017/10/15