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2018年6月9日のブックマーク (3件)

  • かつて“2より小さい数字が打てないキーボード”が存在した理由

    QWERTY配列とは、PCのキーボードなどに採用されている文字盤の並び。その元祖はタイプライターにあるといわれていますが、どういうわけか、2より小さい数字が打てない仕様になっていたとか。今回はキーボードの雑学をご紹介。 かつて“2より小さい数字が打てないキーボード”が存在した理由 QWERTY配列を考案したのは、19世紀米国のクリストファー・レイサム・ショールズ(Christopher Latham Sholes)氏。彼が特許を申請した「Sholes and Glidden typewriter」(1874年発売)には、現在のキーボードによく似た配列が使われています。 ショールズ氏の取得した特許の一部 現在のキーボードの配列によく似ていますが、数字は2~9までしか打てません(特許資料より) 現在のキーボード。当然、「2」の前には「1」があります しかし、よく見てみると、アルファベットの位置

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  • 労働相談

    京都府労働相談所 専門の相談員がアドバイスします。相談は無料です。 【場所】京都市南区新町通九条下ル京都テルサ内京都府労働相談所 【労働相談フリーダイヤル】0120-786-604 【FAX】075-692-3452 【相談日】月曜日~土曜日(祝日、年末年始は除きます。) 【時間】9時~13時、14時~21時(土曜日のみ17時まで) 17時以降の来所相談は予約制です。相談時間内に電話で予約してください。 電話または来所で、労使双方からの相談に対応しています。 例えば… 会社から突然辞めて欲しいといわれたが… 退職金を払ってもらえない… 労働条件について会社と交渉したい… 就業規則を見直したいが… 複雑な案件については、毎月第3木曜日に実施している特別労働相談(弁護士による相談)につなげます。 労使間での自主的解決が困難な案件については、京都府労働委員会の「あっせん」による解決制度を紹介しま

    労働相談
  • 洛中洛外 虫の眼 探訪

    (続々)あとがきにかえて — 要約と補足 13 天王辻子 京町鑑の○三條通の▲中之町の項の下に、 『此町南へ行所を ㋟良恩寺辻子』 と書いたあとに続けて、 『此辻子行當に東西へ筋有り東へ行けば良恩寺と云凈土宗(中略)西へ行ば ▲天王辻子』 と天王辻子は▲印付きの町扱いで記載されている。 京都坊目に天王辻子を扱った記述はない。 「楳[坆]室随筆 第参 下」に、次のような記事の中に「天王辻子」がでている。 ○伊丹大和守重定被物語云今親鸞聖人植髪ノ影像始ハ金蔵寺地蔵尊ニ並座レ玉ヱリ御衣モナク只裸ニテ薄キ絹ヲ頭ヨリ懸テアリシ由往昔ヨリ如此ニテ某ノ像トモ不知アリシ也享保ノ始頃歟天王ノ辻子ニ住居如此ニテアリシ間紹信ト云人常に 宮様御伽ニ出ケル折柄庚申御供所ニアル裸形ノ像ハ正敷親鸞上人ノ像ニ相違アリ間敷哉ナト言上シケル事アリシ其後何トナク御殿エ御取寄ニ相成御文庫ニ納メラレタリト也 天王辻子が「町通」扱