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ブックマーク / www.zakzak.co.jp (36)

  • 【勝負師たちの系譜】藤井名人〝こんな強い人と飛車落ちはひどい〟の表情 驚き「将棋公開模範対局」60年超続くトップ棋士対アマの駒落ち戦(1/2ページ)

    現代においてアマプロ戦といえば、朝日杯将棋オープン戦をはじめとして多くの棋戦にアマも出られるから、アマの代表対プロとの平手戦、というのが通常になっている。 しかし一方で、昔ながらのトップ棋士とアマとの駒落ち戦を続けているイベントもある。それが今回紹介する、将棋公開模範対局だ。 静岡新聞社と山梨日日新聞社は、共催で時の名人を呼び、両県の県代表との大駒落ち戦を行う企画を、昭和37(1962)年から続けている。60年以上続く企画だ。 会場は1年おきに静岡と山梨で行い、今年は山梨の当番。対局日となった11月5日は、全冠制覇ホヤホヤの藤井聡太八冠の初登場とあって、観戦希望の応募は10倍。号外も出たほどだった。 手合いのルールは、初の県代表は飛車落ちから始まり、通算2勝すると角落ちに昇格というもの。角落ちで2勝以上したときのルールは未定だ。

    【勝負師たちの系譜】藤井名人〝こんな強い人と飛車落ちはひどい〟の表情 驚き「将棋公開模範対局」60年超続くトップ棋士対アマの駒落ち戦(1/2ページ)
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    werdy 2024/03/29
  • 【桂春蝶の蝶々発止。】M-1審査員の力量に感動! 論評の端々に「真理」が隠されていた(1/2ページ)

    「M-1グランプリ」って、やはりすごい大会ですね。今年優勝した「霜降り明星」はもちろんすごかったし、「和牛」や「ジャルジャル」も引けを取らなかった。それ以外にも、出演者の発言がネットニュースをにぎわしたり、あるいは行きすぎて炎上しちゃったり(苦笑)。 とにかく、この大会は「火力」がすごすぎるんです。私は今回、何かと話題となっている「審査員」について、思うところを書きつづってみたいと思います。 上沼恵美子さんや、オール巨人師匠という、漫才界の「中興の祖」が両脇を締める。この師匠たちは、芸能界の最前線でバリバリに活躍し続けている。しかも、上沼さんは「見取り図」の漫才評を「前半が古い。私たちがやってきたものと同じ」と新鮮味を求め、新素材を発掘してゆく重要性も説いていた。これは上沼さんが、移ろいがちな大衆の支持を何十年も得てきた根拠、裏付けとも言える一言ではなかったでしょうか?

    【桂春蝶の蝶々発止。】M-1審査員の力量に感動! 論評の端々に「真理」が隠されていた(1/2ページ)
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    werdy 2020/07/08
  • 【勝負師たちの系譜】世代交代少ない女流棋界の中で台頭する若手 山根ことみ女流初段と加藤結李愛女流初段に注目(1/2ページ)

    プロの制度ができて45年になる女流棋界だが、年数の割には世代交代の回数が少ないと思うのは、私だけであろうか。 最初は、蛸島彰子女流六段の天下だった。ただ一人、奨励会の経験者だったから、当然と言えば当然か。その壁を破ったのが、林葉直子元女流王将や中井広恵女流六段といった、次世代の奨励会組で、その後は清水市代女流六段の天下が長く続いた。 そして次に、奨励会の有段の壁を打ち破った里見香奈女流六冠や加藤桃子女流三段が出てくる。つまり、45年間で世代交代は、3回しか行われていないのだ。 男性棋士でも、一人の棋士の天下が長く続いた時代はあったが、女流棋界はさらに、トップ棋士のレベルが他と違っているとも言える。そして現在は里見の天下で、これを西山朋佳女王が猛烈に追い上げるという構図になっている。 しかし男性でも有望棋士は皆、10代から注目されるから、若手の女流が出てきても良い頃である。 現在の注目株とし

    【勝負師たちの系譜】世代交代少ない女流棋界の中で台頭する若手 山根ことみ女流初段と加藤結李愛女流初段に注目(1/2ページ)
  • 【大前研一のニュース時評】インドネシア新整備事業 日本協力なら“反省文”とれ 信用できぬジョコ大統領

    安倍晋三首相は先月27日、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)の拡大会合に出席するために来日したインドネシアのジョコ・ウィドド大統領と会談。インドネシアが首都ジャカルタ東部で計画中のパティンバン新港整備事業について、日の政府開発援助(ODA)や技術を活用することで合意した。 総事業費はインドネシア側の試算で約30億ドル(約3300億円)。円借款の金額や運営への日企業の参画などについて、今後、協議を続ける。 パティンバン近郊には、自動車や電化製品など日の製造業が活動する工業団地が集まっている。新しい港湾施設には大型船が着岸できるふ頭が整備されることになっていて、物流の一大拠点となると期待されている。 インドネシアでは昨年、ジャカルタとバンドンの約140キロを結ぶ高速鉄道事業をめぐって日中国が激しく争ったが、結局、発注は中国に決まった。今回、日に新港湾整備事業という大規模なインフラ開

    【大前研一のニュース時評】インドネシア新整備事業 日本協力なら“反省文”とれ 信用できぬジョコ大統領
  • ついに崩壊した「田中王国」 真紀子氏、達観の表情で「政治とは何か考えたい」 - 政治・社会 - ZAKZAK

  • 竹島単独提訴「韓国側相当嫌がっている」 政府、韓国の対応見極め - 政治・社会 - ZAKZAK

  • 復興予算21億円が中韓友好促進団体に 団体トップは民主大物議員と外務省OB… - 政治・社会 - ZAKZAK

    東日大震災の復興予算が、復興とかけ離れた事業に転用されていた問題で、総事業費72億円の青少年国際交流事業が注目されているが、全体の約3割、約21億円が中国韓国との友好を促進する2団体に支出されていた。2団体のトップは、民主党の大物議員と外務省OB。尖閣諸島や竹島をめぐって中韓両国が増長した背景に、民主党政権の弱腰・迎合外交があるとの指摘もあるが、国民はこの復興予算に納得できるだろうか。  問題の事業は、外務省の「アジア大洋州地域、北米地域との青少年交流」。震災の「風評被害を抑える」という名目で、41の国・地域の高校生や大学生を招き、被災地との交流を行った。  総事業費72億円は、事業を行った外郭団体などに拠出された。中韓関連でいうと、「日中友好会館」に14億6800万円、「日韓学術文化青少年交流共同事業体」に6億3400万円で、計約21億円になる。  日中友好会館の会長は、親中派として

  • 上岡龍太郎氏“紳助末路”予言していた!

    暴力団幹部と肩を寄せ合う姿が写真週刊誌FRIDAYに掲載された元タレント、島田紳助さん(55)。こうした紳助さんのタレントとしての“末路”を予言していたかのような番組があった。 紳助さんもレギュラー出演していた日テレビ系の深夜バラエティー番組「EX(エックス)テレビ」(1990年4月~94年4月)。同番組の放送開始第2週目で、紳助さんがトークの師と仰いだ元タレント、上岡龍太郎さん(69)が暴力団と芸能界について、示唆に富んだ“上岡流テレビ論”を独り語りしている。この痛烈なマスコミ批判。紳助さんもあるいは、感化されたのだろうか。テレビ史の貴重な記録として一部を抜粋する。 テレビで我々の芸能は、やりにくなってくるんですよ。なんで芸人になったか言いましょか。みんなと一緒のことをやるのが嫌いなんです。そういう人間ておるんですよ。できるだけラクしたい。目立ちたい。ちやほやしてほしい。だいたいこうい

    上岡龍太郎氏“紳助末路”予言していた!
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    werdy 2012/07/24
  • 【経済ウラ情報】「連帯保証人」廃止? 受験塾でネット障害が起こると - 経済・マネー - ZAKZAK

    ▼「連帯保証人」廃止?  民主党が参院選を前に公表したマニフェスト(政権公約)で、「連帯保証人制度や個人保証の廃止を含めた見直し」をぶち上げた。連帯保証人には融資を受けられるなどの経済的メリットがない半面、債務負担のリスクだけを負わせる不当な契約だとして、法律学者の間では、制度そのものを疑問視する意見がある。半面、金融の現場では古くから定着している制度でもある。  銀行業界からは「結局は不動産の担保価値以内で貸すしかない」との声。中小企業全体への与信額が減少しないか懸念されるところだ。  一方、株式市場活性化策への言及がなかったことに、証券業界では失望の声が出ている。マニフェストは財政再建を意識する内容が色濃く、税収確保のための配当課税の再強化に向けた布石とのうがった見方も。民主党とのパイプ作りを怠ってきた証券業界、「経済通」はいても株式市場に明るい議員が少ない民主党。不意の株安への備えは

  • 「夫婦は習慣的に性交をすること」最高6か月の監獄入りも - ZAK×SPA! - ZAKZAK

    ■笑える「ヘンなほうりつ」海外編 のり・たまみ 1、女子の金歯は禁止(トルクメニスタン)  中央アジアの北朝鮮とも言われている独裁国家トルクメニスタン。ニヤゾフ元大統領は存命中にやりたい放題で、思いついたことをそのまま国の法律にしてしまうことでも有名でした。この金歯禁止も、「女子は似合わないから」という理由から。ほかにも「歌の口パク禁止」「テレビ出演者の化粧禁止」などの変な法律があります。 2、夫婦は習慣的に性交をすること(アメリカ)  余計なお世話としか思えない法律です。来は「同棲を禁止する」という趣旨の法律ですが、「夫婦である」ということを証明するために習慣的にセックスしていることを証明することが必要になります。もし証明に失敗したら最高で6か月の監獄入り。“倦怠期”や“セックスレス”という言葉は、もはや言い訳になりません。 3、ブタは立っているときに気絶させる(スイス)  スイスでは

  • 学習塾、予備校が大再編時代突入!台風の目は栄光と早稲田アカ - 政治・社会 - ZAKZAK

    格的な受験シーズンを前に、学習塾、予備校がくんずほぐれつの大再編時代に突入している。台風の目となっているのは、首都圏を中心に「栄光ゼミナール」を展開する栄光(埼玉)と、早稲田アカデミー(東京)。どちらも東証2部上場の大手だが、同業他社による熱い“争奪戦”が繰り広げられている。  学習塾、予備校業界は大きく5グループに色分けされる。(1)通信教育大手「Z会」を展開する増進会出版社(静岡)(2)東証1部上場の通信教育大手、ベネッセコーポレーション(岡山)(3)ジャスダック上場で「東進ハイスクール」を展開するナガセ(東京)(4)代々木ゼミナール(東京)(5)河合塾(愛知)を中心とするグループだ。  少子化で市場の縮小が避けられないなか、これら5社を中心に同業他社への業務、資提携が展開され、中学〜大学受験までを一貫してカバーする体制づくりが進められている。  大再編劇で台風の目になっているのが

    werdy
    werdy 2010/12/24
  • 知的は痴的?麻木久仁子vs大桃美代子、衝撃不倫騒動 - 芸能 - ZAKZAK

    タレントの大桃美代子(45)が19日深夜、自身のツイッター上で、元夫とタレントの麻木久仁子(48)が不倫していたことを暴露し、ネットを通じて芸能界に激震が走っている。大桃は昨年11月に離婚。麻木は4年前に離婚しており、現在も独身生活を続けている。大桃の離婚の原因が麻木にあった可能性もあり、テレビで人気の美熟女2人を巻き込んだ壮絶な愛憎バトルが注目される。 オンナとして許せなかったのか。深夜の“つぶやき”が思わぬ泥仕合に火を付けそうだ。 大桃は19日午後11時2分、こうつぶやいた。 「今年嬉しかった事は、Twitterを始めて色々な方と出会えたこと。ショックだったのは、元夫が麻木久仁子さんと不倫をしていた事がわかったこと。先輩として尊敬していたのに、ショック どうして 辛い」 泣き顔の顔文字も添えられている。続けて午後11時55分には、「少し、遠くにいってきます。人生はいろいろな事があるもの

  • 「J監督交代」盛り上がらないワケ「安さとコネ」横行 - スポーツ - ZAKZAK

    サッカーJリーグは、ストーブリーグの真っ最中。ところが、肝心な「監督交代」が全く盛り上がらない。プロ野球では楽天に星野仙一監督(63)が就任し、それこそ「経済効果が何億円」という大見出しが躍ったが、サッカーに目をむけると…寂しい!  理由は簡単だ。Jリーグの各クラブはその監督の実力よりも、まずは「安い監督」からお呼びがかかる。そして、各クラブのフロント陣とのパイプからくる、コネ入社ならぬ“コネ就任”がことのほか多い。今オフ最も驚かされたのは、来季4季ぶりにJ1に昇格する甲府の内田一夫監督(48)の退任。要するに突然のクビである。そして後任には、今季J1神戸をJ2陥落寸前まで追い込み解任された三浦俊也氏(47)の就任が確実になった。  J2陥落寸前まで追い込んだ監督が、すぐに来季J1の監督に就任するこの摩訶(まか)不思議な監督人事は、「甲府のゼネラルマネジャー(GM)が、かつて大宮のGMをし

  • サラリーマン死ね!?民主増税の驚愕プラン、暴かれた“詐欺手口” - 政治・社会 - ZAKZAK

    2011年度税制改正が政府税制調査会で議論されているが、なんとサラリーマンを直撃する所得税を中心に、増税メニューがズラリと並んでいる。すでに来年1月からは、子ども手当の財源捻出のために決まった所得税の年少扶養控除廃止で、はやばやと一部で増税が現実のものとなる。菅直人首相(64)は民主党が国民に約束した「予算の無駄削減と組み替えによる財源捻出」を早々にあきらめ消費税増税をブチ上げた経緯もある。ここから先、民主党政権による“増税の嵐”が吹き荒れるのか。  政府の行政刷新会議による事業仕分けは、過去の仕分けで「廃止」などとされたのに、各省庁が来年度予算の概算要求に盛り込むなどした“ゾンビ事業”の再仕分け真っ盛り。仕分け人が次々と「廃止」を打ち出している。  だが、事業仕分けに対する国民の視線は、すっかり冷めきった。政治ジャーナリストの角谷浩一氏が言う。  「『廃止』判定をしても予算には反映されな

  • 東大→ハーバード大学院“恫喝”民主・松崎のピカピカ経歴とは - 政治・社会 - ZAKZAK

    民主党の松崎哲久衆院議員(60)=埼玉10区=が今年7月、航空自衛隊入間基地(埼玉県狭山市)で行われた納涼祭で車を呼び寄せる際、空自側が特別扱いしなかったことから、隊員に「おれをだれだと思っているのか」などと“恫喝”めいた発言をしていた疑惑が浮上した。  「おれをだれだと思っているのか」。そう自信満々に語るだけあって松崎氏の経歴はピカピカだ。東京都文京区の出身で1976年、東大法学部卒。79年には米ハーバード大大学院で学位を取得、同大日研究所の研究員などを務めた。  家族をはじめ親戚一同政治家だらけで、元三重県知事の田中覚氏を義父(母親の再婚相手)に持ち、三木武夫・元内閣総理大臣、森清・元総理府総務長官、森美秀・元環境庁長官は伯父。森英介・元法務大臣は従兄弟という華麗さ。昭和電工創業者の森矗昶氏は祖父にあたる。  松崎氏は「湯川裕光」の筆名で歴史小説なども執筆、マルチな才能の持ち主として

  • いま日本に必要な色は? ソニーVAIO意識調査 - 経済・マネー - ZAKZAK

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    werdy 2010/11/18
  • 事態急展開…流出保安官の実名が週刊誌に、家族に影響も - 政治・社会 - ZAKZAK

    沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突ビデオ映像流出事件で、流出を“自白”した神戸海上保安部勤務の海上保安官(43)の実名が一部週刊誌によって報じられた。保安官は連日、捜査当局の任意の事情聴取を受けているが、実名が表に出たことで事態が思わぬ方向に動く可能性も出てきた。  保安官を実名報道したのは、15日発売の「週刊現代」11月27日号。14ページにわたる民主党批判特集の冒頭に流出事件を取り上げ、保安官の実名も掲載した。  記事自体は保安官に直接取材したものではなく、周辺取材を集めて構成されたもの。ただ、保安官と近い海保職員の証言として、「ビデオ流出の直接のきっかけは、民主党を中心とした議員たちのとぼけた反応」など保安官の動機にまで言及している。さらに、保安官の出身地や父親の職業、きょうだいの有無や経歴などにも踏み込んでいる。  流出事件は国民的関心が非常に高い事件であることから、各報道機関は保安官

  • 女、盗聴…日本ビジネスマン狙う中国の罠「常識通用しない」 - 政治・社会 - ZAKZAK

    沖縄・尖閣諸島問題をめぐり、日中両国では「反中」「反日」デモが続発するなど、緊張状態が続いている。菅直人政権が「弱腰外交」に終始する中、中国で働く日人ビジネスマンはどうすればいいのか。松下電器産業(現パナソニック)の現地法人で、出向取締役として5年間勤務した高田拓氏(65)が、反日デモへの対応やハニートラップ、盗聴などに対する同国での危機回避術を語った。  「中国共産党支配の国で、行政や立法、司法、軍、マスコミも党の指導下にある。『政治がすべて』の国だ。歴史認識もまったく違い、歪曲もひどい。日の常識は世界の非常識。自分の身は自分で守るしかない。覚悟が必要だ」  こう語る高田氏の著書「今、あなたが中国行きを命じられたら」(ビーケーシー)は日中緊張の中、評判を集めている。在職中も苦労は多かったが、退職後の2006年8月、語学留学した北京語言大学で、小泉純一郎元首相の靖国神社参拝に直面した

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    werdy 2010/11/05
  • 出た!菅マニフェストのウソ一覧 遅延どころか詐欺同然… - 政治・社会 - ZAKZAK

    消費税増税論はもちろん、説明不足のまま前進するTPP(環太平洋戦略的経済連携協定)参加や企業・団体献金の一部解禁−。よくよく国民を驚かすのが得意な菅政権だが、熱い期待を集めて歴史的な政権交代を果たしてから1年余り、改めて民主党のマニフェストなどを眺めてみると、多くは後退し、米国や中国との外交関係も悪化。中には、結果が180度違うものもあり、野党からは詐欺よばわりされる始末。「恫喝」や「開き直り」「先延ばし」だけでは、いつまでも通用しない。日は大丈夫なのか。  「すべての力をもって特別会計に切り込んでいきたい。政官業癒着が特別会計の裏にあったのかもしれない。国民のためになっているか、という視点で仕分けてほしい」  蓮舫行政刷新担当相は27日、事業仕分けの着手にあたって檄を飛ばしたが、報道陣には悪い冗談にしか聞こえなかった。同日朝の新聞各紙には、民主党が「政官業癒着の温床」として、マニフェス

  • 小沢、検審逆提訴だ!“超裏技”で起死回生は… - 政治・社会 - ZAKZAK

    東京第5検察審査会の議決により強制起訴される民主党の小沢一郎元幹事長(68)は7日午後の記者会見で、離党や議員辞職には応じず、裁判で身の潔白を晴らす強行突破に踏み切る考えを表明した。一方、小沢氏の代理人弁護士は同日、「議決内容が告発容疑と違っており違法だ」として、起訴前にも訴訟手続きを取る意向を明らかにした。“逆提訴”を含めた強行突破戦術で、小沢氏は“死中に活”を見いだせるか。  「そのような意思は持っていない。政治活動は必要とされる限り続けていく」  午後2時前から衆院第2議員会館会議室で記者会見した小沢氏。「離党や議員辞職の考えはないのか」との質問に対し、これらを強く否定した。  さらに、検察審査会の議決については、「国の正式な捜査機関である検察が起訴するような不正な事実はないと明らかにしており、残念だ」と指摘。国会での証人喚問や政治倫理審査会出席に関しては「司法の場に移っている」とし