前回DCGANを実装しましたが、今回はConditional DCGAN([1411.1784] Conditional Generative Adversarial Nets)を実装します。 DCGANの例は入力からどのような数字が生成されるかコントロールできませんでしたが、Conditional DCGANは付加情報を足すことで生成する数字をコントロールできるようになります(下図のyが付加情報)。 実装にあたりzとyはベクトルなのでGenerator側の実装はイメージが付くのですが、xは画像なのでDiscriminator側の実装が分かりませんでした。そんな時に参考になったのが下記サイトでした。 qiita.com --- 学習環境 --- Windows10 Home Python 3.5.2 Keras 2.1.2 tensorflow-gpu 1.2.0 実装に移りますが、以下を
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