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ブックマーク / abirur.iza.ne.jp (3)

  • ある関東軍参謀未亡人からの慰安婦問題についての電話:イザ!

  • 河村たかし氏と南京事件:イザ!

    先日、民主党の河村たかし衆院議員から南京事件について意見を聴く機会がありました。河村氏というと、「総理をねらう男」としてしょっちゅうテレビに出ているから有名ですね。柔らかい(?)名古屋弁でずけずけモノを言う印象がありましたが、歴史問題について話したのは初めてです。 実は河村氏の10年前に亡くなったお父さんは、陸軍伍長として中国で終戦を向かえ、翌日の昭和20年8月16日に上海から南京にたどり着き、翌年1月まで南京市郊外の寺で暮らしていたのだそうです。そして10年前には戦友とともに、南京市に桜木1000を贈ったといいます。 河村氏はその縁もあり、今年4月にお父さんの戦友とともに南京に行き、南京大虐殺記念館を訪問しました。その際、60年前に南京市民に大変世話になったという戦友の一人が、記念館の展示を見て「このままじゃ、日中友好は難しいね」とつぶやいたといいます。 河村氏は南京市の幹部らと

  • 昭和34年外務省発表「戦時徴用で来日し、残っているのは245人だけ」:イザ!

    今朝の産経は3面で、《戦時中の徴用令によって日に渡航し、昭和34年の時点で日に残っていた朝鮮人は、当時登録されていた在日朝鮮人約61万人のうちわずか245人だったことが10日、分かった。自民党の高市早苗元沖縄・北方担当相の資料請求に対し、外務省が明らかにした…》という記事を掲載しています。 これは、外務省が今から半世紀以上前の昭和34年7月11日付の記事資料として報道発表していたものです。ネット上では当時の朝日新聞の記事が流通していて、以前から高市氏は外務省に「この資料を出してくれ」と要請していたそうです。外務省は当初は「そんなに古い資料はもうない」と言っていたそうですが、このほど「昭和35年2月発行の『外務省発表集10号』の中にありました」と提出してきました。記事資料とは、「外務省としての正式発表のうち、外務報道官としての公式見解などを表明するもの」という位置づけだそうです。 これを

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