タグ

2019年2月21日のブックマーク (6件)

  • 新潟市民病院:「過労が原因」女性研修医自殺、労災認定へ | 毎日新聞

    新潟労基署が方針 遺族「残業最多で月251時間」 2016年1月、新潟市民病院(新潟市中央区)の女性研修医(当時37歳)が自殺したのは過労が原因だったとして、新潟労働基準監督署は31日、労災認定する方針を決めた。遺族に対しても、方針を通知している。【柳沢亮】 亡くなった研修医は木元文(あや)さん。看護助手をしながら医師を目指して勉強を続け、2007年、新潟大医学部に合格。卒業後の13年から研修医となったが、15年4月に後期研修医として同病院に移ると、救急患者対応の呼び出し勤務が激増。16年1月24日夜、行き先を告げず一人で自宅を出たまま行方不明になり、翌朝、家族が自宅近くの公園で遺体を発見した。 新潟県警によると、死因は低体温症で、遺体のそばには睡眠薬と飲み終えた酒が落ちていた。自殺前、家族に「人に会いたくない」と漏らしていたといい、県警は自殺と判断している。

    新潟市民病院:「過労が原因」女性研修医自殺、労災認定へ | 毎日新聞
  • 中日・根尾昂が宿舎で見せた「優等生」とは違う“別の顔”|プロ野球 2019年ルーキーの正体

    右ふくらはぎの肉離れで二軍調整中が続く中日の根尾昂(18)。「優等生」「真面目」というイメージが先行しているが、さる12日の守備練習では立石充男巡回野手コーチからの「(ファンから)拍手があったら終わり」という声に対し、スタンドに目をやり「拍手お願いします!」と懇願する“アドリブ”も見せた。 ■「キャピキャピしている」 注目ルーキーとチーム宿舎で同部屋となったのは、4年目の小笠原慎之介(21)と6年目の阿知羅拓馬(26)の2人。入寮時に野球協約と野球規則の2冊を持参し、「見ないし今後も買う予定はありません」とテレビすら持ち込まなかった根尾だが、その素顔について阿知羅はこう話す。 「みんな大人とか真面目ですごいとか言うけど、普通の18歳ですよ。ばっかり読んでいるわけじゃないし、テレビも見ている。も座ってじゃなくベッドに寝転がりながら読んでますし。部屋の中ではキャピキャピしていて、良く言えば

    中日・根尾昂が宿舎で見せた「優等生」とは違う“別の顔”|プロ野球 2019年ルーキーの正体
    werdy
    werdy 2019/02/21
  • また怪統計か 2018年「貯蓄ゼロ世帯」大幅改善のカラクリ|日刊ゲンダイDIGITAL

    「毎月勤労統計」の賃金偽装やGDPかさ上げなど、統計のインチキが相次いでいるが、まだまだ怪しい統計があった。安倍政権になって急増した「貯蓄ゼロ世帯」が、なぜか昨年、大幅に改善しているのだ。もちろんアベノミクスの成果ではない。紙の取材でそのカラクリが明らかになった。 「金融…

    また怪統計か 2018年「貯蓄ゼロ世帯」大幅改善のカラクリ|日刊ゲンダイDIGITAL
    werdy
    werdy 2019/02/21
  • 仲邑菫さん、台湾の黒嘉嘉七段に敗れる | 毎日新聞

    を脱いで椅子に正座し、黒嘉嘉七段(右)と対局する仲邑菫さん=東京都千代田区の日棋院東京院で2019年2月20日午後4時10分、宮間俊樹撮影 4月に史上最年少の10歳0カ月で囲碁のプロ棋士となる小学4年生、仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(9)と、台湾の世界的な強豪棋士、黒嘉嘉(こく・かか)七段(24)の記念対局が20日、東京都千代田区の日棋院で打たれ、228手で黒七段が白番中押し勝ちした。 プロ入りを記念して先輩棋士と対戦する、日棋院発行の専門紙「週刊碁」の企画「新初段シリーズ」の一環。黒七段が22日に同棋院で…

    仲邑菫さん、台湾の黒嘉嘉七段に敗れる | 毎日新聞
    werdy
    werdy 2019/02/21
  • 医師無罪判決、わいせつ被害訴えた女性「どう立証すればいいのか」会見で涙 - 弁護士ドットコムニュース

    手術後の麻酔が残っている女性患者にわいせつな行為をしたとして、準強制わいせつ罪に問われた男性医師に2月20日、無罪が言い渡された。この判決を受けて、被害を訴えていた女性が記者会見を開いた。「被害者は今後どうやって性犯罪にあったこと立証すればいいのですか」と涙ながらに語った。検察による控訴を望んでいるという。 ●判決は「せん妄の可能性がある」「DNA鑑定の信用性に疑いがある」 女性は2016年5月、東京都足立区の病院で、右乳腺腫瘍の摘出手術を受けた。手術後、病室に運ばれて、「(担当していた医師に)乳首を舐められた」「(医師が)胸を見ながらマスターべーションしていた」として、被害を訴えた。 男性医師は、準強制わいせつ罪で逮捕・起訴されたが、一貫して「冤罪」を主張。公判では、(1)女性の証言の信用性、(2)DNA鑑定などが、科学的な証拠として認められるか――が争点となった。 東京地裁は2月20日

    医師無罪判決、わいせつ被害訴えた女性「どう立証すればいいのか」会見で涙 - 弁護士ドットコムニュース
    werdy
    werdy 2019/02/21
  • 藤井聡太に勝利した「佐々木大地四段」難病も克服した不屈男 - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    藤井聡太に勝利した「佐々木大地四段」難病も克服した不屈男 ライフ・マネーFLASH編集部 記事投稿日:2018.08.03 11:00 最終更新日:2018.08.03 11:00 9歳で拡張型心筋症という難病を患い、生死の境を彷徨った。酸素チューブに繫がれた少年の心の支えは、将棋だった。師・深浦康市九段との運命的な出会い。重い病気を抱えた子を弟子にするのは、深浦にとっても大きな決断だった。 佐々木大地四段は家族に支えられ、病気を克服した。そして師の期待に応えた。奨励会三段リーグで次点を2回取り、フリークラスでの四段昇段。 【関連記事:藤井聡太「トッププロの宿命」】� 30戦して勝率6割5分を超え、棋士のランキングである順位戦への参加資格を得た。1年めでこの条件をクリアしたのは、佐々木が初めてだった。 師譲りの、誠実で熱い男である。2017年、新人王戦の3回戦で連勝中の藤井聡太との対戦が決