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詩に関するwerdyのブックマーク (4)

  • ヤ軍投手コーチが改めて振り返る黒田博樹の記憶 「真のプロフェッショナル」

    「どのような決断を下すのか、予想するのは難しかった」 ペナント争いも佳境に入ったメジャーリーグで、ニューヨーク地元紙が昨季までヤンキースに在籍した広島カープの黒田博樹投手の不在を惜しむ記事を掲載した。8月29日付の地元紙「スターレジャー」はウェブで「黒田はヤンキースを恋しくないかもしれないが、チームは黒田を必要としている」と伝えた。 同記事では、広島カープに復帰した右腕が先発として高いレベルを保ち、最多得票を獲得してオールスターに出場する活躍を見せていることを紹介した。田中、イオバルディ(9月7日に右肘けがで離脱)、ピネダ、ノバら先発陣が健闘していたヤンキースだが、8月末にサバシアが右膝の炎症で離脱(9月9日に復帰)するなどコンディションに不安を抱える。そんな中、昨季まで安定した活躍を見せた右腕の名前が挙がったわけだが、改めてヤンキースでの黒田の存在がいかに大きかったのかがうかがえた。 中

    ヤ軍投手コーチが改めて振り返る黒田博樹の記憶 「真のプロフェッショナル」
  • 母国語

    外国に半年いたあいだ 詩を書きたいと 一度も思わなかった わたしはわたしを忘れて 歩きまわっていた なぜ詩を書かないのかとたずねられて わたしはいつも答えることができなかった。 日に帰って来ると しばらくして 詩を書かずにいられなくなった わたしには今 ようやく詩を書かずに歩けた 半年間のことがわかる。 わたしは母国語のなかに また帰ってきたのだ。 母国語ということばのなかには 母と国と言語がある 母と国と言語から 切れていたと自分に言いきかせた半年間 わたしは傷つくことなく 現実のなかを歩いていた。 わたしには 詩を書く必要は ほとんどなかった。 四月にパウル・ツェランが セーヌ川に投身自殺をしたが、 ユダヤ人だったこの詩人のその行為が、 わたしにはわかる気がする。 詩とは悲しいものだ 詩とは国語を正すものだと言われるが わたしにとってはそうではない わたしは母国語で日々傷を負う わた

    母国語
    werdy
    werdy 2019/12/04
  • 坂口安吾 第二芸術論について

    近ごろ青年諸君からよく質問をうけることは俳句や短歌は芸術ですかといふことだ。私は桑原武夫氏の「第二芸術論」を読んでゐないから、俳句や短歌が第二芸術だといふ意味、第二芸術とは何のことやら、一向に見当がつかない。第一芸術、第二芸術、あたりまへの考へ方から、見当のつきかねる分類で、一流の作品とか二流の芸術品とかいふ出来栄えの上のことなら分るが、芸術に第一とか第二とかいふ、便利な、いかにも有りさうな言葉のやうだが、実際そんな分類のなりたつわけが分らない言葉のやうに思はれる。 むろん、俳句も短歌も芸術だ。きまつてるぢやないか。芭蕉の作品は芸術だ。蕪村の作品も芸術だ。啄木も人麿も芸術だ。第一も第二もありやせぬ。 俳句も短歌も詩なのである。詩の一つの形式なのである。外国にも、バラッドもあればソネットもある。二行詩も三行詩も十二行詩もある。 然し日俳句や短歌のあり方が、詩としてあるのぢやなく俳句として

  • すあま on Twitter: "18年前妹が抱いて帰って来た仔猫はとにかくモリモリ食べた。成長期も食べたし、成猫になっても食べたし、デブ猫になっても食べたし、老猫になって肝臓癌と腎臓病と心臓病を患っても食べたし、余命宣告されても1年以上モリモリ食べたし、昨日も食… https://t.co/YHC87GlswF"

    18年前妹が抱いて帰って来た仔はとにかくモリモリべた。成長期もべたし、成になってもべたし、デブになってもべたし、老になって肝臓癌と腎臓病と心臓病を患ってもべたし、余命宣告されても1年以上モリモリべたし、昨日も… https://t.co/YHC87GlswF

    すあま on Twitter: "18年前妹が抱いて帰って来た仔猫はとにかくモリモリ食べた。成長期も食べたし、成猫になっても食べたし、デブ猫になっても食べたし、老猫になって肝臓癌と腎臓病と心臓病を患っても食べたし、余命宣告されても1年以上モリモリ食べたし、昨日も食… https://t.co/YHC87GlswF"
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