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2016年7月28日のブックマーク (4件)

  • 「充足可能性問題(3-SAT)を解く乱択アルゴリズム」 by Julia - Qiita

    前置き 元ネタは、結城浩氏著の「数学ガール 乱択アルゴリズム」。 新しい言語を覚えるとき、慣れるために「充足可能性問題(3-SAT)を解く乱択アルゴリズム」(p.353)を実装するという癖をつけていま1す。 ということで。前回の Egison版 に引き続き。勉強開始約1ヶ月の Julia ( http://julialang.org/ ) で実装してみました2。 開発環境・動作確認環境 Mac OSX 10.9.5 Julia 0.3.5 コード # Rw3sat.jl sample(a::Array) = a[rand(1:end)] immutable Literal index::Int not::Bool end literal(index, not) = Literal(index, not) # issatisfied(l::Literal, x::BitArray{1}) =

    「充足可能性問題(3-SAT)を解く乱択アルゴリズム」 by Julia - Qiita
  • キヤノンが深層学習、医用画像診断に

    キヤノンは、機械学習や大規模症例データベースを活用した医用画像診断支援ソフトウエアを「国際モダンホスピタルショウ2016」(2016年7月13~15日、東京ビッグサイト)に参考出展した。がんや脳神経疾患の診断を支援する。グループ会社のキヤノンマーケティングジャパンが提供中の医用画像クラウドサービス「Medical Imaging Place」に、オプション機能として組み込むことを検討している。 (1)がん治療効果判定支援、(2)CT経時差分作成技術、(3)肺結節鑑別診断支援、(4)脳画像解析技術、の4つを紹介した。 (1)のがん治療効果判定支援は、2011年にキヤノンが資提携したフランスMEDIAN Technologies社のソフトウエア。肺や肝臓、リンパ節などのX線CT画像から、腫瘍を抽出し、直径や体積を自動計測。抗がん剤による治療効果の判定などに利用できる。研究用途を中心に利用が始

    キヤノンが深層学習、医用画像診断に
  • Real World Haskell の古いところ - あどけない話

    Real World Haskell の内容が古くなってきたので、どこが古いかとか、それに変わる新しいものは何とか、まとめたいと思う。 Real World Haskell―実戦で学ぶ関数型言語プログラミング 作者: Bryan O'Sullivan,John Goerzen,Don Stewart,山下伸夫,伊東勝利,株式会社タイムインターメディア出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2009/10/26メディア: 大型購入: 8人 クリック: 245回この商品を含むブログ (76件) を見る 1章 始めましょう 今でも通用する。 2章 型と関数 今でも通用する。 3章 型を定義し、関数を単純化する 今でも通用する。 4章 関数プログラミング ghc に --make オプションはもう不要。 5章 ライブラリを書く 5.14節では、"runghc Setup build" の

    Real World Haskell の古いところ - あどけない話
  • いやなブログ: Linux の共有ライブラリを作るとき PIC でコンパイルするのはなぜか

    Linux の共有ライブラリを作るとき PIC でコンパイルするのはなぜか 通常、Linux の共有ライブラリを作るときは各 .c ファイルを PIC (Position Independent Code) となるようコンパイルします。しかし、実は PIC でコンパイルしなくても共有ライブラリは作れます。それでは PIC にする意味はあるのでしょうか。 さっそく実験してみます。 int func () { printf(""); printf(""); printf(""); } PIC でコンパイルするには gcc に -fpic または -fPIC を渡します。-fpic の方が小さく高速なコードを生成する可能性がありますが、プロセッサによっては -fpic で生成できる GOT (Global Offset Table) のサイズに制限があります。一方、-fPIC はどのプロセッサで