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2010年9月13日のブックマーク (7件)

  • asahi.com(朝日新聞社):振興銀口座に3千万円「甘かった」 悔やむ大口預金者 - ビジネス・経済 (1/2ページ)

    経営破綻(はたん)し、国内で初めてペイオフが発動された日振興銀行が13日、一部の店舗で業務を再開し、払い戻し手続きに応じ始めた。保護対象額を超え、資産を失うおそれのある大口預金者は預金者全体の3%弱。高金利につられて3千万円を預け、解約し損なった東京都内の元経営者は、「判断が甘かった」と悔やむ。  東京都千代田区の日振興銀行店前では13日朝、開店時刻の午前9時前から10人ほどの預金者が列をつくった。  同中央区の元経営者の男性(73)は、案内された店内で行員から「解約ご希望のお客さまへ」と題した書類を受け取った。行員からは「1千万円と利息は保護される。どうしても今すぐに解約したい人だけ、解約の手続きをしてほしい」と頼まれた。定期預金の額は3千万円。残り2千万円はどうなるかわからない。  嫌な予感はあった。7月、振興銀の木村剛前会長らが逮捕され、中央区の小伝馬町支店に解約を申し出た。だ

    vladimir-kyoto
    vladimir-kyoto 2010/09/13
    ハイリスクローリターンというのは割に合わなさすぎる
  • なぜ今さら「菅 vs. 小沢」? 迷走する民主党政権(1) | 社会・政治 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

  • asahi.com(朝日新聞社):台湾5大都市、市長選本格化 与党・国民党に危機感 - 国際

    【台北=村上太輝夫】台湾の5大都市の市長選への立候補登録が13日始まり、11月27日の投票に向けて選挙戦が格化する。全人口の6割を占める地域での与野党対決は一昨年に就任した馬英九(マー・インチウ)総統の「中間試験」だが、政権与党・国民党の旗色が悪く、党内には危機感が募る。この選挙の結果は、次の総統選と中台関係に影響を及ぼす。  台北市の現職・竜斌市長(国民党)が市政府の不祥事で苦戦している。11月から開く花博覧会を控えた幹線道路の植栽整備で、不自然な高値で調達した花があると野党・民進党の市議が8月下旬に暴露。地元テレビTVBSの8日の世論調査では、民進党の立候補予定者・蘇貞昌氏が支持率45%で、市長に3ポイント差をつけた。  台北と一体の生活圏である新北。国民党から立候補する朱立倫・前行政院副院長は連日、各地区の集まりに足を運ぶ。一方、民進党の立候補予定者、蔡英文(ツァイ・インウェン)氏

  • 振興銀破綻、竹中氏ら元当局者は“雲隠れ” 「批判」にも黙り  - MSN産経ニュース

    振興銀行の店前。ぽつりぽつりと預金者らが店に入っていった =13日午前、東京都千代田区神田司町(荻窪佳撮影) 経営破綻し戦後初のペイオフが発動された日振興銀行をめぐり、元金融相の竹中平蔵氏ら2004年の設立当時の金融当局者への批判が高まる中、当事者は“雲隠れ”をして、黙りを決め込んでいる。今後、改めて説明責任が問われそうだ。 竹中氏は、同行の事実上の創業者で銀行法違反(検査忌避)の容疑で起訴された前会長の木村剛被告を金融庁顧問として重用。自見庄三郎金融相も「道義的な責任がある」と批判している。竹中氏は現在、慶応義塾大学教授を務めるほか、パソナグループ会長の肩書も持ち、幅広くメディアに登場している。 しかし、振興銀に関する取材は「一切、お断りしている」(広報担当者)といい、現在は海外出張中だ。 同行に免許を付与した当時の金融庁長官だった高木祥吉氏は、ゆうちょ銀行の社長に転じたが、亀井

  • 盗掘なんの観光増収に 三国志「曹操」の高陵、一般公開へ (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    曹操の墓とされる「曹操高陵」の入り口付近。土の坂を下ると墓室につながっている=中国・安陽市(内田博文撮影) 中国・河南省の北部、安陽市で昨年末に発見された三国志の英雄、魏の曹操の墓とされる「曹操高陵」。中国国家観光局と安陽市が、日旅行会社や報道関係者を対象に墓内を公開したのを機会に現地を訪れた。現在は、一部の関係者しか内部を見ることはできないが、すでに人気スポットとなっており、年間2億元(約26億円)ともいわれる観光面での経済効果が見込まれているという。(内田博文) 曹操高陵は安陽市の中心部から北西約30キロの西高穴村にある。墓はスチール製のドームに覆われた1号墓と2号墓に分かれており、曹操のものとされる遺骨が出土した2号墓に入った。最も深いところで地下15メートルの墓内は、前後に2つの墓室と4つの副室があり、副室からそれぞれ50代と20代とみられる女性の骨も出土している。 が、いざ中

  • トルコで国民投票、軍権限制限の改憲案成立へ 

    トルコ・イスタンブール(Istanbul)で、改憲の是非を問う国民投票で票を投じる与党・公正発展党(AKP)のレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相(2010年9月12日撮影)。(c)AFP/BULENT KILIC 【9月13日 AFP】トルコで12日、司法改革や軍権限を制限する改憲案の是非を問う国民投票が行われた。暫定集計で改憲支持が58%と過半数を超えたため、改憲案は成立する見通し。 来年の総選挙を前に、イスラム系与党・公正発展党(AKP)が主導する改憲案を国民が支持したことで、AKPが3期目の政権維持に向けて世俗派を大きくリードしたかたちだ。AKPは、2001年に解党命令を受けたイスラム主義政党の穏健派議員らが中心となって結成した政党。 AKPのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)首相は同日、「トルコの民

    トルコで国民投票、軍権限制限の改憲案成立へ 
  • 書籍1冊を60秒でデジタル化、東大が超高速スキャナーを開発

    東京大学(University of Tokyo)情報理工学系研究科・石川小室研究室の研究チームが開発した高速書籍デジタル化装置「ブックフリッピングスキャニング」の試作機(2010年9月10日提供)。(c)AFP/UNIVERSITY OF TOKYO'S GRADUATED SCHOOL OF INFORMATION SCIENCE AND TECHNOLOGY 【9月13日 AFP】東京大学(University of Tokyo)情報理工学系研究科の研究チームは10日、をパラパラとめくりながらスキャニングできる超高速書籍スキャナー「ブックフリッピングスキャニング」を開発したと発表した。 その仕組みは、秒間500枚の写真が撮影できる高速カメラを用いて、パラパラとめくられるページの内容を1分間で170ページ分、記録するというものだ。ページをめくる際に発生する紙面のたわみは、赤外線レーザ

    書籍1冊を60秒でデジタル化、東大が超高速スキャナーを開発