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「どんなサイトのどんな広告をユーザーは見るのか」――これは、広告主もメディア運営者も非常に興味ある事項ではないでしょうか。 今回は、いくつかの大手サイトを男女計5人の被験者に自由に閲覧してもらい、ユーザーがどの広告に目を引かれていたのかをアイトラッキングマシン(被験者の視線の動きを追跡するツール)を使って検証しました。はたしてどんな結果が出るのでしょうか。 口コミに夢中で広告見ず 図1は@cosme(アットコスメ)を見ていた被験者A(女性、20代後半)の視線です。右側に配置された広告は全く見られていません。被験者Aはトップページから迷わずユーザーの感想が書かれているページへと行き、その後ずっと口コミを丹念に見ていました。また、口コミ以外の要素には全く目を向けませんでした。 図1:@cosmeを見ていた被験者Aの視線。水色の線は視線の動きを、丸の大きさは視線の滞留時間の長さを示す。青で囲った
これまで実践メモでは、ウェブライティングの基礎など、ユーザにとって読みやすい文章表現についていくつか考察してきました。 ウェブライティングの記事一覧 今回は、訴求ポイントをFAQ形式で表現することで、ユーザに内容まで読まれやすくする方法をご紹介します。 このサービスでは、ただ子どもを預かるだけでなく、子どもの発達を考えたサービスを行っています。しかし、こうしたこだわりの説明文をコンパクトにすることは難しく、見出しでも曖昧な表現になってしまいがちです。 このページの場合、改善前はユーザは見出し以下の文章まで読まず、独自のサービスを訴求できませんでした。 そこで、特長の説明をQA形式にしたところ、ユーザは文章部分まで読むようになり、他社と違うサービス内容を理解するようになりました。 こういった、QA形式の文章がよく読まれるという行動は、弊社のユーザ行動観察調査の中で多く確認されています。 この
googleってとてもすごいですね。google トレンドを使って改めて感心させられます。google トレンドでは、5つのキーワードまで同時に検索できるので、日本で良く比較されるであろう、5つの(wordpress,joomla,xoops,Movable Type,geeklog)Blog,CMSについて「検索トラフィック」にを元に調べました。 まず、世界のトレンドを押さえましょう。 2005年後半から、joomlaとwordpressが他のCMSを抑えてぶっちぎりでトラフックを伸ばしています。 それでは、日本ではどうでしょうか? 2005年くらいまでは、xoopsが全盛で断トツの人気だったのですが、下降気味で一時期の力が落ちてきています。2007年になっていからwordpressとMovable Typeのトラフィックがクロスしwordpressがグングン伸びてて、Movab
ユニ・チャームは2009年1月14日、社内で利用するメール・システムを米グーグルが提供するサービス「Google Apps Premier Edition(グーグル・アップス・プレミア・エディション)」に移行させた。保存可能なメールの容量を大幅に拡大するなど社員のメール利用環境を向上させただけでなく、約6800人いる国内外のグループ各社に所属する全社員のメールのドメインを「@unicharm.com」に一本化していく。現時点では国内の約3000人が同サービスを利用している。 Google Apps Premier Editionは、グーグルのウェブメール・サービス「Gmail」にスケジュール共有や会議室予約などの機能を加え、99.9%の稼働率を保証したものだ。電話などによる24時間365日のサポートも受けられる。 ユニ・チャームでは、従来は自社でメール・システムを運用。セキュリティーを考慮
読者の皆さんは、「Cyan」(サイアン)という言語をご存じないかもしれない。Cyanは、Lispのマクロを持ち、Python風のインデントによってブロックを表すプログラミング言語。2008年の春、林拓人という1人の高校生によって設計された。 連載第1回の竹内郁雄氏が「開発」の天才、第2回の五十嵐悠紀氏が「発想」の天才とするならば、今回の林氏は「プログラミング言語」の天才だ。 林氏がプログラミング言語に初めて触れたのは中学3年の夏休み。そこから冬休みまでの5カ月間に、5つのプログラミング言語を習得した。その後もいくつかのプログラミング言語を学ぶ中、林氏の興味はWebサービスなどのものづくりには行かず、ひたすら言語自体へと向かっていった。 高校2年の春、自身でプログラミング言語Cyanを作り上げた。Cyanを設計した林氏は、「U-20プログラミング・コンテスト」(以下、U-20プロコン)で経済
サイバーエージェントの連結子会社であるマイクロアドは1月13日、モバイルアドネットワーク事業を本格的に開始したと発表した。 同社がこれまで展開してきたPC向けアドネットワーク事業のノウハウを元に、OKWaveモバイルやエキサイトモバイルなど約10のモバイルサイトをネットワーク化し、モバイル広告の配信を1月から開始した。 1月の広告配信時には、広告主社数を限定して販売し、化粧品やEC、不動産などの広告を配信した。今後はアドネットワークの拡大に伴い、広告主社数を増やすとしている。 マイクロアドは2009年3月の月間インプレッション数を約5億と見込んでいる。
鍵っ子ブログ(Key Blog):Keyが大好きな鍵っ子によるKeyのファンサイト。Keyに関する情報・コラム・考察・ニュースが中心 リキッドレイアウトの是非について web屋を自称する人の主張が余りにも酷い。 「その余白、もったいなくない?」っていう自然な感覚とそれをなんとかしようとするWebデザイン魂を眼前にすると、「横幅はやはり800px基準でしょ」とか「いやそろそろ1024px基準でもいいかも」とかいう議論自体がなんだかむなしいと感じただけだ。 その余白がもったいないと思う感覚とどうにかしようとするデザイン魂 - Web屋のネタ帳 つまりweb屋のネタ帳氏の主張は「ディスプレイの解像度に合わせて動的に表示を変えるAmazonすげー。それに比べて楽天は左右に余白が出来てそのスペースがもったいない」らしい。 たしかにその主張は一理あるが、ではweb屋のネタ帳氏のサイトはどうか。 スペー
矢野経済研究所は1月9日、国内のサイト売買市場規模に関する調査結果を発表した。07年度の成約件数は270件、売買金額は13億円だったが、2010年度には1500件・85億円規模に拡大すると予測している。 サイト売買市場とは、Webサイト単体の売買取引で、事業譲渡の際に行われるような、人的資源や大規模な事業内容を含めたWebサイト事業の移行取引は含まないと定義。昨年5月から12月にかけ、サイト売買サービス事業者や仲介業者に、面接と電話で調査した。 08年度の国内のサイト売買市場規模は、成約件数が前年より85%増の500件、売買金額が同76.9%増の23億円になる見込み。今後は「参入企業による普及啓蒙活動や業界団体設立によるルール作り、人材育成などが実を結び、事情は順調に拡大していく」と予測する。 主に2つのサイト売買の仲介パターンが形成されつつあるという。1つは、仲介業者が買い手に対し、コン
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は1月9日、セキュリティ情報を提供する「セキュリティ情報RSSポータルサイト」を公開した。インターネット上で発信されているさまざまな情報から、セキュリティに関する最新情報を収集し、まとめている。 セキュリティ情報に関するRSSフィードを発信しているサイトをIPAが選び、そのフィードをまとめて提供する。キーワードで検索できるほか、カテゴリ別にも表示する。検索時には対象期間、カテゴリ、対象サイトを指定して絞り込むことが可能だ。 サイトのトップページには、最新5件の情報のほか、過去30日間において収集したRSSの中で最も登場回数の多かったキーワード上位10個を「ホットキーワード」として表示する。 利用者がトップ画面の検索欄で単独のキーワードを検索した場合、またはホットキーワード欄からキーワードを選択した場合は、検索結果に加えて、そのキーワードが過去にいつごろ
2009年 進化を遂げる検索 - [1] ユーザ最適化を進める検索エンジン、そしてSEOはどう変わる? 2009年検索業界展望シリーズ。第1回は、パーソナライズ検索、ジオロケーション、ユニバーサル検索が導入されることのサーチマーケティングへの影響について。 公開日時:2009年01月13日 10:27 2004年3月に米Googleがパーソナライズ検索(Personalized Search)をリリースした時、検索業界の専門家から「将来、(多くのマーケッターが当たり前の尺度として利用する)ランキングという指標が意味を持たなくなってくる」という指摘がなされていた。また筆者自身も2007年に何度かコラムや講演において、検索技術の進化により検索結果がキーワードや地域、ユーザ、ソーシャルグラフに応じてリアルタイムに個別化されることにより、普遍的なランキングの意味が消滅する、少なくとも相対的な重要性
最近、新聞の販売モデルが崩れ始めているというような趣旨の話を各所で見かけるようになりました。 数年前はブログやオンラインメディアやIT系書籍での指摘ばかりであった気がしますが、最近ではより一般的な雑誌などでも話題になるようになった感じがしています。 これらの議論の過程で「もう新聞社なんていらない」というような発言をする人がブログや掲示板などのネット上で散見されますが、個人的には「ニュースなどの一次情報を作る人は重要だ」という考えとともに「やっぱり新聞社などのマスコミをベースとして情報を使ってブログを書いている人が多い」という考えを持っています。 しかし、その考えを自分の中で掘り下げて行ったところ、「日本国内新聞社が一次情報を提供する能力が低くなる状況ってどういう時だろう?」というのと「今とは違う一次情報流通の世界」というのに関しての妄想が始まりました。 国内新聞社に対抗し得る一次情報提供者
Web制作の需要はある。しかし、人が余るという不思議な状況 実感としては需要は相変わらず多い。ので、仕事自体は無くならない。 さっき「新規の受注は減った」って書いたじゃないか!っていう感じなんだけど、「なんとなくサイト作りましょ!」とか「キャンペーンサイト作りましょ!」とかなんかそういうお気楽な感じな案件が減った感じで、「あー、このサイト確かに直さないとやばいよね」っていう必然性のある仕事は相変わらずある。 見入ってしまった。面白い内容なのでweb制作にかかわる人は一度はみておくといいかもしれない。 でもって、個人的に感じた事が 需要があるというのは、実は錯覚だと思う。 というか、そろそろこういう錯覚を起こしている人たちが目を覚ます時がきてるんじゃないかって思うのです。 需要があるように感じているのは一部の人達の戦略が成功したから ひとまず、web制作というものがインターネットを使った特別
景気低迷で消費が落ち込む中、インターネットで1日1品限りで、格安で電化製品などを通信販売するサイトが爆発的な人気を呼んでいる。企業側は1シーズン前の在庫品を処分する場として活用し、定価の4~7割引きという安さを実現した。いわば不況を逆手にとった「ネット上のタイムサービス」だ。 シンクタンクの調査によると2008年のネット通販の市場規模は過去最高の2兆円を突破した。節約志向の中で、百貨店やスーパーの店頭売り上げが落ち込む中で安さと手軽さを併せ持つ個性的なサイトが、消費を牽引(けんいん)している。このサイトは「超一品・com」(http://www.choippin.com/)=写真=で、1日1品のみを扱う。 運営するAOSテクノロジーズ(東京都港区)は問屋や販売会社など約30社と提携。各社の在庫品で、1シーズン前の旧型だが、新商品並みの機能を持つ電化製品などを格安で出品している。午前0時
ミクシィは1月9日、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」のフォトアルバムが、ソニーのデジタルカメラ「サイバーショット DSC-G3」と連携することを発表した。 mixiのデータを外部サービスから利用できる仕組み「mixi Connect」を用いて、サイバーショット DSC-G3本体からmixiのフォトアルバムに撮影画像を直接アップロードできるようになっている。 サイバーショット DSC-G3に同梱されたPC向け画像管理ソフトウェア「Picture Motion Browser(PMB)」からもmixiのフォトアルバムに写真をアップロードできる。ソニーからすでに販売されているデジタルカメラ、デジタル一眼レフ、デジタルビデオカメラも、1月9日より、PMBを利用したアップロードが可能になっている。PMBのバージョンが3.2.03未満の場合は事前に最新バージョンへのアップデート
不況不況っていうけど、Web業界は受注が減るんだろうか?確かに減ると思う。 実際、うちも新規の受注は減っている。 じゃあ、仕事が無くなるかっていうとそうは思わない。 実感としては需要は相変わらず多い。ので、仕事自体は無くならない。 さっき「新規の受注は減った」って書いたじゃないか!っていう感じなんだけど、「なんとなくサイト作りましょ!」とか「キャンペーンサイト作りましょ!」とかなんかそういうお気楽な感じな案件が減った感じで、「あー、このサイト確かに直さないとやばいよね」っていう必然性のある仕事は相変わらずある。 んで、 泥臭いWEBの底から~WEBディレクター覚書~ 2009年を早くも投げ遣る。 2008年の傾向として ・新規案件が減り、運用業務が増えた ・クライアントのビジネスやコンセプト、ブランドイメージをより深く理解した上での動きを求められるようになった というのがあって、まあこれが
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