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2009年4月21日のブックマーク (6件)

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  • フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人」(10 Individuals who have contributed the most to FOSS)という、何だかずいぶん怖い物知らずな記事をl2admin.comが書いている。そのうちカミソリ入りの手紙でも送りつけられないかと心配だ。 冗談はともかく、この10人というのがまたなかなか渋いチョイスなので紹介する気になった。選ぶにあたっては、達成したことの技術的な困難さに加え、社会に与えたインパクトの大きさも相当に考慮しているようである。 10位から6位 10位: ラスムス・ラードフ(Rasmus Lerdorf 1968-) グリーンランド出身。1995年にPHPの最初期のバージョンを書いた人物。「プログラミングPHP」の著者の一人。その後開発チームに加わったアンディ・グートマンス(Andi Gutmans)とジーブ・スラス

    フリーソフトウェア/オープンソースに最も貢献した10人 | OSDN Magazine
  • [速報]オラクルが74億ドルでサンを買収

    米オラクルと米サン・マイクロシステムズは2009年4月20日(米国時間)、オラクルがサンを74億ドルで買収すると発表した。オラクルは声明で「サン買収によって、アプリケーションからディスクまでを統合的に提供できるようになる」と述べている。 オラクルは2008年9月に、データベース専用機でハードウエア市場に参入したばかり。サン買収によっていよいよ統合的なITベンダーへと業態を拡張できる。オラクルの売上高(2008年5月期)は224億4300万ドルで、サンの売上高は138億8000万ドル(2008年6月期)。単純合計でオラクルの売り上げは363億2300万ドルとなり、シスコシステムズ(2008年7月期の売上高で395億4000万ドル)に匹敵する規模となる。

    [速報]オラクルが74億ドルでサンを買収
  • asahi.com(朝日新聞社):オラクルがサンマイクロを買収へ - ビジネス

    【ニューヨーク=山川一基】コンピューターソフト米大手のオラクルは20日、米コンピューター大手のサン・マイクロシステムズを買収することで合意した、と発表した。買収額は74億ドル(約7300億円)。有力ソフトとハードを併せ持つ巨大コンピューターグループが誕生することになる。  サンはデータを蓄積するデータセンターなど業務用高性能コンピューターの大手。金融危機などで業績が低迷し、3月に同業大手の米IBMが買収を持ちかけていると米メディアが報じていたが、サン側の反発で実現しなかった。オラクルによると、4月のIBMとの破談後にサンへ買収を持ちかけたという。  オラクルは業務用データベースソフトで圧倒的なシェアをもつ。オラクルのラリー・エリソン最高経営責任者(CEO)は同日「オラクルはソフトからハードまで統合した唯一の会社になる」とのコメントを出した。

  • JavaScriptでできること・できないこと

    さまざまなプログラミング言語がありますが、プログラミングそのものに触れてみたいと思うならJavaScriptをお勧めします。Webブラウザとメモ帳があれば、格的なプログラミングに挑戦できるのです(編集部) プログラミングを学びたいと思ったら 皆さんは、JavaScriptというと何を思い浮かべるでしょうか。 Webで動的なユーザーインターフェイスを実現するための技術でしょうか。それとも、オブジェクト指向のスクリプティング言語でしょうか。JavaScriptというキーワードを聞いたことがある程度という方もいるでしょう。 JavaScriptは現在多くのWebブラウザに搭載され、さまざまな場面でWebの中核技術を支えているスクリプティング言語です。 連載は、プログラミングを初めて学ぶ人を対象にしたJavaScriptの入門記事です。特に次のような方のために分かりやすく解説を行っていきます。

    JavaScriptでできること・できないこと
  • ソフトウェア再利用、その理想と現実

    すでにあるものを使う――再利用はソフトウェア業界長年のテーマだが、一筋縄ではいかない。その問題点とは? ソフトウェアの開発生産性の向上は、開発組織にとって永遠のテーマといえるでしょう。さまざまな言語やフレームワークが“生産性の向上”をうたい文句に、世に現れては消えていきます。しかし、それら新しい道具立てへの関心は、主に、「ゼロから構築するときにいかに速く」という文脈で語られることが多いように思います。その一方で、“再利用”はそもそも「いかに作らずに済ますか?」を念頭に置いた異なるアプローチです。ソフトウェア再利用は、『ソフトウェア再利用の神話』(※)という名の書籍が出るほど、1つの理想とされながらそれをどう実現するか?という具体化の段階で多くの組織が立ち止まってしまう“難しいテーマ”と思われています。 筆者が所属するIBM Rational部門は、オブジェクト指向技術を土台に、設計開発の技

    ソフトウェア再利用、その理想と現実