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ブックマーク / nlab.itmedia.co.jp (46)

  • 漫画家のやしろあずきさん、不動産会社の執行役員を解任される 女性関係や違法賭博などの疑惑で物議

    おたく向け不動産会社「おたくのやどかり」を運営するグランツアセットは、同社の執行役員でWeb漫画家のやしろあずき(名:柳谷達之)さんを解任するとTwitterで発表しました。 画像は「執行役員就任に関するお知らせ」より やしろさんは現在、女性関係や違法賭博などの疑惑で物議を醸しており、グランツアセットは解任理由について「同氏の契約違反行為のため」と説明しています。 グランツアセットは今回の解任について、「事態を重く受け止め、 当社おたくのやどかりはあらためてお客様の為に安心安全なお部屋探しを徹底して参ります」とコメント。ユーザーや関係者に対して、「ご心配とご迷惑をおかけしております事を深くお詫び申し上げます」と謝罪しました。 【画像】「おたくのやどかり」運営元の発表全文 advertisement 関連記事 漫画家やしろあずき先生が「三角コーン」をチャリティオークションに出品 先生とお母

    漫画家のやしろあずきさん、不動産会社の執行役員を解任される 女性関係や違法賭博などの疑惑で物議
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    vividoc 2023/05/10
  • 「スプラトゥーン3」が「不慣れな人に敗北のストレスを感じさせない」ことを徹底していてすごいなーと思った話

    こんにちは、しんざきです。「エイムが苦手でも多少は戦える気がする」という、非常に甘えた理由でバケツを使っています。精進いたしますのでご勘弁ください。 はじめにこの記事の趣旨なのですが、 対人戦ゲームにおける「負けたときのストレス」がなぜ問題になるのか なぜ、初心者が「スプラトゥーン3」を遊んでいると「敗北のストレス」が希釈されるのか、初心者目線での感想 「ナワバトラー」がおまけゲームとしては想像以上に良くできている件について 以上となります。よろしくお願いします。 「スプラトゥーン3」公式サイト ライター:しんざき SE、ケーナ奏者、キャベツ太郎ソムリエ、三児の父。ダライアス外伝をこよなく愛する横シューターであり、今でも度々鯨ルートに挑んではシャコのばらまき弾にブチ切れている。好きなイーアルカンフーの敵キャラはタオ。 Twitter:@shinzaki 対戦ゲームにおける「敗北時のストレス

    「スプラトゥーン3」が「不慣れな人に敗北のストレスを感じさせない」ことを徹底していてすごいなーと思った話
    vividoc
    vividoc 2022/09/18
    他のゲームと比べないとスプラのその機能が役立ってんのか単にこの人がストレス感じないだけなのかわかんないよね。こういう視点僕持ってますよ〜みたいな人いっぱい
  • 「ファスト映画みたい」「法的にどうなの」――Twitterで増加する「ビジネス本図解アカウント」は違法? 弁護士、図解製作者に見解を聞いた

    Twitterなどで昨今増えつつある「ビジネスの図解アカウント」が一部で物議を醸しています。中には「ファスト映画みたい」「法的にどうなの」といった批判や疑問の声も。“他者のの内容の図解化”はどのような問題があるのか、弁護士に見解を聞きました。 ビジネスを「図解」してフォロワーを稼ぐ『図解クリエイター』が一部で流行っているらしい(Togetter) 問題になっているのは、主に有名なビジネスなどを対象に、書籍の内容を3~4枚の図にまとめて投稿しているアカウント群。ひろゆきさんの『1%の努力』や、近藤麻理恵さんの『人生がときめく片づけの魔法』など、Twitterで「図解+書名」などのキーワードで検索すると、多くの書籍が“図解化”されているのが見つかります。自分なりの知識やノウハウ、日常の“あるある”などを図解にして投稿しているツイートは以前からありましたが、最近になってこうした「書籍の図

    「ファスト映画みたい」「法的にどうなの」――Twitterで増加する「ビジネス本図解アカウント」は違法? 弁護士、図解製作者に見解を聞いた
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    vividoc 2021/10/16
  • KADOKAWA夏野社長、役員報酬一部を自主返上 漫画規制推進発言を「深く反省」

    KADOKAWAは7月27日、夏野剛社長がAbemaTVでの発言を深く反省し、人から報酬の一部返上の申し出があり、受理したと発表しました。 夏野社長は7月21日放送のAbemaTV内の番組内で「日漫画GoogleAppleの審査に通らない」「どこまで公共でいいか基準を作り直さないといけない」などと発言。表現規制に意欲的な姿勢を見せ、作家や読者を中心にSNSで批判が広がっていました。 AbemaTV出演時の夏野社長/(C)AbemaTV 7月26日にはKADOKAWA傘下であるニコニコの運営代表、栗田穣崇さんが、「ニコニコでは表現規制方針を変更しない」とするコメントを発表(関連記事)。 こうした事態を受けて、夏野社長は役員報酬月額の20%を返上(対象期間は2021年8月から10月までの3カ月間)。 KADOKAWAは27日の声明で、番組での夏野社長の発言について「当社代表取締役社長

    KADOKAWA夏野社長、役員報酬一部を自主返上 漫画規制推進発言を「深く反省」
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    vividoc 2021/07/28
  • 「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 「竜とそばかすの姫」を見た後、はらわたが煮えくりかえっていた。 仮想テクノロジーによる没入型SNSという「サマーウォーズ」のアップデート、家庭内、社会内で孤立する若者を描いた「おおかみこどもの雨と雪」の延長線、何より「時をかける少女」との演出的な相似性。これまで氏の作品を見続けてきた者として、作を総決算として見るのは非常に容易だ。むしろ細田守監督もそのつもりで作に向き合っているのだろう。 結果、作は市場が求めていた細田映画の再来として好調なスタート。細田史上最大のヒット作になるとの予想も出ている状態だ。だがそれと同時に逆の集大成――すなわち、過去作でも度々言及されてきた細田作品の負の側面、すなわち「社会システムへの根的な不信」、それを原因とする「脚の致命的な欠陥」。加えて結果として出力されたものが受け手側に示す「歪んだメッ

    「竜とそばかすの姫」レビュー 危険すぎるメッセージと脚本の致命的な欠陥
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    vividoc 2021/07/25
  • 衝撃の結末が話題 無名ラッパーが投稿したYouTube動画が異例の48万再生、投稿者と大学側を取材

    YouTubeに投稿された1のHip-Hop動画がネット上で大きな関心を呼んでいます。30歳を超えて挑んだ新たな道で待ち受けていた、許されざる理不尽な結末とは……。 crystal-z Sai no Kawara 話題を呼んでいるのは、crystal-zさんが6月11日に投稿した「Sai no Kawara」という楽曲。「ネタバレを知らない状態で最後までぜひ聞いてほしいです」「これが音楽じゃないなら、何を音楽と思えばいいのか」とネット上で口コミが広がり、無名アーティストの初投稿としては異例の48万再生を記録しています(2020年6月28日時点)。 以下、楽曲に関するネタバレが含まれるため、動画を鑑賞後に読み進めていただくことを強くおすすめします。 crystal-z Sai no Kawara 楽曲ではまず、音楽仲間と共にセルフパッケージのシングルを自主制作し、シェアハウスで充実した日々

    衝撃の結末が話題 無名ラッパーが投稿したYouTube動画が異例の48万再生、投稿者と大学側を取材
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    vividoc 2020/06/29
  • 「検察庁法改正案に抗議します」に投稿されたのは「ほとんどがスパムツイート」だったのか?(1/3) | IT・科学 ねとらぼリサーチ

    1. 多重投稿をしているアカウントが見つかったから 根拠の1つ目は、1人で数十件~数百件程度の多重投稿をしているアカウントが見つかったから、というものです。 まず、スパム行為と見られる多重投稿をしているアカウントが存在していることは事実です。一例として、下記のツイートで言及されているようなアカウントが確認されています。 500万件を超えるツイートの中には、確かに上記のようなスパムとみなされるアカウントによるものが含まれていますが、重要なのは「それが占める割合がどの程度なのか?」という点です。 先の記事の追記にも書いた通り、ねとらぼ編集部が調査に用いたツールによってスパム判定されたツイートの割合は4.87%でした。 主張されているような「数百万件単位のスパムツイート」を行うためには、少なくとも数万アカウントを運用する必要があると考えられます。一部の多重投稿アカウント(現時点で発見されているス

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    vividoc 2020/05/13
  • ゲーム条例パブコメ、同一IPアドレスからの送信が多数? 原本公開で“工作疑惑”広がる → 香川県議会に見解を聞いた

    1月から2月にかけ実施された「香川県ネット・ゲーム依存症対策条例」のパブリック・コメントの原が昨日(4月13日)より一部のメディアに開示され、その内容が物議を醸しています。“賛成パブコメ”の大半が同一のプライベートIPアドレス(192.168.7.21)から送られていたことから、ネット上では「県庁のネットワーク内から大量の賛成票が送られていたのではないか」と疑う声が。なぜ同一のIPアドレスが複数表示されていたのか、香川県議会事務局に聞きました。 KSB瀬戸内海放送のニュース映像より(画像加工は編集部によるもの) 多数の原に「192.168.7.21」の記載 発端となったのは、公開されたパブコメの原について報じたKSB瀬戸内海放送のニュース映像。原はA4用紙で4186枚分にも及び、“賛成意見”の多くが同一のパターン・フォーマットで大量に送られていたことを報じていました。 ゲーム条例の

    ゲーム条例パブコメ、同一IPアドレスからの送信が多数? 原本公開で“工作疑惑”広がる → 香川県議会に見解を聞いた
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    vividoc 2020/04/14
  • 香川ゲーム規制、パブコメ全文を「採決後」に公開へ しかも「検討委限定・口外不可」―― 「これでは公開と言えない」と議員から怒り

    香川県が1月に実施した「ネット・ゲーム依存症対策条例(仮)」制定に関するパブリックコメント(パブコメ)について、香川県議会の共産党自民党の議員団が全意見の開示を求めて申し入れを行っていた件で(関連記事)、共産党の秋山時貞県議は3月17日、委員会から公開の可否について回答があったことをTwitterで報告しました。パブコメ全意見の公開自体は認められたものの、その取り扱いにあたって設けられた諸条件について「愕然」「これでは公開と言えません」と、あらためて委員会を厳しく批判しました。 委員会からの回答書 秋山議員のTwitterによると、開示条件として「開示は“検討委員のみ”」「18日13時~19日17時の期間限定(会議はすでに終了済み)」「メモや口外はダメ」といった制約を設けられたとのこと。その他にも、閲覧には事務局職員が立ち会うことや、希望人数によっては時間調整をお願いする場合があること

    香川ゲーム規制、パブコメ全文を「採決後」に公開へ しかも「検討委限定・口外不可」―― 「これでは公開と言えない」と議員から怒り
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    vividoc 2020/03/18
  • 香川ゲーム規制条例、検討委に聞く「議員すら見られないパブコメ」のおかしさ 「400件の反対意見」は県に届かなかったのか

    香川県で検討されている「ネット・ゲーム依存症対策条例」が制定に向けて佳境を迎える中、検討委員の1人であり、条例に反対の立場を示している日共産党の秋山時貞議員が、「パブコメ(パブリック・コメント)全意見の開示を再三に渡り県議会に求めていますが、未だに開示されません」とツイートし波紋を呼んでいます。事実であれば、寄せられた意見について、検討委員内でも十分な議論がなされないまま条例が制定されようとしていることになります。 同条例を巡っては、1月23日から2月6日までパブコメを募集。3月12日の検討委員会でその結果が一部公表され、県内の個人・団体から2615件の意見が寄せられたうち、84パーセントにあたる2269件が“賛成”だったことが大きく報じられていました。条例案は18日の県議会に提出され、何もなければこのまま成立する公算が高いとみられています。 しかし一方で、県民からの反対意見も334件と

    香川ゲーム規制条例、検討委に聞く「議員すら見られないパブコメ」のおかしさ 「400件の反対意見」は県に届かなかったのか
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    vividoc 2020/03/16
  • 企業系ゲーム攻略「アルテマ」、ポケモンだけで1900ページの文章盗用を謝罪 被害を受けたサイトは「攻略を続けられなくなる」

    大手ゲーム攻略サイト「アルテマ」を運営するエヌリンクスが、個人のファンサイトから文章を許諾なく転載したとして謝罪文を掲載しました。 盗用が行われたコンテンツは「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」に関する合計1905ページと、それをベースに作成された「ポケットモンスター ソード・シールド」に関するページです。 「アルテマ」上に掲載された謝罪文 ねとらぼでは、被害を受けたポケモンファンサイトの管理人(以下、管理人)に取材しました。 ※取材協力者の意向により、アルテマ以外の企業名などは匿名で記載しています。 「著作権法上の引用の範囲に当たるとは思えない」 管理人の話によれば、事の発端は「ポケモン ウルトラサン・ウルトラムーン」が発売した2017年までさかのぼります。 アルテマを含む大手4サイトに文章を丸写しされていると気付いた管理人は、該当ページの修正を依頼。これに対し大手4サイ

    企業系ゲーム攻略「アルテマ」、ポケモンだけで1900ページの文章盗用を謝罪 被害を受けたサイトは「攻略を続けられなくなる」
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    vividoc 2019/11/28
  • カネカ、物議を醸した「育休復帰後に転勤宣告」ツイートに見解 「当社の対応に問題は無い」

    カネカは6月6日、「会社の勧めで育休取得し、復帰した直後に転勤を宣告された」とする元社員のTwitter投稿に対し、調査を行った結果「当社の対応に問題は無いことを確認致しました」と発表しました。 公式サイトのトップページにも掲載 事の発端はパピ_育休5月復帰(@papico2016)さんによるTwitter投稿。夫が育休明け2日目で来月付での関西転勤を告げられたこと、新居に引越したばかりなので転勤を延ばしてほしいと言っても聞き入れられなかったこと、結局退職することになったものの有給が認められなかったことを投稿していました。 こうした対応についてネット上では「パタハラ(パタニティ・ハラスメント)」と批判の声が上がりました。カネカは当初、「ツイートについては、カネカに宛てられたものではないため、コメントを差し控えさせていただきます」とコメントしていました。 カネカの見解 6日の発表で、カネ

    カネカ、物議を醸した「育休復帰後に転勤宣告」ツイートに見解 「当社の対応に問題は無い」
  • 神戸地検、「ブラクラ貼った」と書類送検された男性2人を起訴猶予処分に 「ウイルス罪に該当」との認識は変わらず

    インターネット上の掲示板に「不正なプログラム」を書き込んだとして検挙された39歳男性と47歳の男性に対し、神戸地検が起訴猶予処分とする見通しであることが5月27日、関係者への取材で分かりました。 兵庫県警が「ブラクラ」だと主張しているページ。実際には「無限アラート」であり、「ブラクラではない」という意見が多い プログラムを実行してみたところ「!」が出るだけのポップアップが続く ブラクラ事件のあらまし のアスキーアート(AA)とともに、「何回閉じても無駄ですよ~ww」と書かれたポップアップが繰り返し表示されるサイトのURLをインターネット上の掲示板に書き込んだとして、13歳の女子中学生が補導、39歳と47歳の男性が家宅捜索を受けたとの報道がなされたのは3月初旬のこと。一部では掲示板に貼られたURLが「ブラウザクラッシャー」(通称:ブラクラ)にあたるとの報道もありましたが、問題視されたURL

    神戸地検、「ブラクラ貼った」と書類送検された男性2人を起訴猶予処分に 「ウイルス罪に該当」との認識は変わらず
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    vividoc 2019/05/30
  • 兵庫県警、サイト訪問者の情報を約3年にわたり無断収集か ネットユーザーの指摘で物議 → 翌日削除も告知なし

    兵庫県警のWebサイトで、2016年から約3年にわたり、利用者の訪問データを無断で収集していたことが分かりました。インターネット上での指摘がきっかけで発覚したもので、兵庫県警はその後、当該コード部分をサイトから削除しましたが、今のところ告知や謝罪などは行われていません。編集部では兵庫県警にコメントを求めました。 兵庫県警が使用していたのは、Googleが提供しているアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」。これ自体は多くのサイトで使われているごく一般的なツールですが、利用規約ではデータ収集のためにCookieを使用していることや、Googleアナリティクスを使用していることなどをサイト訪問者に開示するよう定めており、兵庫県警のサイトではこれを行っていませんでした。 web.archive.orgより、3月2日時点のアーカイブ。赤枠がGoogleアナリティクスが埋め込まれていた部分の

    兵庫県警、サイト訪問者の情報を約3年にわたり無断収集か ネットユーザーの指摘で物議 → 翌日削除も告知なし
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    vividoc 2019/04/06
  • 「あなたブラクラ貼ったでしょ?」→39歳男性を書類送検 検挙男性が明かす「兵庫県警“決めつけ”捜査の実態」

    「あなたがやったことはこれだけ大きな罪なんですよ」――インターネット上の掲示板に「不正なプログラム」を書き込んだとして検挙された男性がねとらぼ編集部の取材に応じ、兵庫県警に受けた取り調べの一部始終を語りました。「ブラクラ」という言葉すら知らなかった男性はなぜ書類送検されたのでしょうか(関連記事)。 兵庫県警が「ブラクラ」だと主張しているページ。実際には「無限アラート」であり、「ブラクラではない」という意見が多い 事件のあらまし のアスキーアート(AA)とともに、「何回閉じても無駄ですよ~ww」と書かれたポップアップが繰り返し表示されるサイトのURLをインターネット上の掲示板に書き込んだとして、13歳の女子中学生が補導、39歳と47歳の男性が家宅捜索を受けたとの報道がなされたのは3月初旬のこと。 NHKによる報道(NHKより/現在は削除済み) 一部では掲示板に貼られたURLが「ブラウザクラ

    「あなたブラクラ貼ったでしょ?」→39歳男性を書類送検 検挙男性が明かす「兵庫県警“決めつけ”捜査の実態」
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    vividoc 2019/03/20
  • 「IT業界の萎縮を招きかねない」 “ブラクラURL書き込みで中学生補導”、弁護士に問題点を聞いた

    ネット掲示板に“不正なプログラム”を書き込んだとして、兵庫県警により女子中学生が補導され、男性2人が家宅捜索を受けたとの報道が話題になっています。ネット上ではこれを受け、「この程度で補導されるのか」と批判的な声が多数あがりました。 NHKの報道 報道によると、中学生らはクリックすると同じ画面が表示され、消えなくなる不正なプログラムのアドレスをネット掲示板に書き込んだとのこと。このプログラムは、クリックすると画面の真ん中に「何回閉じても無駄ですよ~」という文字や、顔文字などが表示され続けるよう設定されていたといいます。いわゆる「無限アラート」と呼ばれる、JavaScriptを用いたいたずらプログラムとみられます。 無限アラート これに対しTwitterなどでは「いたずらでしかない」「ブラクラ(※)を貼ったくらいで補導されるなんて」と行きすぎを主張する声があがっています。編集部では、Coinh

    「IT業界の萎縮を招きかねない」 “ブラクラURL書き込みで中学生補導”、弁護士に問題点を聞いた
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    vividoc 2019/03/06
  • 「Webサービスをスクショで紹介したら50万円請求された」―― 物議を醸した「強い女メーカー」問題の争点は

    あるWebサービスをスクリーンショットで紹介したら、製作者から50万円の損害賠償を請求された――というエントリが話題になっています。ネット上では「紹介のためのスクリーンショットでも“商用利用”にあたるのか」「50万円の根拠は」などさまざまな議論を呼ぶ形に。作者側の主張は正当なものなのか、弁護士や関係者に取材しました。 問題となっているサービス「強い女メーカー」(サイトより) 「スクリーンショットで紹介」は“商用利用”にあたるのか 発端となったのは、はてなブログに投稿された「強い女メーカーをスクショで紹介したら弁護士事務所から連絡が来た話。」というエントリ(現在は削除済み)。タイトルにもある通り、「強い女メーカー」というサービスを紹介したところ、作者の代理人を名乗る弁護士から連絡があり、損害賠償金として50万円を請求されたという内容でした。 強い女メーカーをスクショで紹介したら弁護士事務所か

    「Webサービスをスクショで紹介したら50万円請求された」―― 物議を醸した「強い女メーカー」問題の争点は
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    vividoc 2019/02/26
  • 親「保育園増やして!」→国「子連れ出勤を支援します」 希望と政策のすれ違いを嘆く風刺漫画が話題に

    2016年に、はてな匿名ダイアリーのエントリ「保育園落ちた日死ね!!!」が話題になって以来、くすぶり続ける待機児童問題(関連記事)。その後政府も対策を打ち出してはいるものの、どこかピントがズレていないか――そう指摘する風刺漫画が話題を呼んでいます。 風刺とはいえデフォルメ描写が過剰なところもあるが、政府の意向が子育て世代の親にこう映っているともいえる 作者はTwitterユーザーの野井湧水(@noynoyes)さん。保育園の入所不承諾通知を受けた主婦を主人公に、その不満を描いています。「子どもを預けられなければ働けない……政府は働く女性を応援するのではないのか?」と怒りの声を上げると、戯画化された政府が「STOP! 少子化」のうちわを掲げて登場。子育て世代のためにがんばっていると主張します。 では、具体的にどう応援してくれるのかと問うと、回答は「幼児教育の無償化」で、しかも財源は増税。主

    親「保育園増やして!」→国「子連れ出勤を支援します」 希望と政策のすれ違いを嘆く風刺漫画が話題に
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    vividoc 2019/02/12
  • Tカード情報を令状なしで捜査当局に提供 CCC「社会貢献のため」

    ポイントカード「Tカード」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、Tカード利用者の会員情報や利用履歴を令状なしで捜査機関に提供していたとの報道について、コメントを発表しました。「個人情報保護法に則り、一層の社会への貢献を目指し捜査機関に協力してまいりました」と見解を示しています。 画像はTカード公式サイトより CCCは2003年からTカード事業を開始。発表によると、もともとは捜査令状があった場合に必要最小限の個人情報を提供していましたが、保有する個人情報が社会的情報インフラとしての価値も高まってきたことから、2012年から「捜査関係事項照会書」にも提供していたそうです。しかし、規約に当局へ個人情報を提供する旨の記載はありませんでした。 広報に問い合わせたところ、「弊社としては犯罪者が捕まることでよりよい社会に貢献できるのではないかという思いがあり、捜査に協力してきた」とコ

    Tカード情報を令状なしで捜査当局に提供 CCC「社会貢献のため」
  • カドカワ川上量生社長、山本一郎氏に対し反訴 ブロッキング議論巡り 「まずは金一円を請求」 - ねとらぼ

    川上量生氏(現カドカワ社長)は12月18日、ブロガー・投資家の山一郎氏を名誉毀損で提訴したと発表しました。17日には山一郎氏がカドカワおよび川上氏を訴えた裁判の第1回口頭弁論がありましたが、これで川上氏、山氏ともにお互いを提訴した形となります。 山一郎氏を名誉毀損で提訴いたしました(川上量生 公式ブログ) そもそもの発端となったのは、海賊版サイトに対するブロッキング問題でした。政府の「インターネット上の海賊版対策に関する検討会議」にも参加し、ブロッキングを推進する川上氏に対し、山氏はブログなどでたびたび反論。これについて川上氏が、山氏が所属する情報法制研究所に対し謝罪と記事の削除を求めて抗議文を送付したところ、山氏は11月15日、「記事の削除義務はない」として東京地方裁判所に対し「債務不存在確認」のための訴訟を提起していました。 ※一部誤解を招く表現がありましたので、文を訂

    カドカワ川上量生社長、山本一郎氏に対し反訴 ブロッキング議論巡り 「まずは金一円を請求」 - ねとらぼ
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    vividoc 2018/12/19