一周回ってわからなくなったネットスラングたち。「孔明の罠」って何?2016.12.26 17:00Sponsored 待て あわてるな これはギズの罠だ 東京メトロの駅などで日経電子版の挑戦的な広告が掲出され、12月26日からTVCMの放送も始まりました。広告看板の種類は、何と50を数えるバリエーションがあるのだそうで、実際に駅で見るとなかなか壮観なものがあります。 中には「どこかで見たような顔」もあるかなと思いますが、モチーフになっているのは、巨星・横山光輝が著した不朽の超大作漫画『三国志』。 約1800年前の中国を描いた歴史漫画の登場人物たちが「(KPIってなんだ?)」「そこは分散投資で!」「なるほど、MBOか…」といった“日経語”を口にしているという“そこはかとない”面白さが、この広告が持つ最大の魅力でしょう。ギズにも馴染み深い「なるほど、VRか…」なんてワードもありましたよ。 横山