日本社会と米国社会の違いを簡単に書くと、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 米国 労働者の最低賃金を上げる>人件費が高騰する>ものの値段がアップする、特に、人のサービスが必要なものの価格がアップする 無駄な労働にお金を払うことができないので、24時間営業はほとんどない。飲食店は大抵高額で、外食一食あたり2000円程度。一番安いのは工業製品で、冷凍ピザは一枚100円程度なんていうのもある。一つ買うと二つ目は半額とか、5円とか、乱暴な商売が散見され、大量生産大量消費社会である。貧乏人はジャンクフードなどの不健康な食品に向かい、富裕層は有機食品が大好き。有機といっても低カロリーではなく、動物に偏った食事なので、みんな不健康。 日本 労働者の最低賃金が安い>人件費が低廉>ものの価格が安い 人件費が安いので、24時間営業のコンビニや牛丼屋などが成立する。外食は安く、特にアルバイトでま