良く良く考えてみる。「DJとはなんぞや?」9月に東京で開催されるRed Bull Thre3style World DJ Championships 2015に向けて、DJの歴史を辿るシリーズ。ハウス編スタートです。 ハウス。現在おそらく世界的に最もポピュラーなダンス・ミュージックのジャンルであり、誰でも何となく聴いたことがあって知っているような感じがしている音楽。レゲエやヒップホップがサウンドシステムやブロック・パーティーといった、屋外などの即席パーティー会場で育まれたDJカルチャーである一方、ハウスはまさに「クラブ」、要するに人が踊るために作られた専用の設備で鳴らされてきた音楽であり、ハウスの歴史はクラブ・カルチャーの歴史とほぼ同義です。つまり、ハウスの歴史を紐解くことはクラブ・カルチャーの歴史を紐解くこと!んー、実に大きなテーマではありますが、その中で特に重要な役割を果たしたDJたち
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