そもそもみずほ銀行の前身は、第一勧業銀行・富士銀行・日本興業銀行の合併あたりから始まってるわけです。 合併はしたもののこいつらは仲が良くなくて、社内でどこの銀行出身がリーダーとるかで血みどろの社内政治闘争が繰り広げられてます。それを反映して、社内の電算システムも、キメラ合体させ田つぎはぎのを使ってます。どの派閥も譲らなかったせいです。当然、死ぬほど古いプログラムを切り貼りして継ぎ合わせて使ってるので、もう誰も全体像はつかめないし改造するのも難しい状況ですし、触らぬ神に祟りなしみたいな状態でした。 記憶している人もいるかと思いますが、東日本大震災直後の2011年3月にみずほ銀行の子の電算システムは大規模な障害を起こしてます。8000億円規模の決済遅延を起こして、預金者に不便をかけました。当然金融庁の調査とかも入ってるんですが、その結果として「組織の上層部が派閥闘争しすぎで、仲悪すぎて、現場も
差別とアクセシビリティ アメリカに留学していた時に、痛感した日米のアクセシビリティや差別に対する考え方の違いについて書いてみようと思います。 聞こえなくてもできることを突き詰める 私は、日本で、「聞こえなくてもできることを突き詰める」ことが、聴覚障害者の生きる道だと思っていました。大学1年生の頃から、ひたすら勉強をして、大学4年次に公認会計士試験に合格しました。その後、程なくして、大手監査法人から健常者と同じ条件の素晴らしいオファーを手にすることができました。それは一つのサクセスストーリーだと思います。 しかし、「聞こえなくてもできること」をどれほど突き詰めても、競争の激しい組織では、出世できないことに気づきました。 持っている能力をフルに発揮するには、音声情報の壁を克服する必要があると思うに至りました。 具体的には電話や会議ができないことが、仕事上の大きな壁になっていたのです。 どれほど
フィジーの河川に生息するオオウナギ。今月から国際チームが詳しい生態を調べる(黒木真理・東京大助教提供) 東京大や日本大などの国際研究チームは5日、南太平洋に生息するウナギ7種の生態を解明するため、今月中旬から10月上旬まで大規模な海洋調査をすると発表した。 一部は激減するニホンウナギの代替種として輸入されており、チームは調査結果を資源保護につなげたい考え。 チームによると、ニホンウナギは産卵場所の特定など生態研究が進んでいる。しかし、今回の調査対象となるオオウナギやバイカラウナギなど7種は、生息数の減少が危惧されているにもかかわらず、詳しい生態は未解明のままだった。 大規模調査は、学術研究船「白鳳丸」で海洋を碁盤の目のように区切って航行し、卵や稚魚の採取や餌の分析などを通じて、産卵場所や稚魚の回遊経路などを探る。塚本勝巳・日本大教授は「生態が詳しくわかれば、ウナギの完全養殖の実現にも貢献で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く