このところずっと原発問題のことを書いてきたので、たまには気分転換で... 僕にツィッターを勧めてくれた孫正義さんと食事をした時に、ツィッターを始めてから読む本の量が減りました、とツィッターの弊害を申し上げた。 ツィッター以前は、電車の待ち時間とか、会議が始まるまでの5分とかに本を開いて読んでいたが、ツィッターを始めてから、そうした時間はツィッターにとられるようになった。 結構、この数分の積み重ねが馬鹿にできない。 セオドア・ソレンセンの"The Making of the President 1968"を読み始めたのだが、読み終わらない! ジョン・ケネデイ対リチャード・ニクソンを描いた"1960"は、あっという間に読み終わったのだが。 1968年の大統領選挙は、リンドン・ジョンソンが引退を表明し、民主党はヒューバート・ハンフリー、ロバート・ケネディ、ユージン・マッカーシー、ジョ